キヤノンの新製品「PowerShot G7X MarkII」が発表されました。4月下旬発売予定で、キヤノンオンラインショップでは77,800円(税別)で予約購入が可能になっています。

G7X Mark II は、タッチパネル搭載ですぞー!メニュー画面もEOSを継承していて使いやすいぞー!防水ハウジングも発売だぞー!

と、いうことで思ったよりも充実したアップグレードになってるようです。これまで G7X、G9X、G5X を使ってきた人間として G7X MarkII が結構いい感じだと思うポイントをまとめていきます。

レビュー記事はコチラ

G7X、G9X、G5Xの違いはどこにある?

古い動画ですが G7X の感想をまとめている動画がありました。

G9 Xで撮影した動画テストはコチラ

G5 Xの使用感を伝えるために撮った動画がコチラ!「いいね」してくれると嬉しいです。

こんな感じで、実際に3機種のPowerShot G◯Xシリーズを使ってきましたが、チルト液晶、24-100mm F1.8-F2.8、小型軽量で5万円台。G7Xはいい意味でバランスの優れた機種でした。ポケットにギリギリ入る大きさで(ギリギリね)どこにでも持ち出せる良いカメラです。

G9X はよりコンパクトさを求めている人にオススメですし、G5X はEVFやバリアングル液晶を搭載していて、もっと一眼ライクに使いたいユーザーにオススメ。

G7Xはその中間でコスパに優れているカメラという印象でした。

でも使いにくいポイントもあって、USB給電に対応していない、動画撮影時のAF駆動音が大きい、見た目以上に重く感じる持ちにくさがありました。

そのかわりハイブリッドの5軸手ブレ補正を採用しているので、子連れの初心者でもキレイな写真、動画が気軽に撮れました。

G7 X Mark2 に期待したいところ(発表前)

G7X MarkII には以下の機能が追加されていたら買いたい。

  • 動画撮影時のタッチフォーカス
  • 外部マイク端子
  • USB給電
  • 動画撮影時のAF駆動音の静音化
  • 内蔵フラッシュの簡易バウンス
  • 片ボケっぽい現象の改善
  • メニュー画面の操作性の向上

とくに室内撮影時のAF駆動音はちょっとひどかったですね。キレイな動画が撮れるので Youtube の撮影にいいかなーと思ったんですが、全然ダメでした。

以上のポイントが G7X MarkII を買うか、買わないかを決めるポイントになります。

USB給電とメニュー画面の操作性は、G9XとG5Xで大丈夫だったので、間違いなく採用してくれると思うけど、ほかは…望み薄ですよね。

公式発表後の買いポイント

  • 動画撮影時のタッチフォーカス?静止画には対応してるみたいですが、まだ謎です。
  • 外部マイク入力端子 なし
  • Hi-Speed USB(Micro)給電可能
  • 動画撮影時のAF音は…使ってみないと分からない
  • 片ボケっぽい現象…これも使ってみないと分からない
  • フラッシュの簡易バウンス…不明
  • メニュー画面の操作性向上 EOS互換

まずタッチパネル液晶の採用ですね。これはナイスです。それからUSB給電もクリア。メニュー操作画面のEOS互換は個人的に一番嬉しいアップデートです。

詳細なスペックは公式サイトを見てもらいたいのですが、新映像エンジンによる強力な 4段分手ぶれ補正 が素晴らしいですね。1インチセンサーなので夜の撮影も難なくこなせそう。

地味に嬉しいのが…というか購買意欲がそそられるのがウォータープルーフケースの有無。G7X Mark IIでも対応ハウジングが発売されるそうです。

動画性能もよくなっているみたいなので、あとは音声ですよね。これが問題なければ欲しいかも。でも買ってみないと検証できないので…はぁまた人柱か…と悩みが増えます。

残念なポイント

G7Xの大きさと質量。
103.0×60.4×40.4mm
約304g

G7X Mark II の大きさと質量。
105.5 × 60.9 × 42.2mm
約319g

でっかく、重くなってる。G7Xでポケットに入るギリギリの大きさだったので、コレはもう現実的にポケットに入れて遊べる大きさではないな。

ちょっとした差なんだけど、ココは残念です。でも見た目がかっこよくなったから男性受けはよさそうですよね。

リーク画像から予想してみよう

デジカメinfoさん掲載のリーク画像を見てみると、G7Xと変わった点はグリップがあるというところ。旧G7Xは、持ちにくかったのでこれは嬉しいアップデート。あと若干ですが小さくなってる気がします。気のせい?気のせいでした。

それと写真を見る限り…チルト液晶の軸が変わってるっぽいですね。どうなんですかね?G7Xのチルト液晶は上部に接合部分が入ってたので、まさかのフリーアングル液晶(バリアングル)?だと嬉しいんだけどな。んなことなかった。

これが 初代G7X です。写真ヘタだなw

g7x (7)

詳細は公式発表まで分からないけど、持ちやすさを考慮されたっぽいですね。見た目もすこし角張った感じで男性にはウケが良さそう。でも…そんだけですね。

スペックはどうなの?

まだ噂の段階ですが、大きく違うのは DIGIC6 から DIGIC7 に進化したところ。連射が8コマ/秒(RAWでもJPEGでも?)などですか。

動画はタイムラプスムービー機能を搭載しているそうです。個人的にはフルHDの120fpsスローモーション撮影ができてくれたら嬉しい。

他に大きな進化点はないみたいなので、MarkIIなのにマイナーチェンジモデルとなりそうですね。うーん。G9XもG5Xも操作性に大きな違いがあったので、G7Xも何か大きなサプライズを期待したい。

防塵防滴とかであれば、使い勝手は良くなりそうですけどね。それだと軽量化に問題がでてくるのでうーん…どうなんだろう。

防塵防滴も軽量化もなかったですねー。

マイク端子とタッチフォーカス

チルト液晶のメリットは自撮りができる点ですよね。

自撮りを求めるユーザーは、基本的に動画も撮りたい人が多いと思う。そうなると、光軸上の三脚ネジや、外部マイク端子、液晶のタッチフォーカスがあると Youtubeカメラ として人気が出そう。

ホットシューがないので、恐らく外部マイク端子は採用されないと思うけど…。24mm広角でタッチフォーカスチルト液晶なら、使い勝手はすごく良さそうですよね。

予想通りマイク入力端子はありません。タッチパネルを搭載していますが、動画撮影時にタッチフォーカスができるかはまだ不明です。

まとめ

G7X、G9X、G5Xと一通りの1インチセンサー第一世代が登場して、第二世代に突入するなら大きなバージョンアップや使い勝手の向上を期待したいところです。

操作性に関しては大きくアップデートしたと思ってもいいかも。G7Xは使いにくかったから。グリップが変わって多少重く大きくなっていますが、初代G7Xのコスパと比較すると買いにくいかも。

キヤノンオンラインショップでは77,800円(税別)で購入できます。価格.comでは G5 X が、70,000円ぐらいで購入できます。

微妙な価格帯ですね。

G9Xのコンパクト性G5Xの最高の使い心地。そしてコスパとバランスに優れた G7X。ここに G7X MarkII がどう名乗りを上げるのか楽しみですね。

あぁまた赤字レビューしなきゃいけないのか…トホホ。
ソース:キヤノン:PowerShot G7 X Mark Ⅱ|概要