これこそが写真の求める結果ですよ…

2015年4月14日〜20日までりうぼうの6F展示場で、来間小中学校フォトプロジェクト展 「ぼくたちの場所」が開催されています。今日で最終日なのですが僕は18日に行ってきました。

写真家の比嘉良治さんの呼びかけで発足したプロジェクトで、2011年「沖縄の離島にカメラを贈る運動」によって、来間小中学校の子供達の手にカメラが渡り、カメラの楽しさに魅了された子供達が、島の風景や情景の写真を撮りまくったそうです。

…という堅い紹介はやめよう。写真展で展示されていた写真を通して、子供達が夢中にシャッターを切る姿が想像できた。そこには技術とかスペックとかそんなものは一切なく、ただただ「楽しい、撮りたい、シャッターを切ってみたい」という思いだけが表現されていた。

ちなみに、今回の記事は完全に「日記」です(笑)

理想的な写真の撮り方

kurume

大人になってくると、やれ技術だ、スペックだ、コンテストだといつのまにか、写真が「比較」の対象物となってしまうことがあります。

でも本来写真ってのは「自分が見たもの」を「ただ撮る」だけのものだと思う。そこにある空気とか思いとか、そのままの風景を物理的に残すだけだ。

写真は撮る人によっても変わるし、見る人もそれぞれ感じることは違うと思う。それが写真の魅力だと思う。

「ぼくたちの場所」に展示されている写真は、紛れもなく「彼らの場所」だった。

日常の風景、おじいおばあの写真。光の色…なにものでもない、彼らの日常であり、彼らの場所があった。

ある日カメラが突然現れたら?

その土地で暮らす子供達にある日突然、カメラが渡されたら?

いつもの日常が非日常に変わった瞬間ですよね。子供達は自分たちの日常をカメラを通して非日常だと感じ、夢中で作品を撮り続けた。

そりゃ楽しいよね。はしゃぐよね。だって普段は大人が使うような一眼レフやカメラを自由に使えるんだぜ?

楽しいに決まってる。写真を見て僕はこう感じた。

「コイツら、思いっきり楽しんでやがんな!混ぜてくれ」

とね。

写真家の比嘉良治さんにお会いできた

NY在住で県出身の比嘉さんに初めてお会いしました。僕のお義姉さんが、比嘉さんとお知り合いということで、今回取り計らってくれたんです。

会場にはお客さんがひっきりなしに訪れてくるので、あまりお話する時間がありませんでしたが、比嘉さんに挨拶ができて良かった。

写真に関してもカメラに関しても、素人が好き勝手書いているこのブログも見てくれてるみたいで…もう恐縮すぎて、ちゃんと勉強しようと心新たにしてるところです。

まとめ

来間小中学校フォトプロジェクト展 「ぼくたちの場所」は、公式Facebookページもあるので、ぜひチェックしてみてください。

フォトグラファーの皆さん、素晴らしい時間をありがとう。

https://www.facebook.com/kurimaisland