ヒガシーサーは子どもが生まれる前にサラリーマンを辞めて、育児を楽しむライフスタイルを選びました。

2012年1月に独立したので、今から4年半以上も前のことなんですね。いまは2人の元気な子どもたちと、相変わらず忙しい日々を過ごしています。

夫婦で4年半超の育休。日数にして1660日(4年と8ヶ月アバウト計算)、時間にすると4万時間ぐらい(ちょっと四捨五入w)か・・・。その道は決して楽なものではなかったし、これからも試行錯誤しながら続けていく予定です。

その過程で周りからは色々言われてきたし、陰でその10倍は言われてると思う。今回は私たちが受けたハラスメントを紹介しながら、その対処法を解説していくよ!

ツキさん

「暗い。なんか文章暗いぞ!またダークサイドに落ちてないか?」

編集長

「ダースシーサーです。いやいや今日はネガティブ要素省いてるので大丈夫ですよー!世のお母さん方なら分かってくれる育児あるあるを詰め込みましたよー」

ハラスメントってなに?

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まず「ハラスメント」ってなに?ってとこから始めましょうか。

  • 嫌がらせ
  • いじめ
  • 相手を不快にさせること
  • 尊厳を傷つけること
  • 不利益を与えること
  • 脅威を与えること

これらの効果を他者に与える発言・行動等を、本人の意図しないところで起こるものをハラスメントとい言います。以下のようなシチュエーションとかもそうですね。

アイNY

ヒガさんはイクメンですね(ウチの旦那は毎日残業、週末は飲み会とゴルフよ)」

編集長

「そんなことないですよ(イクメンってなんやねん夫婦で頑張ってるんじゃ)」

言った本人に悪気はなくても、言われた側は傷ついたり、凹んだり、ムカッとなったりすることを「ハラスメント」と称するそうです。

どっちが悪いとかじゃないんだよね。それぞれの立場があって、それぞれの受け取り方があるってことね。

育児ハラスメント(イクハラ)とは?

kids

男性の立場で「イクハラ」を受けるってのはどういうことか?私たち夫婦が育児中に受けてきたハラスメントを例にしていきます。※今回は「マタニティ・ハラスメント」は除いています。

  • イクメンですねと言われること
  • 夫に甘えてると言われること
  • どこの保育園行ってるの?(保育園行ってる?)
  • 仕事しないの?
  • お菓子どうぞ!えっダメなの?
  • まだおっぱい飲んでるの?
  • 突然の飲み会やなんらかのお誘い
  • なんらかの会合が長引く
  • ずっと家にいるの?
  • 旦那が家にいて羨ましい
  • 今日はおやすみですか?
  • 自分の人生も大事だよ

上の例はほんの一部ですが、まぁ日常茶飯事でよく言われることをピックアップしてます。あと地味に男性トイレ側に「子どものおむつ交換台」がないこととかね。

編集長

「そんなときに限ってトイレ流されてないとか日常茶飯事。アレなんなの?おっさんのう◯こ流さない率高すぎてヒク」

イクメンですねと言われること

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「おはよう」ぐらいの感覚で言われますね。

まずイクメンの意味するところは「男性なのに育児に積極的で偉いね。」っていうことでしょう。この言葉に危機感を覚えない日本人ってマジでヤバイと思います。女性軽視、男尊女卑、育児は女性がするもの・・・。

はぁ・・・改めて文字にするだけでもオワコン感がひどい。もういいや。そこの議論とかもう終わってるので終わりです。

「イクメン」=「オワコン」

ただの家庭生活ですよ。

夫に甘えてる

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夫婦揃って4年半も育休中ですが、お金はアフィリエイトやブログで稼いでいます。

確かにわたし達のライフスタイルは特殊です。時間も場所もとらわれず、子供たちと毎日遊んでも生活できるだけのお金を稼げている。ストレスや通勤もありません。

でもだからと言って、妻が甘えてるという結論に至るのは理解不能です。

ミー

「今日も「旦那さんがいろいろやってくれて、働かないでもいいなんて、羨ましい」って言われたよ」

編集長

「マジで沖縄の男どもはなにをしてんだよ。ふつうのコトを普通にしてるだけで、なんでこんな嫌味を君が言われないといけないの?」

ミー

「まぁまぁ。そういう意味では言ってないと思うよ。いい加減慣れてw」

編集長

「絶対慣れん!!!むしろ怒りが増幅するわ!!!」

だってね・・・家庭で育児とかそもそもが無理ゲーなんです。1対1ならまだ大丈夫。でも1対2になると、もうどうしたって無理ゲー。

奥さんが専業主婦でお家で小さいお子さんを育ててる状況って普通にありますよね。旦那さんがサラリーマンの場合、「残業で遅くなる」「飲みに行ってくる」とか日常茶飯事でしょ?

