はいさいヒガシーサーです。全15話(1話〜4話まで無料)で完結するブログ中級者向けのB級ストーリー。「引き算のブログ・マーケティング」を連載します。

えっ制作期間?3週間くらいです(笑)軽いノリで書いてますが、内容は体験談をもとにしているかなり実践的な内容です。

まえがき ストーリーの概要

冴えないブロガーが、謎のタイムトラベラーと出会いブロガーとして成長する姿を描いた小説のようなものです。

物語の中に登場する「冴えないブロガージェームス」は、謎のタイムトラベラーから色々と課題を出されます。その課題を一つ一つクリアしていくことで、自然にブログの正しい仕組みが出来上がるように作りました。

また、ストーリーの中にはブロガーに必要な「ブランディングやSEO」などをまとめた「レシピ」が登場します。

情報が沢山ありすぎるネット社会で、ブロガーにとって本当に必要な情報やノウハウは多くありません。多くても2,3の大事なことを知っていればプロブロガーにだってなれます。

筆者の体験を通して無駄なものをそぎ落とし、「引き算」することによって出来上がった至極のレシピばかりです。

物語と連動しながら、無料メールマガジンにてレシピをお渡ししているので、興味のある方は登録してみてくださいね。メールマガジンは記事の最下部に登録フォームを設置しているので、そこから登録されてください。

じつはこのストーリーは、別のブログで公開予定だったんですけど・・・今後はブログを全て一つにまとめていこうかなーって考えています。

なのでコメントや感想を頂けると最高に喜びます。

冴えないブロガー ジェームス

2016年8月。夏の暑い日だった。8年間も冴えないブログを書いている「ジェームス」という男がいた。彼はブログで脱サラしたいと考えていて、日々色々な情報をインプットしているいわゆるノウハウコレクターである。

ブログを始めたのは2008年の頃。最初はアメブロではじめたのがきっかけだった。その頃のブログは気楽なもので、巷ではアメブロバブルが起きていた時代だった。

何も分からずにアメブロを始め、周囲のアメブロガーが紹介している情報教材をいろいろ買いあさり、中途半端に実践してみたところ、それなりに実績が出た。そこに味をしめて自身もアメブロで情報教材を紹介したところ、月収30万円まで伸びた経験がある。

2010年頃にアメブロがアフィリエイターや情報教材のブログを一斉に削除される前までは。

アメブロ削除後、彼のネット収入はゼロになった。その後はワードプレスにブログを移し、過去の実績を忘れられずに契約社員の仕事をこなしながら、毎日少ない時間をブログに費やしている。しかし、月間5万PV。収益は月1万円程度である。

ジェームス「はぁ今日も仕事か・・・。ブログも色々書いてるけど一体どうしたらアクセスが集まるんだろう」

主人公のジェームスは一向に成功の気配を見せないブログを諦めかけていた。朝起きてから毎日アドセンスの数字をチェックするのが日課だが、今日も数百円の収益を確認し、ついつい他の人のブログを読んでしまい、あっという間に仕事の時間になった。

大嫌いなスーツに身を包み、アパートの玄関を出るとそこに知らない男の人が立っていた。

タイムスリップ

スティーブ「やぁジェームス、調子はどうだい?」

ジェームス「えっ?あっ?おはようございます。どちらさまですか?」

ハハハと笑いだした見知らぬ男性は、何やら腕時計をタップしている。そして何かを確認すると一緒に歩き出した。

スティーブ「仕事に向かうんだろう?まぁそんな構えずに散歩しながらブログについて話そうか。ぼくは散歩が好きなんだ」

突然のことに戸惑いながらも、男性はスラっとしていて何やらカッコいいオーラがあった。通勤は会社まで1時間かかる、ブログについてという言葉を使っているので、何者なのかビビりながらも少し話を聞いてみたいと思った。

ジェームスはまずこの男性が何者か知りたかったので、色々探りを入れて聞いてみた。

ジェームス「あの、あなたは誰なんですか?なぜボクが仕事に行くこととブログをやってることを知ってるんですか?」

スティーブ「ふふふ、安心してよ。ボクは君のブログのファンさ。いくつかの会社を持っているけど、今は引退して自分の好きなことをしてるんだ。君もサラリーマンをやめて自由に生きたいんだろう?ブログにそう書いてあったが?」

