前回のあらすじ ジェームスとジョンは2016年から2009年の過去の世界にやってきた。そこでブログやアフィリエイトに取り組み収益を稼いでいた。しかし未来から過去に戻った人間の生活には、【現実修正フィールド】と言われる宇宙の法則的なアレによって元の生活に強制的に戻されるらしい。

その流れで彼らの運営していたサイトや収益源は全て消えてしまった。

二人は意気消沈したが、ジェームスとジョンはかけがえのない【仲間】と出会えた。2人はおっさんにもかかわらず、お互いのライフワークである【写真】と【サーフィン】を教え合って楽しんでいる。

今までがむしゃらにパソコンに向かってビジネスをしてきたが、簡単にサイトが吹っ飛ぶ経験をしてからは、ネットに依存するビジネスに疑問を感じていた。

サイトを飛ばされたことにより二人は本当にやりたいことを見つめなおし、人生について考え始めていた。

人生は引き算で幸せになる

simple

スティーブ「君たちの時間は限られている。だから過去に戻ってもう一度人生を考えて欲しかった。そして同じ失敗をした。それは正しいことだ」

ジェームス「いやいやいや・・結構順調だと思ってたんですけどね」

スティーブ「違うよ。全然順調ではない。もし今のままブログを続けてもいつかは必ず同じことが起きるだろう。君たちには【本当は重要でもなんでもない1000のことにノーと言う必要がある】ことを知ってもらいたかった」

ジョン「重要ではない1000のこと・・・」

スティーブはブログやアフィリエイトが重要でないことを伝えた。それよりも大切なのは君たちの人生でずっと情熱を持ち続けられるものをビジネスにして欲しい。その手段としてインターネットを使えるようになって欲しい。ということを伝えた。

7年後に冴えないおっさんになりたいか?

スティーブ「それでどうする?今のまま過去で過ごしてもいいが、ここで7年間努力をしても、現実修正フィールドによって同じ生活に戻される。そうなると君たちの寿命は7年間浪費されることになるね」

ジェームス「えっ寿命はタイムスリップしないの?」

スティーブ「いやいや自分の姿を見れば分かるだろ?時間は過去に戻っても君たちのカラダと脳は2016年のままだ。オッサンになって過去に戻ってることに気づけよ」

ジョン「それはなんとなく知ってたけど・・・でも未来に戻るって簡単に出来るんですか?」

なんとなく、そういうのって難しそうだよねとジョンとジェームスは笑いながら言った。

スティーブ「えっ別に超簡単だよ。タイムウォッチで設定すればいいだけさ。漫画読みすぎじゃね?で、どうする戻るの?戻ってもいいけど、二度と過去には戻れないよ」

2人は寿命は変わらないって聞いた途端帰りたくなった。だって7年間こっちで過ごしたら2016年になったときは更に7歳年を取ってるってことだ。そしたら鼻毛もヒゲもボーボーで、もしかしたら頭皮も危険かもしれない。それだけはちょっとゴメンだった。

ジェームス「さらに7年オッサンになった状態で冴えないブロガーになるのは辛すぎるので戻りたいです」

ジョン「私も同じです」

ドグマに捕らわれてる暇はない

work

スティーブ「オッケー、じゃあ戻ろうか。えーっとじゃあサービスで2016年7月に戻ってあげるよ。そこから1ヶ月コミュニティ・マガジンについて勉強してみてね」

えっいま?ちょっと待て待てアイスコーヒー全部飲んでないし、ティムめっちゃいるし。せめてコーヒー飲んだあとにしようよ。というかこの話聞かれてたらヤバくない?

スティーブ「はぁ面倒くせぇ。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれてる暇はないよ。さぁ帰るぞ!」

ジェームス「う・・・そうだった・・・こうなるんだった・・・」

ジョン「・・・さて・・・どうなるかな・・・うっ」

スティーブ「・・・なんでボクは平気なんだろwまぁどうでもいいけど」

テクノロジーは7年で大きく変わった

camera

2人は現代に戻された。当たり前だが過去に戻る前の自分の生活と変わっていない。

夢だったのか?そうだブログはどうなんだ?

戻っている・・・7年前に稼いでいたブログではないし、そのあと作った新しいブログでもない。

過去にいく前の自分が書いていたブログだ。月間3〜5万PVの雑多ブログである。今見てみるといろいろ残念なブログだが、レシピと経験を軸にテコ入れすれば、このブログも月間20万PVは超えるはず。ジェームスは自信に溢れていた。

そうだジョンは?

