はいさいヒガシーサーです。この記事はアップルウォッチシリーズ5の使用感をまとめています。
ちなみにまとめている筆者はサーフィン歴19年、糖質制限歴3年、メガビタミン歴3年、体型維持を死ぬまで使命として抱えている34歳のおじさんです。
Apple Watch には1分間の深呼吸をしましょうという機能が搭載されています。1分間の深呼吸は慣れてきたら平気ですが、最初は練習が必要です。
なのでまずは「ヒガシーサーが Apple Watch Series 5 を着用してサーフィンしてみた」という1分の動画を見る練習方法がオススメです。
よくできましたね。1分間のヒガシーサーTVの動画視聴(深呼吸)はなるべく1日1回の頻度でやるといいそうです。
最初から散らかっていますが、結論から言うとアップルウォッチシリーズ5は筋肉教徒(筋肉を愛する全ての民)のフォーマルウォッチということを伝えるためにまとめています。
ここで、身の危険を感じたらいますぐ離脱してください。では本記事で知ることができる項目をざっくりまとめていきます。
ざっくり
- Apple Watch 5 は 4 と比べてどこが進化したの?
- Apple Watch 5 は何のために使うの?
- Apple Watch 5 を購入した理由
- Apple Watch 5 を買うべきヒトは?
- Apple Watch 5 の不満と 6 への期待
アップルウォッチシリーズ5は筋肉教のフォーマルウェア
これまで Apple Watch Series をスルーしてたのは理由があります。それは格安SIMで通信ができないこと、心電図を測れないことの2点でした。
スルーしてきた理由
- 3大キャリアでしかセルラー契約できない
- 心電図チェックができない(ECG)
この2つが大きくて「欲しいけど不要だな」と思ってスルーしてきました。
しかし Apple Watch Series 5 はついに心電図が測れる機能(ECG)が追加される!!
と勘違いして勢いでポチりました。ポチリストの鏡ですね。
もちろん後で心電図測れない(ECG追加なし)、格安SIMのセルラーも契約できないことが分かって絶望に至ります。
でもアップルウォッチ買うに当たって、いろいろな情報ソースを覗きましたが・・・アレですね。
アップルウォッチって一般的にはガジェットって感じなんですね。知らなかった。
ティム的(Appleのシャチョさん)にもそろそろワークアウト大好きユーザーのレビューが増えてくるんじゃないのかなと思ったら、あら不思議、日本ではぜんっぜん増えない。
なぜ?
アップルウォッチってワークアウト大好きピープルのためのウォッチじゃないんだという驚き桃の木ドンブラコでした。
ということで筋肉教徒(初心者)としてアップルウォッチシリーズ5を解説していきます。

シリーズ5はシリーズ4と比べて筋肉的に進化しているのか?
アップルウォッチシリーズ4からシリーズ5の進化ポイントは以下の項目です。
- サイズ:同じ
- スペック:進化してるらしいけど実質ほぼ変わらない
- ストレージ:シリーズ4は16GB、シリーズ5は32GB
- ディスプレイ:同じだけどシリーズ5は常時表示
- 材質:チタンとセラミックが追加
という感じです。ぶっちゃけシリーズ4からの買い替えは全く必要ないですね。
シリーズ4はアップル公式サイトから姿を消していますし「比較するほどの違いがない」ってことでしょうね。(個人の見解です)
シリーズ3は引き続き公式サイトでも購入できます。比較するならシリーズ3と比較して買うかどうかを決めましょう。
Apple Watch Series 5 は何のために使うのか?