男性はジェームスが書いている雑魚ブログのファンだと言う。ジェームスは怪しく感じながらも初めて出会ったブログのファンに興奮した。しかも何やらすごい人っぽい。素性は分からないけど、ジェームスの悩みは溜まりに溜まっていたので、初対面だが自分の悩みを告白した。

ジェームス「じつは・・・ブログを8年続けているんですが、未だにアクセスも少ないしお金も全然稼げていません。自由に生きたいとは思うけど、正直ブログでは無理だと思っています」

スティーブ「君はブログの才能があるよ。それを見込んでボクは君に会いに来たんだ」

ジェームス「えっ?ブログの才能?8年間もアクセスもお金も稼げないブログを書いているのに?」

スティーブ「そう。君にはブログの才能がある。それがない人はいくらブログを頑張っても成功することはできない。君はお金にもならない、アクセスも集めれないブログを8年も書いてるだろう?そんなブログを続けられる理由は一つしかない。君はブログを心から愛している。何かを発信することが大好きなはずだ。それが君の才能さ」

たしかにジェームスはブログが好きだった。自由を求めているのは、彼がブログの作業に魅力を感じているからだった。だれにも束縛されず、好きなときに好きなだけ仕事ができる。誰からも強制されることもなく、ブログはとにかく自由だった。その自由さが好きでジェームスはブログを書いていた。

ジェームス「・・・そうですね。ボクは確かにブログが好きです。書くのも情報を発信するのも好きです。でも最近はブログを諦めようと考えています。これだけ続けても全く成果が出ないし、脱サラなんて夢のまた夢です」

スティーブ「今のままだとそうだね。正直言って君のブログはつまらないし、この先どっかで奇跡が起こることはない。ちょっとそれを知るために過去に戻ってみようか。そうだな7年前の2009年頃かな」

ジェームス「はっ?過去に戻る?」

なんだろう変なことを言い出したぞこのオッサンは。さっきまでかっこよく見えてたオーラが一気に怪しさ満点のオーラに包まれた。とその瞬間、ジェームスは意識を失いそうになってその場に倒れた。

ジェームス「・・・なにをやったんだ・・・。くそ・・・警察・・・」

突然現れた謎の男性と話し込んだジェームスは、突如過去に戻ると提案され意識を失った。目が覚めるとそこは・・・

2009年のブルーオーシャン

目が覚めるとそこは7年前に住んでいたアパートの寝室だった!

ジェームス「うっ・・・なにがあったんだ。ブログについて語る変なオッサンと話してるときに突然意識を失って・・・いたた・・・なんか頭痛がするな。とりあえず水飲もう・・・?えっ?・・・嘘だろ!!ここは前に住んでいたアパートじゃないか!」

突如過去に戻されたジェームス。B級感半端ないタイムスリップに筆者も驚いている。住んでる場所、周りの景色、全てが2009年の頃に戻っている。ジェームスはすぐに夢だと察知した。しかし妙な現実感があり、とにかく昔使っていたウインドウズのパソコンを開いた。

ジェームス「まじで2009年かよ。おいおいおいマジか。はっそうだアメブロは?」

当時稼いでいたアメブロはまだ生きていた!そこでジェームスはあることに気づいた。

ジェームス「これが夢だとして、2009年だとしたら・・・うっひょー!超ブルーオーシャンだらけじゃん。まだアメブロも生きてるし、これから流行る情報教材も分かっている。今日は何曜日だ?土曜日ね。オッケーオッケー!」

いささか対応力が半端ない気もするが、ジェームスは過去に戻ったことをいいことに、まだブルーオーシャンだったアメブロ情報教材ノウハウを活用してとにかく実践した。

ジェームスは「まだ消耗してるの?」というタイトルにアメブロを変更した。そしてとにかく啓発を発信し続けた。するとすぐに稼げるようになった。当たり前だ。過去に戻ってまだブルーオーシャンだった時代に、未来で確実にバズることを発信しているんだから。

ジェームスが扱っていた情報教材はいわゆるトレンドブログのノウハウを売ることだった。

アメブロは読者登録1日50件を毎日やって、あとは稼いでる風なことを書いて、本質は理解していないがなんとなくそれっぽい啓発を促しせばいい。

ワードプレスのブログも作った。当時はまだMTのほうが主流だったが先を見越してワードプレスを導入した。芸能ネタのキーワードで外注化。2016年は当たり前だったノウハウをこの時代に応用する。外注ライター1件100円とかの時代で、とにかく大量に記事を更新した。