テッテレテレッテッテッテ!

そのとき iPhone 6s の LINE にメッセージが届いてた。

ジェームス「うぉーLINEだ!iPhoneだー!やっぱスマホ最高だなー。誰からだろ?スティーブか?」

メッセージの主はジョンだった。すぐに会おうということになったが、この時代のボクは契約社員の仕事があったので、仕事後の夜にグリーンボトルコーヒーで会おうということになった。

ジェームス「グリーンボトルコーヒーってまだあるのかな?」

グリーンボトルコーヒーってまだあるのかな?ちょっと不安だったけど、2人はあの場所で会うことにした。

7年前といえばまだ iPhone 3Gs か iPhone 4 の時代だったと思う。初代 iPad すら登場していない。筆者がアフィリエイトに参入した年でもあり、大好きだったマイケル・ジャクソンが亡くなった年だということを覚えている。

ネットの世界はドッグイヤーと言われるが、現代は全ての製品、サービスがドッグイヤーに近い。それはブログも同じことが言える。

2016年のグリーンボトルコーヒーへ

coffe

ジェームス「変わってない。まだ潰れていなかったんだ。ジョンはもうきてるかな?」

カラン。

店内の作りも一緒だ。まるで2009年の過去の時代に戻ったようだった。

店員「いらっしゃいませ」

・・・ティムではない。当然だよな・・・まぁもしティムだったとしても、スティーブが言うには過去に戻った者同士でしか経験は引き継がれないらしいから、僕たちのことは知らないだろうけどね。

ジェームス「アイスコーヒーをお願いします。あの・・・ティムさんは辞めたんですか?」

店員「ティム?・・・いえ、ウチにそんな方はいませんよ。代々家族でやってきてますから。」

ジェームス「えっ?あっあっそうですか。ありがとうございます」

ティムがいない?ジェームスはすこし不思議に感じながら、アイスコーヒーを飲んだ。数分後にジョンがやってきた。

ジョン「やぁジェームス。久しぶりだな」

2人は何も変わってないお互いを見て喜んだ。まぁ機能まで一緒にいたから当然だなと二人は笑った。

ジェームスはティムの話を切り出した。ジョンもティムがいないことに残念がっていたが不思議に感じた。まぁもしかしたらお店は一緒だけど、オーナーが変わったとかそういうもんじゃないの?

と気に止めなかった。

タイムスリップした2009年から戻ってきて、やる気満々の二人はこれから自分たちがやろうとしてることを確認した。

ブログ、メールマガジン、自分のビジネス。

これまでの経験で、ネットで全てを完結してしまうビジネスは不安がある。それよりも自分自身から仕事が広がっていくビジネスをしていきたい。二人は二度と同じ失敗を犯したくなかった。

過去のアイスコーヒー

カラン。珍しく2人の他に新しいお客さんが入ってきた。

店員「いらっしゃいませ」

アイスコーヒーをお願いします。

ジェームスとジョンはこれからやるべきことを熱く語っていた。と、そこに一人の青年が声をかけてきた。

ティム「こんにちは。お久しぶりですね」

ジェームス「!!」

ジョン「ティム・・・だよな?」

話しかけてきたのはティムだった。

ジェームス「ティム!どうしてココが?というよりも君はココで働いてたんじゃないのか?さっき店員さんに聞いたら知らないと言われたよ。気まずかったし」

ティムは話せば長くなるから・・・とだけ言って、今日ココにきた理由を教えてくれた。ジェームスは興奮してなんかいろいろ忘れている。

ジョン「・・・(ティムは私たちのことを覚えている?)」

ジョンは相変わらず冷静だった。ティムは2人を覚えている・・・ということは。

ティム「じつはあの時代にタイムスリップしてたのは君たちだけじゃないんです。ボクも2016年からやってきていました。過去に戻った実績はすべて現実修正フィールドによって戻されるでしょう?だからあの時代に新しく作ったブログやサイトを知ってるヒトもいないんです。でも過去に戻った者同士の記憶や経験は残ります。それでスティーブから今日のこの時間にココに行けと言われて来たわけです」

ティムも実は過去に戻っていて、スティーブに言われてここに来た?

