ブルーシールのアイスクリーム作りが体験出来るアイスパークに行ってきました。
「絶対楽しい」という感情以外想像できないブルーシールのアイスクリーム体験は、妻が言うには予約が必要とのこと。
ちょうどタイミング良く浦添を通る予定があったので、予約なしノープランで参加できるか試した結果・・・余裕で参加できましたという話です。
2歳と4歳の子供たちは、言うまでもなく楽しすぎて変になった。入口からしてアゲアゲ感がすごくて、こんな感じ。
「もう俺ら止まらないぜ」の図。
※今回の記事で使っている写真、動画はすべて iPhone7 Plus で撮影しています。
ブルーシール アイスパークとは
浦添市牧港のブルーシール牧港本店に併設された体験型のアイスクリーム工場で、現在はオリジナルアイスバー作りを体験することができます。
料金 | 1,000円 |
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開催時間 | 10:00〜11:00、13:00〜14:00、16:00〜17:00 |
予約方法 | アイスパークホームページから |
アイスバー作りを体験してみた
「今日はちょっと見るだけね」という約束がなんの役にも立たないことは分かっていましたが、軽い気持ちでアイスパークに入店し、数秒後には参加の受付をしましたよ。
アイスバー作り初体験の子供たちは「何が始まるか知らんけど、とりあえず楽しいことは間違いないな」と感づいていて、終始ご機嫌。
そらそうか。だってこんなにカワイイ店舗だからな。もうそりゃ抑えろいうのは無理ですわ。
アイスバー作りの流れ
アイスバー作りの流れはこう。
- どんなアイスを作るか紙に書いてシミュレーションをする
- 手を洗う
- トッピングの材料を5つ選ぶ
- アイスバーをもらう
- アイスバーをコーティングチョコにディップする
- 事前に書いたシミュレーションを参考にしてアイスバーをトッピングしていく
- 作ったアイスバーを持ち帰る
- ソフトクリームをもらう
ざっくり言うとこんな感じ。まだスタッフさんも手探り状態っぽくて、なんか手を取り合って頑張ったよね。うんうん。
とりあえず予想通りこうなりました。
ノープランとデコ未経験のおっさんの悲劇
まずおえかきペンを使ってトッピング材料をくっつけるなんていう発想がないよね。
おえかきペンは、おえかきするものだとしか思ってないし、うまく出てこないので「このペンでお絵描きできたら、パリで個展開くわ」とか思ってました。それを見てた妻が一言。
「・・・プッ。それデコペンだから、それが固まらない前にトッピングするんだよ」
との衝撃発言。
「はっ?デコペンってなに?しっぺと馬場チョップの間にはさむアレのこと?」
と気づいた時には時すでに遅し。息子とお父さんのアイスバーはなんか変な青い汁が固まったアイスバーになってしまいました。
そっから挽回しようと必死の結果がコレ。
・・・我ながらひどい。ゴメン息子。
そんな息子は「このアイス花火みたいでキレイだねー」と、父親にはない美的インテリ発言。父の罪悪感をパーンと打ち上げてくれたとさ。
-20℃の冷蔵庫体験に子供たちは?
子供達の発狂案件はまだ続きます。
-20℃の冷蔵庫体験に息子は大興奮。その割にいざ冷蔵庫に入ろうとすると全力拒否。なんじゃそら・・・ということで娘と二人で冷蔵庫体験をしました。
-20℃の世界は想像通りの冷たさで、思わず・・・
「わたしは王女オリゲルド!わたしの心に永遠に春の来ることはない!」と心のなかでつぶやく。
娘よ、こんな父親でゴメンな。
ソフトクリームももらえるよ
アイスバー作りが終わったら、すぐにアイスバーを食べられるわけではなく、ちゃんと固まるまで時間がかかるそう。体験コースに含まれている保冷バッグにアイスバーを保管して、最後にソフトクリームがもらえます。
ソフトクリームは子供たちだけでなく保護者の方ももらえるので、地味に嬉しいよね(笑)
まとめ
ブルーシール アイスパークは1000円でアイスクリーム作りを体験出来て最高でした。動画もあるよ。
今回は平日だったので、予約なしでも参加できましたが、土日祝日は混むそうなので予約をしてから参加したほうが確実だそうです。
ノープランかつノリで参加してしまったアイスバー作り体験。これから2回、3回と参加して渾身のアイスバーを完成させていきたいですね。
アイスバー専用の保冷バッグは初回参加の時にもらっているので、2回目以降は保冷バッグ持参のリピーター割みたいなプランがあれば、さらに参加しやすいなーと思っています。
ブルーシールアイスパークさんすごい面白かったです。ありがとうございました。体験型ミュージアム ブルーシール アイスパーク|公式サイト