朝8時に夫が仕事に行ってから、あと1時間、あと1時間頑張れば・・・とやってきたのに、19時に旦那からのLINEで「あっ今日飲みいくから〜」みたいなこと言われたらどうするよ。

・・・まじで逆のことを1年間やってみてほしい。3日で堪忍袋の尾が跡形もなくブチ切れるよ!

そういう意味で考えると、日本の男はその1000倍奥さんに甘えてるからな!!

どこの保育園行ってる?

小麦粘土

「保育園に入ったら超ラクチンだよー。」

「えっ家で見てるの?すごい!」

「今日は子供は保育園だから、夫婦でデートなんだ。そっちは保育園おやすみ?」

編集長

「・・・いや前提条件おかしいな(笑)なんで保育園に預ける前提なのか意味不明」

それぞれ考え方はあるけど、べつに楽するために、働くために保育園入れたいわけじゃないからな。

そりゃ外で働いたほうが何倍も楽だろうし、収入もあっという間に3倍ぐらいにはなるよ。でも働くために子供を預けるって違和感ないの?

べつに外で働かなくても、お金は稼げるからね今の時代。

ミー

「ダークサイド、ダークサイド。落ち着いて。うちだって3歳から預ける予定だったでしょ?市内の認可、認可外、インターナショナル全部回ったじゃん。もっと働きたいって言ってたじゃん」

編集長

「・・・うっ・・・まぁそうなんですが・・・。でもそれはお金を稼ぎたいって意味ではなく、もっとブログ書きたいとか、そういう感じなんです」

ミー

「一緒だよそれ。落ち着いてとりあえず」

すいません実は3歳からは保育園に入れる予定だったんですよ。

でも住んでる地域で「3歳から認可とか・・・(笑)」の状態ですし、希望の認可外も待機の状態。インターナショナルスクールも全部見ました。

そうすると必ず「こだわってるからよ」みたいな恋人ができない童貞みたいな話になるんですが、わたし達はべつに強いこだわりを持っているわけではなくて、ただ単純に安心して子供たちをお願いしたいところを探してるだけなんです。

そしたら次は、「理想と現実は違うよ」って言われる美人と付き合う男性みたいな話になるんですが、保育園の場合は・・・そこが問題なんですよ。

質が低くても「働くために預けたい」人が前提。供給不足だから質がよくなくても預けたいと思う人がいっぱいいるわけ。

働く会社はみんな選ぶのに、子どもを預ける保育園はなんでもいい(やむを得ずの場合も)。

わたしたちはそれができないから、自宅でお金も稼ぐし、子どもも育てる。

アイNY

「保育園に預けたら?」

編集長

「うんまぁそれはあなたに言われて、預けられるもんでもないし。それいま言う必要ある?」

という感じですよね。

仕事しないの?

people

夫婦ともに言われます。これも「おはよう」レベルかな。

「仕事=子どもを預けて外で労働する」

ってことですよね。えーっとね、それが仕事と言うのなら死ぬまでやりません。

いまは育児も生産できる時代なので、この子育て中に学んだことをブログや本にするし、YouTubeで家族動画作ったりして「生産」します。

はい、以上です。

専業主婦のみなさん、全然気にする必要ないですよ!わたしたちが今経験してることは、かならず後で「お金」に直結します。

だって育児は人間が生きてる以上、ずっと需要のあるビジネスですから。安心して子育てをしていきましょう。大丈夫大丈夫。

逆に男性のほうはさっさと非生産労働やめたほうがいいと思うよ。子育てや家庭生活からビジネスにつながる何かを発見できないなら将来性ないよ。

お菓子どうぞ!えっ駄目なの?

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沖縄は3歳以下の子どもにも甘いものあげようとします。ウチの親もそうです。毎回強く言ってるのに聞かなかったからね。

長男は3歳になるまで一切甘いものもお菓子も禁止にしてました。(下の子は無理でしたー泣)

その理由にわたしのコンプレックスが根底にあります。私は小さい頃から歯磨きをする習慣を教えてもらえなかったし、虫歯は歯医者で治療すればいいと思っていた。それがこの本を読むことでやっと気付くことができたんです。

だから子どもたちの歯ブラシ、フロスは毎日欠かせないし、なるべく甘いモノは食べさせたくない。だって・・・沖縄は全国ダントツの虫歯率を誇る県だから。

※保育園に預けたくないのも、歯ブラシや口内環境の意識が徹底されていないからで、認可ですらそうでした。(徹底してるところはもちろん大人気なので入れません)

あと沖縄県の虫歯環境について衝撃の結果がてぃーださんで公開されています。良かったらどうぞ→

参考記事:Ti-Da.net「沖縄の子どもの歯を守りたい!」PDF

まだおっぱい飲んでるの?