この記事ではスペックレビューは一切しません。その代わり大切なことをまとめています。
まずアップルウォッチは日常の無駄(筋肉にとって)を数値化してくれます。
- 不要な糖質を取る=時間の無駄
- 1日2時間以上働く=時間の無駄
- 夜更かし=時間の無駄
- ヒガシーサードットコム見る=時間の無駄
私たちにとって無駄な時間というのは筋肉や健康のことを考える時間以外のことですよね。
つまり、ブログを見る=クランプをしながら見る。であればそれは正しい時間の使い方になるのです。
こういった無駄を一つ一つ可視化してくれるのはありがたいなと思います。
Apple Watch はあなたを応援してくれる
自堕落な生活を送っている私にこんなに愛情深く接してくれるデバイスはアップルウォッチしかありません。
- 今日も8時間寝てねーぞ。さっさと寝ろ。睡眠借金増やすぞ。(有料アプリAuto Sleep)
- 座りすぎ!痔になるぞさっさとスタンディングしろ。
- 呼吸浅いぞ。スマホ見てないで深呼吸しろ。
- どうでもいいから今すぐ腕立て伏せしろ。(ワークアウト)
- iPhoneとかiPadとか見過ぎ。海を見ろ、星を見ろ、宇宙を見ろ。タロウは来ないぞ。
そんな感じで Apple Watch Series 5 は毎日毎日、私の無駄な時間を厳しく叱咤激励してくれるんです。
ありがとうアップルウォッチ。
アップルウォッチ5と3の比較はマクリンさんのブログを読もう
スペック比較 Apple 公式サイトを腕立て伏せしながらアゴでスマートフォンを下にタップしていけば見れます。
もしくはブログ仲間のマクリンさんの記事を読めば、アップルウォッチシリーズ3とシリーズ5の比較レビューなので、大切な比較ポイントを全て 知ることができます。
アップルウォッチの比較や機能、正しい使用感などを知りたい方は、いますぐマクリンさんのブログ記事に飛んでください。それでは本日はありがとうございました。ではさようなら。
アップルウォッチ5を購入したのは健康と筋肉のため
あんなにマクリンさんのブログに飛びなさいと書いてるのに、まだヒガシーサーの記事を見ているんですか?
時間の無駄ですよ・・・。
アップルウォッチシリーズをこれまで購入しなかった理由は冒頭にまとめましたが、正直言って「ガジェット」としての魅力は全く感じてなかったからです。
アップルウォッチのメリットはヒトそれぞれ違いますが、Apple Payを手元で払えるようになるのはすごい便利な声もよく聞きます。
例えば私がメインカードとして使っている SPG AMEX は、カード単体での QUICPay が使えなくなりました。
しかし「Apple Pay」機能は継続して使えるので iPhone や Apple Watch でなら QUICPay が使えます。
手元でキャッシュレス支払いができるのは便利ですが、ぶっちゃけiPhoneでも事足りてます。
私はSiriや通話も必要ないし、カレンダーの確認も使いません。
手元にある必要なんて「時計」の機能ぐらいです。その時計ですら常時表示もできないなんて・・・と思っていたのがシリーズ4までのアップルウォッチでした。
つまりアップルウォッチはガジェットとしての魅力は一切感じてなかったんです。
そんななか、アップルウォッチ5を購入したのには理由があります。34歳を過ぎて色々と体に不調が出てきてしまったんです。
例えば腰のハリ、肩こり、頭痛、耳鳴り。その他にもありますが、こういうカラダの不調が34歳を境に出てくるようになったんです。
サーフィンはしているものの、マインドフルネスも最近は取り組んでいないし、どこか不健康のイメージがあって毎日モンモンと過ごしていました。
子育てやデスクワークに追われて最近ワークアウトや睡眠の時間を作れていなかったんですよね。
そんな時にアップルウォッチ5が登場したので、そろそろ頃合いだと思って購入しました。
アップルウォッチシリーズ5は世界のエリートがやっている最高の休息法を実践してくれる
先に言っておきますが、シリーズ5じゃなくても全部できます。なのでシリーズ5である必要はありません。
シリーズ5である必要はありませんが、アップルウォッチが筋肉教にとって重要なアイテムであることは変わりません。
とりわけ気に入ってるのが「休息」の大切さを教えてくれるところです。
例えばアップルウォッチは「深呼吸」を定期的に促してくれます。
「世界のエリートがやってる最高の休息法」という書籍を読んでいるんですが、この本の中でマインドフルネス、瞑想がもたらす効果の重要性を学べます。
筋肉教徒は必須の本になっております。筋肉のためには脳も休ませた方がいいんです。
本の中に「たった数分の深呼吸でも休息は取れる」という内容があるんですが、アップルウォッチは深呼吸も促してくれるので助かります。
アップルウォッチは無駄な時間を管理してくれて、その無駄な時間を使うぐらいだったらワークアウトや休息に使おうぜって言ってくれる世界で一番あなたのことを考えてくれてるコーチなのです。
アップルウォッチシリーズ5はどんなヒトにおすすめか?
