沖縄県のハロウィーン仮装はアメリカ文化さながらに大盛り上がりです。県内各地でハロウィーンイベントは開催されますが、その中で歴史が長くて人気の高い仮装コンテストが「ハロウィーン ミハマ」でしょう。
北谷町のアメリカンビレッジ内で行われるハロウィーン仮装コンテストは、日本人もアメリカ人も多国籍な感じで盛り上がります。私は今回参加できなかったんですが、友人の写真家がイベントの写真を提供してくれたので、ハロウィーン ミハマ 2016 仮装コンテストの様子を紹介します。
ハロウィーン ミハマ 2016 参加者のスナップ
北谷町美浜のアメリカンビレッジは、その名の通りアメリカンな景観を都市計画に取り入れた街です。県内外のCMでもよく使われていますよね。そう言えばハンターなどのテレビ番組でもロケ地として使われていました。
そんなフォトジェニックな場所で開催されるハロウィーンイベントは、県内では数年前から毎年開催される人気イベント。年々参加者が増えて、コスチュームのクオリティもすごいことになっています。
というわけで、写真家の安里尚之氏が撮影したハロウィーンスナップを楽しんでいきましょう。
なんか知らんけどコワイパティーン。
足長いパティーン。
返り血浴びましたパティーン。
街の治安は私に任せてパティーン。
何かの列に並んでるパティーン。
普通にカワイイパティーン。
普段は目立たないけど、今日は目立っちゃうよパティーン。
コストかかってるパティーン。
カッコいいパティーン。
なんかよく分からんけどコワイパティーン。
仲良しパティーン。
お母さんヤバイことなってる&子どもいろいろビビってるパティーン。
二回目登場パティーン。
アリス・イン・ワンダーランドパティーン。
かわいすぎて優勝パティーン。
うわうわうわなパティーン。
美しいパティーン
マッドマックス感のパティーン。
パティーン。
パティーン。
撮影:©安里尚之
ハロウィーンミハマの詳細
毎年開催されるハロウィーンミハマの情報は北谷町アメリカンビレッジのホームページで確認できます。
コスチュームコンテストは、一般部門の優勝者に$500の賞金と、キッズ部門にはジャンボボックスという謎の商品が用意されています。賞金がドルってのがまたいい感じですね。
審査対象となるコスチュームはお化け、ゾンビ、魔女、妖怪などハロウィンらしいもの。コスプレやアニメ、ハロウィン関係ないだろソレ!みたいなやつは対象外となります。
来年こそはぜひ参加したいという方がいたら、毎年10月1日から参加申し込みの受付が始まるそうなので、ホームページで確認しておきましょう。
ホームページ:美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ AMERICAN VILLAGE
まだまだありますハロウィーンコスプレ
アリス・イン・ワンダーランド2回目。
ジョーカーなのか顔色の悪い暴走族のどっちかパティーン。右のサイヤ人はラディッツかナッパという渋めのチョイスが光るパティーン。
Tウイルスに感染しながらも月に変わってお仕置きしにきたパティーン。
イケメン感漂う死神パティーン。
コスプレじゃなくて通常装備なセーラー服で仮装してきた強者パティーン。お母さんに怒られない?
オビトなパティーンと、隣はなんだろう?カブトムシの尾獣?パティーン。
コストかかってるパティーン2回目。
武者と魔女と召使いパティーン。
マッドマックス感のパティーン。
エイリアンパティーン。
子どもが見たら泣く系スリップノットパティーン。
コスプレが似合い過ぎて日本人完全敗北なパティーン。
キュンキュンパティーン。
はい、という感じで写真家の安里氏のおかげで、臨場感溢れるハロウィーンミハマの様子をお送りしました。以前は夜にもやっていた覚えがあるんですが、あれは別枠なのかな?
とにかくこれだけ気合が入ってる仮装コンテストが見れるのは楽しいですよね。アメリカンビレッジ内にゾンビやおばけたちが闊歩する様子はかなり臨場感ある。
まとめ
はい、というわけで ハロウィーン ミハマ コスチュームコンテスト は、渋谷に負けないハイクオリティなハロウィーンイベントでした。来年はもっともっと盛り上がってそうですね。
ちなみにヒガシーサーの中ではこの方が優勝でした。
写真のクオリティも高いからですが、なんかもう雰囲気とかすごい。踏まれたい。入賞者がだれになったのかは、後ほどホームページにアップされるようなので楽しみにしています。
2015年度の入賞者の様子はコチラ→ハロウィーン ミハマ 2015 仮装コンテスト 入賞者公開! | アメリカンビレッジ AMERICAN VILLAGE
撮影:©安里尚之