はいさい。ヒガシーサーです。
今回は授乳クッションの使い方を紹介しますね。
「授乳クッションってなにを選べばいいの?」
そもそも授乳クッションを知らなかった男どもは、
どれを奥さんに買ってあげればいいか分からないですよね。
「スーパーで売ってたから」
「カワイイから」
そして、「マーナ」「BOBO」「MOGU」の授乳クッションを
外観だけで選んでしまいがち。
しかし、そんな安易な理由で授乳クッションを選んでも
100%役に立ちません!!
その理由は?
1個じゃ全然足りない
授乳クッションは、
赤ちゃんを抱いたお母さんの負担を軽減するためのもの。
新生児を抱いて授乳するときに、
リラックスした状態で、ひじを置くことができる高さが必要です。
だから、普通の授乳クッションじゃ全然高さが足りないんです。
無理して乗せると血流が悪くなる
母乳は血液です。
無理な体勢であげようとしても、赤ちゃんもママも辛い。
だから、背筋を伸ばしリラックスする必要があります。
腰や肩にも負担がかかるので、確実にヒジを置おける高さのものを選びましょう。
超厚手の授乳クッションか、普通の授乳クッションを2つ使う
授乳クッションは、普通のものだと全然高さが足りません。
だから、超厚手の授乳クッションか、
普通サイズの授乳クッションを2つ買いましょう。
2つあれば、シムスの体位で寝ることもできるので
色々と重宝します。
出展:萬育堂薬房
まとめ
授乳クッションの選び方や使い方は
こもり助産院で学びました。
おそらく、世のほとんどの男性は
授乳クッションがなんなのか
知らないと思います。
もし、この記事を読んでいる
妊婦さんがいらっしゃったら、旦那さんにこう言ってほしい。
「赤ちゃんとアタシのために、授乳クッションを買ってほしい。」
「ひとつじゃ腰とか背中に良くないから、2つ必要」
「出産後の体調にも関わるからお願いね」
こんな感じで伝えると、多分買ってくれます(笑)
女性と男性の脳みそは違う
女性は、赤ちゃんに全ての神経を注ぐため、
自分のカラダは後回しにしがち。
これはDNAに組み込まれているので仕方ありません。
しかし、男性は違うのです。
「赤ちゃんも大事だけど」
「愛する妻の体も同じくらい大事」
これが男性の考えてること。
だから、男性を動かすには
「赤ちゃんだけじゃなく、アタシのカラダにも関係している」
ということを伝えると、いろいろと協力してくれますよ。
おすすめ授乳クッション組み合わせ
授乳クッションって色々ありますよね。
1つだけ選ぶってなると、厚みや硬さなど慎重に選ばなければいけませんが、最初から2つ必要って分かれば、そんなに悩む必要はありません。
だから一つはカワイイのを選んでも全然大丈夫。
人気なのはマーナですよね。
つぎに人気なのが mogu のもの。触り心地も最高です。
BOBOもカワイイ。
以上のクッションを2つ揃えると、新生児の授乳が超〜楽になります。
参考にしてみてくださいね。