アップルウォッチが筋肉教のフォーマルウェアと言うときっと怒られるかもしれません。
フィットネスやワークアウトに特化したスマートウォッチは他にもたくさん出ているからです。
でも iPhone と連携して使うっていう面倒くさいスタンダードのおかげで、アップルウォッチはとても便利に作られていると感じました。
半自動で睡眠のデータを取ってくれるし、心拍数も測ってくれる。ワークアウト時の消費カロリーや心拍数もデータに残してくれて、毎日応援してくれる。
この宇宙にスマートウォッチが生まれた理由は「ワークアウトを愛するヒトが求めてきた時計」以外にないし、アップルウォッチは筋肉を愛する全ての生き物のために作られたモノです。(個人の見解)
なので、アップルウォッチはワークアウト大好き勢なら買うべし。それ以外は買う必要なし。(個人の見解です)
アップルウォッチは筋肉教徒専用腕時計
できるビジネスマンほどアップルウォッチを使ってる印象です。もちろんすごいスマートだし、良いと思うんだけど、残念ながらこのブログはヒガシーサーが書いてます。
非常に残念なことですが、ヒガシーサーが書いてます。
そうです。ヒガシーサーは働いてません。仕事の優先度は恐ろしく低いです。
1日24時間あるとしたら2時間しか使いたくないし、割合で言うと10%以下になります。
なのでここの生産効率が上がろうが下がろうがマジでどうでも良いわけです。
むしろ「働いてる時間があればスクワット」したほうが人生は確実に豊かになることを知ってます。
この記事もスクワットしながらスタンディング書いてます。
あっ申し遅れました。そうです。私は筋肉教徒です。筋肉教に入信しています。
名前もあります。「マッソーペイン・ヒガ」です。エンジンかかってきてしまったぞ。

アップルウォッチシリーズ5は祈りの道具である
私たち筋肉教徒は2日に1回マッスル神に祈り(腕立て伏せセット5回)を捧げます。
なぜ毎日じゃないのか?マッスル神は休息しない輩は認められません。
なので「1週間休みなし」とか「毎日頑張ります」みたいなことをドヤ顔でほざいてくる輩は入信できないことになっています。
今すぐ祈りを捧げなさい(腕立て伏せ5セット)。
毎日忙しいと口に出しているヒトはぶっちゃけ 全く忙しくないんですが、仕方ないのでマッソーペインで仕事を休まなければいけない状態にしてあげます。
これを「救いのマッソーペイン」と言います。
腕立て伏せがトレーニングだと思っている人も多いですが、あれは祈りの基本動作です。
ただのお祈りですね。うーとーとーです。
最初は膝付きから始まって、胸を地面に付けるように行います。頭を下げてはいけません。顎は上げてマッスル神に笑顔を見せてお祈りを捧げます。
慣れてきたら膝を付けずにできるようになります。プッシュアップバーを使うようになったら、あなたは立派な筋肉教徒です。
世界をテストテロンで満たしてあげましょう。
そうすれば救いのマッソーペインがずーっと続くので、人生が必ず豊かになります。
ティム・クック、ジェフ・ベゾス、名だたるビジネスマンは筋肉教です。
その筋肉教の信仰を捧げるためだけにアップルウォッチは世に生まれました。
これ、知らないヒト多いんじゃないかな。アップルウォッチって祈りのための道具なんですよ。

アップルウォッチ5の不満とシリーズ6に期待すること
さて、真面目な話はこのくらいにして、あとは適当にまとめますね。(ちゃんとやれ)
アップルウォッチシリーズ5を数日使ってみると、アップルウォッチというより日本独自の縛りに不満を感じます。
例えば3大キャリアのユーザーしかセルラーモデルを契約できないこと。
これはっきり言ってマジでクソですね。格安SIMがこれだけ普及してるのに3大キャリア通信事業者以外の契約ではセルラーモデルが使えないとか・・・アホなの?
まずそこの縛りをアップルウォッチシリーズ6では解決して欲しいです。
また、冒頭でも書きましたが心電図チェック(ECG機能の認可)もできるようにして欲しい。
5G時代に突入するならそこらへんの規制緩和してほしいと思いますが、みんなはどう思う?
他には、パーソナルトレーナー機能を搭載してほしいですね。筋肉の限界は人間が決めることではないですし、神々が決めることですから。
アップルウォッチ5の感想まとめ
今日も散らかった記事を書いてしまいましたね。アップルウォッチ5の感想をまとめるとコレです。

以上です。ご精読ありがとうございました。お疲れ様。