卒乳

これは全ての旦那さんにも知ってもらいたいですが、女性は「妊娠、出産、授乳」が動物的に一番幸せを感じる行為です。このテーマで書こうと思えば1000記事ぐらい書けますが、ここでは端折ります。

母乳育児について知りたい方は、こちらの記事にまとめてあるので別ウインドウで開いて読んでみてね→【こもり助産院とゆいクリニックで学んだ 母乳育児のススメ これを知ったら育児の悩みは半分は減るはず!

で、よく受けるハラスメントはコチラ。

「おっぱい出てる?」

「まだお腹空いてるんじゃない(おっぱい足りてないんじゃない?)」

「まだおっぱいあげてるの?ごはんあげなさい」

「まだおっぱいしてるの?甘えん坊だね〜」

・・・etc。これはハラスメントの域を超えてます。

男性に言うとしたら「精子死んでるんじゃない?」と同じレベル。

編集長

「・・・面と向かって言われたら心臓止まるわ」

まっそれはさておき、私はこの趣旨の発言を耳にしたら怒りが治まりません。何度妻に静止させられたことか(笑)

ミー

「家族や親戚にまでムッとするのはヤメテよね。気持ちは分かるけど」

でも、母乳育児を選択したご夫婦にはかならず待ち受けてる言葉です。だから男性は絶対に奥さんをフォローしてください。

おっぱいはストレスが大敵ですから、子どもと奥さんのためにおっぱいを守るんだ!

突然の飲み会やなんらかのお誘い

ワイン会

すごい嬉しいし、行きたいんだけど、行けない時は気にしないで欲しい。

「あいつ誘ってもこないからいいよ」

「どうせ来ないだろ?」

「21時からだけど寝てるだろ?」

いろいろ言われてきました。

編集長

「そういうこと言う人たちとは二度と飲まないし行かないけどな!」

夕方〜子どもが寝るまでの間って一番忙しいんですよね。お風呂に入れたり歯を磨いたり本を読んだり。その大変な時間を妻に丸投げとか絶対に無理。

ミー

「行っていいよって言ってるのに、行かないのはあなたでしょ?なんで行かないの?」

編集長

「お酒飲んでたら緊急時に対応できないじゃん。それって父親としてボクはできないよ」

だからなるべく1週間前とか、そのくらいで誘ってくれたら段取りできて行けるかもしれないし、行けないかもしれない。行けなくても色々察してくれたら嬉しい。

でも誘われたら一応喜んでいます。コチラの会のようにメンバーが素晴らしければいつでも行きたい!

参考記事:何歳まで居酒屋で飲むの?男のワイン会が楽しすぎた話

ずっと家にいるの?

プロブロガー

「男は外で働くべき」

まぁよく言われますよね。老若男女問わず、いまでも言われますよ私は。

それができるなら苦労してないし、家で仕事しても経済活動はできてるからまぁ大丈夫です。

それに、あと10年もすると「えっ外で働くってどうやんの?ロボットいるじゃん。」ぐらいになってると思う。

そもそも外で働くって(笑)

家の中も外も遊ぶところですよ。えっ働くところなの?

人と合ったり、新しいものを見たり、食べたり。外って遊ぶところじゃん?

ミー

「ダークサイド出てるよ!」

編集長

「シュコー。シュコー」

旦那が家にいてうらやましい

people

妻がよく言われるそうです。

いやいや大変ですからね。考えてみてください、自分の旦那さんと四六時中一緒にいるって大変ですよ。妻はかなり耐えてる方だと思います。

もちろん育児や家事なんかは空気を吸うレベルでやりますが、それ別にアウトソーシングできる時代ですからね。

「亭主元気で留守が良い」

一回経験すると分かると思うけど、そんなもんです。

亭主=労働力 ← ファンタジーの世界です。

亭主=邪魔、ウザい ← これが普通。

今日はおやすみですか?

プール

子どもたちを連れてよく外に遊びに行きますが、ふつうのコトだし、妻にも休んでもらいたいので意識的に「一人の時間」を作ってあげてます。

涼しい時期は公園に行くことが多いので、公園で出会うひとたちといつも同じ会話をされますね。

「今日はおやすみですか?」

「パパと遊びに来たの〜?偉いね〜」

「あい、にいさん一人で子ども2人遊ばしてるの?偉いね?」

「あんた若いけどいくつか?仕事は?昼は働きなさい。」

もう笑うしかない偏見ワードの連続。

平日に子どもたちを遊びに連れて行くと偉い?世のお母さんたち普通にやってるよ。

関係ないけど、スーパーで小さいお子さんを2人以上連れて、お買い物してるお母さんとか神にしか見えない。

ミー

「あれは尊敬するよね」

編集長

「畏怖のレベル。男どもはなにをしてんだ?」

言い方悪いけど・・・まじで無理ゲーですからね。男なにしてんだよ?暇か。

皆さんはどうですか?育児にお休みなんてないですよね?

