はいさい。ヒガシーサーです。
うるま市石川伊波公園。スーパー地元ネタですが、この公園すごく良いんです。というわけで今回は、沖縄県の遊べる公園ネタです!
うるま市石川伊波公園の詳細
地図 | Googlemapで見る |
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駐車場 | 6台 |
まだ新しい公園なので、Google様にも感知されておりません。行き方は以下の通り。
沖縄自動車道 沖縄北から向かう場合
沖縄北出口を左折します。そのまま道なりに329号線(石川バイパス)を進みましょう。
329号線(石川バイパス)を、北向けに走って「沖縄自動車道 石川」に向かって走ります。道の途中 AMICUS と書かれた看板や、ゴルフの打ちっぱなし練習場が見えてくるので、そのまま進んでください。
打ちっぱなし練習場を過ぎて2kmほど走らせると、右側に大きな滑り台が見えてきます。滑り台が見えたすぐの交差点をUターンして、公園の滑り台を目指して左折したら駐車場に辿り着きます。
※Googlemapでは、手前を左折して、バイパス下のトンネルを通る道が表示されますが、分かりやすいルートを選んでくださいね。
※伊波地区児童体育館とは駐車場が別なので注意してください。
沖縄自動車道 石川から向かう場合
石川出口から出て、「石川バイパス」を目指します。石川バイパスを「具志川」向けに右折して、あとは道なりにまっすぐ進みます。
しばらく進むと大きな高架橋を上り、トンネルに入ります。そのトンネルを抜けたら信号のある交差点が見えてきます。
交差点も直進して、50mくらい進むと左側に滑り台が見えてきます。左折して駐車場に到着。
どんな遊具があるの?
うるま市石川伊波公園には、「ツーケー(ケツ)が痛くならない滑り台」があります。我が家では豊崎にじ公園、中城公園と並んで「2KOK(ツーケーオーケー)」と呼んでいます。
外人もヒーハーな遊具
外国人の子ども達が「ヒーハー」と言いながら遊ぶ、大型遊具もあります。
この遊具は階段がないので、大きなお子さんがはしごを使って登っていく仕様になっています。一度、息子を抱えて登りましたが、完全なチンパンジー状態だったので危険です。チンパンジー以外は真似しないでください。
「風の谷の遊具」
ナウシカも楽しめそうなオウムっぽい外観。「双方、動くな!」と、一応ユパ様の真似はしましたが、息子も妻もトルメキア兵ばりの完全無視でした。
ちなみに、空気はキレイです。
イカしたブランコもある
最近よく見かけるタイプのブランコ。安全性が高いですね。しかし向かい合ってブランコするってへんな気分だ。
昔のように立ち漕ぎジャンプはできないですね。遊具も変わりました。
小さい子用の遊具もある
もちろん小さい子用の遊具もあります。このブランドの遊具は浦添大公園にもあります。遊具界のシャネル。みたいなもんかもね。
お父さんの筋トレ遊具
公園に行ったら、必ず筋トレするのが父の義務。だから遊具で懸垂します。ちなみに、懸垂してると小学生の子ども達が真似します(笑)
まとめ
うるま市石川伊波公園は、まだまだ新しい公園。トイレもキレイで、道も芝生もとてもキレイです。本当に良い場所ですが敷地内には洞穴のようなものがあり、土地神様がいらっしゃるっぽいので、お邪魔しますという心を持って遊びましょう。
ウチの息子も私の真似をして、公園に入るときは、一人でお辞儀して、帰る時もお辞儀しています(笑)変な親子。
そのうち「安全に遊ばせてくれてありがとうございます」と言うようになるんだろうな。
とりあえずヘビロテ確実の公園になるので、ぜひ行って遊んでおくんなんし。帰りはシーサイドのスープとサンドイッチを持ち帰りして食べましょう。