ジョン「ちょっと状況がよくわからないんだけど、とりあえずティムも同じ過去を経験しているってことだよね?えっそれでグリーンボトルコーヒーで働いてたの?」

ティム「そうです。実際はすこし複雑なんですが・・・」

ティムが言うには、スティーブにグリーンボトルコーヒーでバイトしろと言われて働いてた。本業はIT関係の会社で働いてたサラリーマンなので、コーヒーショップで働くのは初めてのことだったらしい。

わずか1年間だったが、じつは過去に戻った人はもっとたくさんいて、スティーブによってみんなココに連れてこられたそうだ。

ティムの仕事は黙ってコーヒーを作ることだけだったらしい。

みんなの話は聞いていたし、ティム自身も自分のビジネスを持っていたようだが、アフィリエイトやブログのミクロな世界とはスケールが違うビジネスをしていたそうだ。なのでみんなが話すアフィリエイトやブログには全く興味なかったらしい。

ティム「でも君たち二人は他の人達と違っていました。お金を稼ぐことを目的としていない、仲間を作ること、ビジネスを楽しむこと、人生に情熱を持っていたのは君たちだけでした」

ティムが言うには他の人達は、過去に戻って同じ失敗をしてすぐ諦める人だらけだったらしい。ブログや人生に情熱を持って続けられた人はいなかったようだ。

ジェームス「そうなんだ・・・。でもなんでティムはコーヒーショップで働いてたの?スティーブに言われたから?」

ティム「今はそれは話せません。ただ近いうちに話せると思います。今日はそのことを話しに来たわけではないんです。スティーブから君たちにコミュニティ・マガジンについて教えてあげてくれと言われてきました」

ジョン「ティムが?」

二人は戸惑っていたが、ティムが話す雰囲気にただ者ではないオーラを感じていたので、素直に話を聞くことにした。

コミュニティ・マガジンでビジネスのスケールを何倍にもする

work

ジェームス「・・・すごい。すごすぎる。もしこの仕組みができあがったら、僕たちは自分の人生を前に進めていける!」

ジョン「これこそが私たちに足りないものだったんだ。ティム・・・ありがとう。今すぐ取り掛かるよ」

ティム「良かった。実は君たち以外にコミュニティ・マガジンのことを教えても、あまり理解してもらえないんです。理解ができるのは過去に失敗をした人だけなんです」

ジェームスとジョンは頭に雷を落とされたようだった。そして痛感したことがある。それは・・・ブログやアフィリエイトで収益を得ていてもビジネスを続ける【勇気】を持っていなかったことを。

ジェームス「利益だけじゃない。この仕組みを作ればブログ、アフィリエイトが自分の名刺のためのツールとなるはずだ。大好きなことからビジネスをすることも、今続けているビジネスを好きになることもできる。これが・・・ビジネスをするということか。楽しすぎる!!」

ジョン「私に足りなかったのはファンと繋がっていく勇気。コミュニティ・マガジンの仕組みを作ればきっと勇気がもてると思う。今までなんて無駄な時間を過ごしていたんだろう」

ティム「・・・ふふふ(良かったこの二人はちゃんと取り組んでくれるはずだ)じゃあまた近いうちに」

ティムはコミュニティ・マガジンの仕組みを作るための、ステップメールの始め方が解説されてる資料を渡す。二人にコミュニティ・マガジンの大切さを教えると、ティムは満足そうに帰っていった。

※前回お渡ししている【コミュニティ・マガジンの始め方】を参照にしながら、ステップメールの作成まで進んでみましょう。

次回予告 情報を発信するリスクとメリット

スティーブ「ようやくスタートラインに立てたね。ブログ、アフィリエイト、メールマガジンを運用することで初めてビジネスの仕組みが出来上がる。そしてコミュニティ・マガジンは単なるメールマガジンノウハウとは違う。人生を前に進めてくれる考え方だ。自室にこもって仕事をするのもアリだが、ジェームスとジョンはもっと世の中に貢献できる人物になる。ふふふやっと面白くなってきた」

スティーブによって過去に連れて行かれたジェームス、ジョン、そしてティム。3人の得意なことが3人を引き合わし、やっとここまで進んできた。

ここからが本当に必要なブログの仕組み作りになる。今までのは序章の序章でしか過ぎない。

【ブログ講座】ブログを成功させる53冊の必読書リストと実践ブログレシピ集プレゼント

  • 月間50万PVのブランドブログを作る方法
  • ブログで月30万円以上稼ぐ仕組み作り
  • ブログを成功に導く53冊の必読書リスト

時間や場所にとらわれない自由な人生を手に入れるための【収益ブログ】の作り方を全て詰め込んでいます。ぜひあなたのブログ運営にお役立てください。