Nikon が 2,410万画素 の エントリー一眼レフ D5200 を正式に発表しました。

2011年4月に発売した前モデル「D5100」はニコン唯一のバリアングル液晶を採用して大ヒットし、価格ドットコムでも金賞を受賞したほど完成品の高いエントリー機でした。

今回発表された「D5200」は、その D5100 の正式な後継機。そのD5200を本気で考えてみた。

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AFモーターは内蔵されていない

まずいきなりの不満点で申し訳ないのだが、

D5200AFモーターが内蔵されていない。

これによって選ぶレンズは「モーター内蔵レンズ」を選ばなければならない。

Screen Shot 2013-09-06 15.28.43

ニコンのエントリー機は伝統的に

AFモーター」が内蔵されていないとはいえ、

ボディ価格で9万円を超えるならば「ボディ内AFモーター」を内蔵してほしいところ。

バリアングル液晶に変化無し

特にD5100ユーザーから要望が多かったと思われる「バリアングル液晶」の使いづらさ。

ここで言っているのは「液晶自体の扱いやすさ」の点だ。

Screen Shot 2013-09-06 15.30.03

もちろん Nikon d5100 のバリアングル液晶は、

ローアングルやハイアングルでも

簡単に撮影できるという素晴らしいものだが、

なんていうか動きに制限がありすぎて使いづらい。

Wi-Fi 対応は結局別売り

現行のデジタル製品を見ていると

Wi-Fi 機能を内蔵することはそれほど難しいことではなさそう。

しかし Nikon は別売りで美しくないパターンの外付けタイプを採用している。

Screen Shot 2013-09-06 15.33.02

なんてーか、これはもう全てのデジタル製品に搭載されるべき標準機能だと思う。

確かに外付けのほうがメリットは多いのかもしれませんけど

どうにかストレスフリーにならないものかな。

D5100から進化しているところ

ここまで愛するニコン製品を改善して欲しい点を書きましたが、

ここからはD5100から進化している点の話。

Screen Shot 2013-09-06 15.34.34

有効1,620万画素から有効2,410万画素

高画素合戦の昨今では標準とも言えるグレードアップ。

2410万画素が必要となる映像や画像を使うかは別として、

最近のデジタルカメラの動向としては珍しくない。

画像処理エンジンもEXPEED 2からEXPEED 3

Screen Shot 2013-09-06 15.36.06

これにより更に素晴らしい画像が撮れる様になり、

D5100では撮ることのできなかった

小さな被写体に対しても検出しやすくなった。素晴らしい!

11点から39点AFポイントに

D7000と同じAFセンサーを採用し、

より動きの速い被写体を的確に補足・追尾できるようになった。

Screen Shot 2013-09-06 15.35.16

ただし、人間を被写体する場合においては、NikonのAFは十分過ぎるくらい素晴らしい性能であることを理解しておこう。

11点39点に進化したからといって

D5100 が優れていない理由には一切ならないのだ。

動画フォーマットは1,920×1,080ピクセル(60i)を撮影可能に

これについては記載してある通りなので、まぁそういうもんでしょ。

D5100 と D5200 の価格差を見てみよう。

2013年9月の時点で40,000円前後で推移している。

素晴らしい機能を盛り込んだ D51004万円で買えることを考えると

D5200 をわざわざ選択する理由が見つからない。

差額の4万円レンズを購入したほうが良いと思う。

※2013年9月の時点で、D5200は5万円前後まで下がっています。

今なら、D5200を買うのがおすすめです。

まとめ

なんとなく酷評を書いてしまった感があるのだが、

僕が言いたいのは

 D5100 が素晴らし過ぎる エントリー機 でありながら、

D5200の半額以下で購入できるという点だ。

2013年9月時点の価格差は1万円ほど。

価格.com – ニコン D5200 ボディ 価格比較

予算なんて無限大だぜ

という方には僕のような弱者が語れる事は一切ないので、

そういう大富豪の方はぜひ迷わずD5200を大人買いしちゃってください。