こんにちは編集部です。入門機ではファインダー視野率が低く、中級機などに比べてファインダーが小さく見えることに気付きます。そして、その倍率はセンサーサイズとも関係していることも見て取れます。

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APS-Cサイズ搭載のカメラは、フルサイズの一眼レフカメラよりもファインダーが小さく見えるという傾向を持っています。このファインダーの大きさとイメージセンサーの関係ははっきりしていますので、カメラを使い始める際には覚えておくと良いですね。

センサーサイズが小さくなるといことは、全体的に他の構造もコンパクトになっていきます。センサーに合った大きさのペンタミラーやペンタプリズムを遣うことになりますので、必然的にレンズを通して入ってくる光をファインダーに送る構造全体が小さくなり、ファインダーも小さく見えるのです。

撮影する側としては、ファインダーが大きい方がいいのですが、入門機などはどうしても小さくなってしまう傾向にあります。まぁだから何だ?って話ですけどね。

フルサイズとは

フルサイズとは、フイルム時代のカメラに使われていたイメージセンサーの大きさをデジタルで再現したものになります。35mm判換算で…と言われるのは、このフルサイズセンサーで換算するとこうなるよって意味になります。

Canon EOS Kiss X7 や、Nikon D5500に使われているAPS-Cよりも大きなセンサーサイズのことです。

イメージセンサーも大きくなるほど、写真の質をコントロールしやすくなり、思い通りの写真が撮れるようになります。またAPS-Cサイズと比べて広角撮影が得意となりますが、レンズもボディもコストが跳ね上がってしまうという問題が生じます。

しかし、フルサイズのイメージセンサーは、より光を多く受け取ることできますので、より画質が上がり表現力も高まるというメリットを持っています。

なぜフルサイズのファインダーは大きいのか?

イメージセンサーが大きくなればそれだけ画像も大きく見えることになります。

そのため、ファインダーもそれに伴って大きくなるのは当然なことです。カメラ自体が大きくなってしまうというデメリットもありますが、より忠実に被写体をとらえられるのでメリットも大きいでしょう。

ファインダーが大きいメリットとは?

写真の仕上がりを考えるとファインダーは大きく見える方がいいのは当然のことです。細かな点まで把握できますし、ピントを合わせやすくなります。

また、実際の被写体の大きさと写真に表れる大きさの差が小さくなりますので、忠実に表現できます。しかし、性能を上げることはコスト面だけでなく、軽量化や携帯性の面では不利となります。

エントリー機はファインダー性能においては落ちますが、より軽く持ち運びをしやすいサイズになっていますので、気軽に使えるというメリットもあります。どちらを取るかはそれぞれの考えや好みがあるとは思いますが、要はバランスが大事だと言えます。

まとめ

ファインダーの大きさに関しては好みによるかと思います。視力も関係してきますからね。今はまだ光学ファインダーに分がありますが、初心者にとってはたくさんの情報を表示できるEVF(電子ビューファインダー)が便利だと思います。

僕はまだまだ光学ファインダーじゃなきゃ違和感を感じてしまいますが、それも数年のうちになくなっていくんでしょうね。