こうなってからでは遅いんです。
>>>外付けHDD の データが消えた後にやるべき 5つの対策
以前私はハードディスクのデータが全て消し飛ぶという事件が起きました。写真、音楽データ、動画…その他諸々のデータが宇宙の彼方に消えてしまったのです。
原因は完全に私のせいですが、バックアップを取っていなかった自責です。という経験をしているので、今は Google Photos、iCloud、Picasa、Dropboxと4重にもバックアップしております(笑)
また、クラウドサービスだけじゃ不安なので、時々DVDやUSBにも保存しています。今回の記事を読んだ後、5分以内にバックアップを取りたくなるはずです。
DVDやUSBに保存するメリット
旅行などで撮影した写真をパソコンにだけ保存していると、もしパソコンそのものが壊れてしまった場合、写真自体も破棄せざるを得なくなる可能性があります。しかしバックアップという形でDVDにも保存をしておけば、大切な写真がなくなることはありません。
今は Google Photos のようなサービスもあるので、二重に保存しておけば尚安心ですね。我が家は以下の3つをルールとしています。
- クラウドサービスに保存する
- DVDなど物理的なメディアに保存する
- 写真はすぐにプリントしてデータを溜めない
以上のことを守っていれば、過去の過ちを繰り返さないで済みます。
DVDに保存する方法
一番良いのはカメラのキタムラで焼いてもらうことです。
それが一番早くて安全です。
PCに入ってるデータをUSBやSDカードに
コピーしてキタムラに持っていきましょう。
>>>フォトDVDサービス|デジカメプリント、写真現像はカメラのキタムラへ
どうしても自分で行いたい場合はまず、パソコンにDVDを差し込む場所があるか確認してみてください。
- パソコンにDVDを差し込む場所があるか確認する
- 空のDVDを用意する
- 保存したい写真のフォルダをわかりやすい場所に移動させる
- 空のDVDをパソコンに差し込む
- パソコンの表示に従ってDVDに写真データを保存する
大まかな流れはこんな感じです。
クラウドに保存するメリット
DVDに写真を保存したら、次はGoogle Photosというサービスを利用してみましょう。
クラウドに保存するメリットは、何と言っても管理のしやすさですね。Google Photoはまだリリースして間もないですが、このサービスすごいですよ。
勝手に写真やムービーが整理されていきますから。妻は毎晩毎晩、自動で生成される過去の動画を見てはニヤニヤしてますから。
画像は圧縮されてしまいますが、劣化は目立つほどはありません。ただプリントアウトすると色味が変わるので不安な人は、オリジナルのデータから写真をプリントしてください。
>>>グーグルフォト
まとめ
いつデータが消えてもいいようにプリントするものはプリントしておく。
大切なデータはクラウドとDVDにバックアップする。
そして必要のないものはバシバシ消していく。
これが一番ストレスの少ない写真保存方法だと思います。
もう一度言います。
データは突然に消えます。
そろそろフォトブックにプリントしなきゃ。