クリスマス

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キャンプコートニー クリスマスフェスタ 2017を楽しむ7つの方法

【2017年12月10日更新】キャンプコートニー クリスマスフェスティバル2012、2013、2014年、2015年、2016と5年連続で行ってきました!

2017年は12月9日(土)、10日(日)に開催されます。イベントの詳細やライブゲストの情報が入り次第更新します。

今年の最新情報はコチラからご覧ください。

 

コートニー

毎年、沖縄県うるま市天願で開催される「クリスマスフェスティバル」は、ファミリーに大人気のイベント。よくもまぁこんな田舎にこれだけの人が集まるもんだと思うほど多くの方が訪れるイベントです。

キャンプコートニーのクリスマスフェスタの目玉は何と言っても「サンタクロースとの記念撮影」と「フードコート」の2つ。

ダンキンドーナツ

ダンキンドーナツは出張店で、バラエティパックが1170円(10ドル)、2014年にはマンチキンも700円で販売されていましたが、午後2時30分には売り切れてました。

それでは今回は「キャンプコートニーのクリスマスフェスタ」を10倍楽しむための方法を紹介します。

2014年はコルビーキャレイ!2016年はヴァネッサ・カールトン!

キャンプコートニーのクリスマスフェスタは毎年12月に行われます。実は基地内フェスティバルって結構すごいゲスト来るんですよね。

2014年のコートニーフェスタは、BMIポップアワード年間最優秀楽曲賞、第52回グラミー賞の最優秀ポップコラボレーション賞を受賞した、女性版ジャックジョンソンとも言われているコルビーキャレイがきました。

コルビーの歌は女の子なら誰でもテンションが上がる歌詞だったり、男がドキッとする歌(I Doとか)がいっぱいあるので、ぜひ Youtube の公式チャンネルで聴いてみてね。

2016年にはヴァネッサ・カールトンも来てくれましたね。こんなビッグネームを無料で聴ける(会える)とか、本当にありえないことなので、ぜひぜひライブ情報は毎年チェックしていきましょう。

2017年はサード・アイ・ブラインドがライブを行いました。

 

キャンプコートニーの交差点は右折が有利!2014年追記

キャンプコートニーの入口はみどり町方面から向かうパターンと、昆布・石川方面から向かうパターンがありますが、オススメは昆布・石川側から向かうパターン。

と以前までは紹介していましたが、2014年からはそれほど混雑もなく入ることができました。なのでみどり町方面から向かっても全然問題ありません!

ちなみに・・・キャンプコートニー入口の交差点は沖縄県でも最も事故率が高い交差点の一つだそうです(免許更新の違反者講習で習いました)なので、十分注意してくださいね。

基地内フェスタ 入口では免許証を提示

ベース

入口付近では免許証のチェックと手荷物検査が行われますので、事前に免許証を出しておけばとてもスムーズに通ることができます。

原則として日本国籍と米国籍を持つ方のみ入ることができます。

天願コートニーのフェスティバルのセキュリティチェックは、他の基地よりもかなり緩めで、チェックをする軍人もかなりフレンドリーです。

クリスマスフェスタ サンタとの記念撮影

クリスマス

キャンプコートニーのクリスマスフェスタの目玉は何と言っても「みんな大好きサンタクロースとの写真撮影」です。

チケット制なので折角並んでいてもチケットが無くなれば終了になります。

息子は見ての通りサンタさんにビビってます。

2013年からチケット制ではなく、並べば誰でも記念撮影できるようになりました。撮影場所は結構暗いので、携帯やコンデジだと手ブレる可能性もあります。

暗い場所でも綺麗に撮影する方法

一眼レフやコンデジなら、自動フラッシュをオフにしてください。ズームができるレンズやカメラの場合は「一番画角が広い」焦点距離で撮影するようにしましょう。

1.内蔵フラッシュを使わない
2.最も広角な焦点距離で撮影する(絞り開放で撮る)

これだけでも良い写真が撮れるようになります。iPhoneや携帯カメラの場合は、撮る人の腕次第です(笑)

クリスマスプレゼントについて

クリスマス

2012年、2013年まではメインステージでクリスマスプレゼントの抽選が行われていました。とくに2013年は高額プレゼントもあり、男の子用と女の子用でいろーんなおもちゃプレゼントが用意されていました。

2014年の土曜日に参加した時は、クリスマスプレゼントのアナウンスも特になかったので、今年は予算が削られたのかな?ちょっと残念でした。

以前までは戦車や軍事車両の展示もありましたが、2014年ごろより無くなってしまって残念です。復活望む!

