昨今のカメラ業界で、エントリーユーザーのみならず、
ハイアマチュアの方々にも人気を博しているミラーレスカメラ。

「人気はあるけど、これまでの一眼レフカメラと比較して何が良くて何が悪いの?」

そんな疑問をお持ちのあなたのために
まとめてみました。

一眼レフとミラーレス一眼の違い

ample画像引用元:http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/201109/index2.htm

ミラーレスと一眼レフは、
ミラー(鏡)があるのとないのが大きな違いです。

通常の一眼レフカメラは、
ミラーを使います。

肉眼でファインダーを覗きながら、
実際にレンズを通ってきた像(写真になる光)を直接見るためです。

ミラーレス一眼の場合ですと、
レンズを通ってきた光が
そのまま撮像素子(フィルムにあたる部分)に入り、
画像が液晶モニターもしくは電子式ファインダーに表示され、
そこで初めて写っている像を確認できます。

ちょっとややこしいですが、
一眼レフはそのままの被写体を、
ミラーレス一眼は電子処理された被写体を見ることができるってことです。

ミラーレス一眼の長所・短所は?

ミラーレス

ミラーレス一眼の最も大きな長所はズバリ!
『軽くて小さい!』ってこと。

「ミラーが無くなるだけでそんなに変わらないんじゃないの?」

実は、それが結構変わっちゃうんです。

ミラーがなくなると通常の一眼レフの「光学式ファインダー」と「ペンタプリズム」もなくなります。このペンタプリズムがガラスの塊のようなもので、あるのと無いのでは重量が大きく変わってきます。ファインダーを無くして全て液晶モニターに機能を凝縮することにより軽量化されています。

ミラーレスの短所

ミラーレスの利点は軽くて小さいことですが、
しかしもちろん短所もあります。

  • AF(Auto Focus:自動ピント合わせ)が遅い
  • 液晶モニター/電子式ファインダーのタイムラグのせいでシャッターチャンスを逃してしまう

ミラーレスカメラは、AFも記録も全て撮像素子で行っていますが、一眼レフカメラはAF用のユニットと撮像素子が分けられており正確でスピーディーなAFを行っています。

また、液晶モニター・電子式ファインダーを使用しているため、入った光を一度、電気信号に変えて表示しなければならなく、タイムラグが発生してしまいます。せっかくシャッターチャンスが来て、シャッターを切ったらちょっとタイミングが遅かったなんてこともあります。

最近の製品はそうでもないですけどね。
1年前までミラーレス一眼はやっぱり遅かったんです。

ミラーレス一眼はこんな人におすすめ

±5100

ミラーレス一眼は、
動きの速い被写体を撮影するのは難しいと言われてきました。

例えば、息子の運動会、
水族館のイルカショーの撮影、野鳥の撮影など。

でも機種を選べばそんなこともありません。
AFが早いものを選べばいいんです。

ミラーレス一眼は、小さくて軽い。
旅先にも持ち運びがしやすい。

一眼レフほど写真を撮る楽しみはありませんが、
日常使いぐらいだったらそれで十分。

ミラーレス一眼は機種選びが難しいですが
僕のおすすめはSONYのミラーレス一眼です。