会社はいっぱい休みあるけどな!

ミー

「もう落ち着いてよいい加減」

自分の人生も大事だよ

hawaii

これ言われた時の喪失感半端ない。でも結構よく言われますねー。男性、女性問わず言われます。

私の言葉もハラスメントを含むかもしれないんですが、私は子どもを育むことが大好きです。サーフィン以上に幸せを感じることもある。

どうせあと数年すれば子どもたちは離れていくんだから、一生のうちに今しかできないことを、それぞれやればいいんじゃないですかね。

「自分の人生も大事だよ?」

・・・それただ子どもを言い訳にして、やりたいこと我慢してきた人が言うセリフ。気にする必要ないですよー皆さん。

やりたいことがあるんだったら子どもも一緒にやればいい。2ヶ月ハワイでサーフィンしてきたよ。息子と妻と一緒に。

編集長

「べつにそれは人それぞれじゃないですかね」

ミー

「あっそこは怒らないんだ。よく分からない判断基準・・・」

人生観とかは押し付けても意味ないしな。

参考記事:ハワイ旅行 2ヶ月 子連れ家族で滞在するためにやってきたこと

まとめ

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ハラスメントっていう考え方は、自分自身がネガティブに受け取ってしまうことが問題です。

例えば今回紹介した例はすべて「言った本人に悪気はない」ということ。言われた当事者が勝手に心に傷を負っているだけ。

ミー

「ヒガシーサーはその典型よね。知らないところで怒り狂ってるw」

編集長

「生きづらいw」

言われることは腹立つけど、そこは一度フラットに無視すればいいだけです。この記事だってもしかしたら傷ついてしまう人がいらっしゃるかもしれないしね。

自分に関係ないことは無視すればいい。それが楽チンですよ。

男が子育てを伝えるのは難しい

hawaii

この記事を書いた真意や、子育てに関する想いをブログで完璧に受け取ってもらうのは無理です。

私たち夫婦が4年半やってきたこと、100冊以上の育児書を読んできたこと、1660日も子どもたちの成長を見守ってきたことなど・・・多くの人にとってはどうでもいいことだし、私たちも特別なことだと思っていません。

でも最近いろいろと人の話を聞いてるうちに、私ができることもあるかもしれないと思うようになりました。

育児のためにアフィリエイトやブログで脱サラするなんて、世の中にどれくらいいらっしゃるんだろうか?結果的に独立できた人はいたかもしれないけど、私は最初から家族と過ごす時間を作るためにアフィリエイトに取り組んできました。

ツキさん

「男が育児を伝えるのは求められていないから難しいかもしれないけど、お金を稼ぎながら育児もできるっていうモデルケースとしては面白いかもしれないわね」

編集長

「えっ需要ない?」

ミー

「ないと思うよ。だって男の人って子育てとか家庭とか調べること少ないじゃん。それよりガジェットとか車とか家とか、そんなんばっかよ」

編集長

「たしかに(笑)」

育児仲間に伝えたいこと

私たちの育児経験なんて、たかだか2人の子どもたちを育ててるレベルです。

それでも、私たち夫婦はこういうことを言われて傷ついてきたことを記事にしています。

とりわけ男性が言われることは「育児なんてやってるのか?このフニャチンが」と同じレベルの発言ばかりです。

でも育児を経験できたのも妻の理解があったからこそ。本当に人生の伴侶に恵まれました。

私はこの経験を必ずでっかい稼ぎに変えていきます。多くの人が経験できなかったことを経験してきた。しかも需要のある市場で!!うっひょー!!

だから他人の心ない発言に気を病む必要なんて1mmも必要ないし、ただただ子どもたちと笑って過ごしていけばいいと思う。

私たち夫婦が言えることはそれだけです。

最近読んだ育児本で面白かった本はコチラ

妻は「男の子のしつけに悩んだら」を読んだあと、

ミー

「理解不能でイライラしてたアレは、こんな意味があったんだね。男ってアホだね」

と雰囲気がほんわかしてきました。そうなんだよ。男って基本的にアホだし、あと20年経ってもこんなんだからなw

2冊目は漫画で読むことができて、色々と感じることができるのでぜひ読んでみてほしい本です。