基地内フェスティバル 地元の人間はフードコートへ一直線

とりあえず地元の人間は、イベントやサンタには目もくれず、メイン会場に行く事もありません。とにかくフードコートまで一直線。

キャンプコートニーのフードコートには「アンソニーピザ」「サブウェイ」「31アイスクリーム」が入っていて、この日限り出張で「ダンキンドーナツ」が店舗を出しています。

ドーナツ

列に並ぶ事が苦手の沖縄県民も、ここではおとなしく並んでいます。アンソニーピザには私の友達も働いてますが…声をかける暇もないくらい忙しそうでした。

おつかれさん。

サブウェイの鉄板メニュー

サブウェイ

私等はいつも「サブウェイ」が目当て。イタリアンBMTとサブウェイクラブを、ハニーオーツ、トーストなし、トッピングは全部入りでハラペーニョとブラックオリーブ多め、ソースはマヨネーズ。オートミールとクッキーを10個ぐらい。

基地内

ほぼ決まってます。なので注文に時間がかかってるお客さんを見ると…「神様お願い、私たちに先に行かせて…」と願ったりしています。

サブウェイ

フードコート内では円でもドルでも支払いできますが、為替損が発生しちゃうので USドル か クレジットカードの利用 がオススメです。ちなみにJCBは使えませんでした。

2012年、2013年までは人で溢れていましたが、2014年には少しお客さんが少ないように感じましたね。時間帯かなぁ?円安の影響もあるかもしれませんね。

基地内フェスタはUSドルを用意しておく

これは鉄則。基地内フェスタに参加する時は、必ずUSドルを用意しておきましょう。

キャンプコートニーのフードコートはレート通りの為替で支払いできますが、出店などは1ドル=120円(2014年)というレートで計算するお店も多いので、絶対にUSドルを用意しておいたほうがお得です。

この時期は北風風速10mも。防寒具を用意しておくと吉。

2016年は暖かそうですね。

北風が強く、遮る建物もほとんどないキャンプコートニーでは防寒対策は必須。外人さんは半袖も多いけど、特にお子さんの防寒対策はしっかりしておきましょう!

クリスマスフェスタの感想

毎年参加しているクリスマスフェスタですが、今年のコートニーフェスタは色々と規模が縮小されたように感じました。

昼からの参加だったからかもしれないけど、軍事車両の展示もないし、クリスマスプレゼントもなし。相変わらず地元ピーポーに人気ですが、今年は例年と比べてお客さんも少ないなと感じましたね。

それでも、息子は大はしゃぎ。今回はサンタさんの記念撮影に並ぶ予定だったので、ウチの母親に助っ人をお願いしてたので超助かりました。

母いわく、「昔を思い出すね。でも昔はこんなもんじゃなかったよ。もっともっと賑わってたし活気があったけどね」

と言ってました。私が小さい頃の基地内フェスタと言えば多分「嘉手納カーニバル」のこと。たしかにあの時代は本当に楽しかったし興奮した。カーニバルの数日前から眠れないほどだったからね。

翌日学校に行ったら、みんなカーニバルの話してたしな。それくらい大きなイベントだった。規模は小さくなったけど、息子たちもきっと基地フェスティバルは楽しく感じてくれてると思う。

まとめ

キャンプコートニーのクリスマスフェスタは、規模も場所もなかなか良い雰囲気で開催されています。嘉手納基地や普天間基地のフェスティバルとは違い、駐車場から会場も近いし、芝生が多いので、もし天気が良ければピクニック気分で参加することができるイベント。

また、昔はフリーマーケットの時に入れたフードコート(今は不可)にも入る事ができることから、それを目当てで参加する方も多い。

この記事は私が知っている事をまとめただけですが、もっと楽しむ方法や知られていない情報などがあったら、ぜひコメント頂ければ嬉しいです。

ちなみにこの食べ物は「オレオ揚げ」というイービルフード(笑)

私は苦手な味だったけど、妻は「ミントおいひー」と言ってました。

ミーさん
チョコミン党です。
ヒガシーサー
ヒガシーサ
チョコミンNOです。

今年も キャンプコートニー クリスマスフェスタ 楽しかった。ありがとうキャンプコートニー!来年もお邪魔します。

2018年の情報は公式Facebookページから

キャンプ・コートニークリスマスフェストの情報は、在日アメリカ海兵隊のFecebookで確認してね。

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  • この記事を書いた人

比嘉研仁(ヒガシーサー)

沖縄在住2児の父。長男が産まれる前に脱サラして夫婦で子育てセミリタイアを実践。趣味のカメラとブログを通じて、家族の思い出を「良い写真」と「テーマを絞ったフォトブック」にすることで一生の宝になることを実感しています。電子書籍「いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術」は一眼カメラじゃなくても家族の思い出を美しく残せる教科書としてAmazonジャンルベストセラーにも輝きました。ブログでは、スマートフォンやカメラを使って家族の思い出を、テクニックやアイデアを交えながらフォトブックや写真に残す方法を紹介しています。