時間を忘れて作業に打ち込んだジェームス。

無料ブログで情報を発信し、それっぽい教材を作って紹介する。ワードプレスは芸能ネタでアクセスを稼いだ。すると2ヶ月後には月収100万を超えた。人生バラ色じゃーと浮かれてたら、グーグルから低品質、コピーコンテンツのペナルティを受けてトレンドブログは圏外に飛ばされた。アメブロもこの頃からアフィリエイター削除に動き出し、ジェームスのブログは第一波で削除された。

未来から過去に戻っても、目先の利益を追って、同じことをやってしまったジェームス。そこにあの男性が現れた。

ブログの本当の価値

スティーブ「クソだな。君は過去にまできて同じ失敗を繰り返すのかい?これから先も稼げればいいという理由で、ブログをしていくのかい?」

突如現れた男性はいきなりジェームスをディスった。

ジェームス「あの時のオッサン!ちょっと色々聞きたいことがありすぎるんだけど、その前にまずあなたは何者なんですか?ていうかコレは夢なの?神様系?ガネーシャとかそういうもん?」

スティーブ「あっボクはスティーブって言います。よろしく」

軽いな!とジェームスは思ったが、そんなことはどうでもいい。ここは本当に過去なのか?なぜボクは過去に戻ったのか?色々と教えてもらいたいことはあったし、もし戻れるならもっと前に戻してほしいと思った。2009年はちょうどネットビジネスが色々制限されてくる時代だったからだ。例えば情報教材アメブロの削除。グーグルスラップの発動。リスティング広告の仕様変更と規制など・・・いろんなことが起こった時代。どうせ戻すならもっと前に戻してくれよとスティーブに八つ当たりした。

スティーブ「色々面倒くさい男だなと感じて後悔真っ最中だよ。後悔ナウ。まぁいいやとりあえず、今は2009年で君が生きてた2016年の7年前だ。そこに君は記憶と意識だけが過去に飛んでいる。カラダや生活は2009年のままだろ?細かいことはどうでもいいんだけど、君は早速過去と同じ過ちをした」

スティーブはジェームスが犯した失敗にうんざりしてるようだった。せっかく過去に連れて行ってあげたのに、まさかアメブロとトレンドブログを外注するなんて思ってなかったそうだ。ブログの才能を見込んだが、目先の利益にとらわれていることを強く非難した。

ジェームス「たしかに全く同じ失敗をしました・・・。でもでも・・・とりあえず実績は出たし結構お金も稼いだし、それはそれでいいと思います」

スティーブ「で?君は脱サラできるの?収入ゼロだけど」

できるわけがなかった。安定収入のある契約社員はこの時代から始めているが、数ヶ月稼いだからといって収入源が絶たれた今、脱サラなんてできるわけがない。

ジェームス「でもどうしたらいいんですか?ぼくはブログで成功する方法なんて知らないですし、結局今からブログを始めても7年後も同じことしかできません」

スティーブ「ブログには君が好きなことを書くべきだ。君にも時間を忘れて没頭している得意なことがあるだろう?仕事でもいいし、趣味でもいい。大事なのは【得意なこと】をブログに書くことだ」

ジェームス「好きなこと・・・?」

スティーブ「まぁいいさ。君のブログに期待はしてないが、このレシピが役に立つはずだ。読むかどうかは君次第だが一つだけ注意点がある。君はこれからビジネスの仕組みづくりを行うことになるを。しかしレシピを見ているにも関わらず、実践しないなら、この先全てのビジネスで失敗する。なぜか分かる?」

ジェームス「分かりません」

スティーブ「即答ね。簡単さ自分の好きなことすら実践できないなら、君はこの先なにも挑戦することはない。挑戦がない人生には成功はないんだよ」

ジェームス「たしかにそうかも」

スティーブ「軽いな。とりあえずレシピを見て実践するなら実践してみてくれ。素晴らしい仕事をする唯一の道はそれを好きになること。だから君はすでに素晴らしい仕事をするための資格は持っているということさ」

そう言うとスティーブはスマートウォッチっぽいやつを操作してまた消えてしまった。すげーな。夢だろうけど、なんかカッコいいぞあのおっさん。というかコレ現実なのか?すでに過去の生活も3ヶ月目だぞ?

さてなんだっけ?ブログレシピ?なんか面倒そうだけどやってみるか。もう二度と目先の利益を追うのは辞めよう。

※レシピは無料メルマガでお渡ししています。

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