子育て

こもり助産院で学んだ 母乳育児のススメ!誰でもできるおっぱいマッサージのやり方

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はいさい。イクメンと呼ばれるのが大嫌いなヒガシーサーです。

2012年の6月に第一子が誕生してからは、毎日が学びの連続で、仕事やこれまでの人生では味わう事ができなかったレベルの充実感を家族から頂いています。

子育てとはなにか?

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息子が誕生するにあたり、2011年に開院した沖縄市の「ゆいクリニック」で、検診やマタニティクラスを受講してきました。その際に特にお世話になっていたのが「こもり助産院」の小森さん。

普段はご自分の助産院で講座や出産のお手伝いをされている方ですが、助産師スタッフとして週に一度ゆいクリニックにきているそうです。

ゆいクリニックでは主に妊娠期間中のアドバイスでしたが

赤ちゃんはどういう存在なのか

そもそも人間という動物はどういう生き物なのか

男と女は心も体も全くの別物である

など、これから夫婦として、親として人生を歩んで行く私たちにとって「夫婦は、家族は、子どもは」ということをDNAの部分からお話してくださいました。

「なぜそうなっているのか?」という部分が理解できないと私は納得ができない性格なので、小森さんのお話はいつもジャストミートで頭の中に「ストン、ストン」と大切な知識をちゃんと理解させてくれるんです。

本当に小森さんのお話は筋が通っていて面白い。TEDで話してほしいくらい素晴らしい。イメージしやすい例え話や、ドキッとさせられる言葉の使い方など、プレゼンテーションのやり方も勝手に学んでいます。

そもそも母乳とはなにか

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ゆいクリニックの島袋院長先生や助産師の小森さんは「完全母乳育児」を勧めています。と言っても「人工ミルク」を否定しているわけではなく、「お母さんのおっぱいはすごすぎる」ということをマタニティクラスでお話ししてくれます。

また、小森さんに限っては「母乳の出が悪い」「子どもがうまく飲んでくれない」などの悩みを持つお母さん達を1000人以上救ってきているプロフェッショナル。おっぱいマッサージの神の手とも言われているそうです。

育児については人それぞれの考え方もありますし、やり方もあります。そういった中で私たち夫婦は、完全母乳で育児をしていくことを決心しました。

小森さんは、そもそも人間の体にある「女性の乳房」というのは何ぞや。ということから話をしてくれるので、理屈っぽい男性でも理解しやすかったです。

おっぱいは自然に出ない

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私たち男性は「おっぱいって自然に出るもんだろ?」「仕事もしてくれないと困るから人工ミルクにしなきゃ」とか考えがち。

でも、アメリカから入ってきた「人工ミルク」と、そもそも人間の体には「パーフェクト食材の母乳」が「赤ちゃんのためだけに作られている」のに、人工ミルクをあげるのはなんか変な気がしますよね。

数十年前までは「人工ミルク」を飲ます事が正解だと言われていました。私の母も当然のように「ミルク」や「水」を飲ます様に言っていました。

でも今は育児に対する考え方と「人間の体についての研究」も進んできて、人体の自然の力というのがすごいということが分かってきているそうです。

私もフォトリーディングサーフィンをするので、脳や人体は無限の可能性を持っていて、訓練によってその力はある程度コントロールできることは分かります。

しかし、人体に自然とあるものは肉体的なトレーニングと、精神的なトレーニングをしないと力を発揮してくれません。

一流のアスリートでも、「体のトレーニング」と「瞑想・イメージトレーニング」を同時に行う様に、人体というのはなかなか思う通りには活動してくれないんです。

それは母乳も一緒で、妊娠期間中から「母乳が出やすくなる様なトレーニング」と「母乳が出ると思う力」を鍛える必要があります。特に母乳は血液なので、ストレスを感じると萎縮して出にくくなるということもあります。

そして知識がない私がびっくりしたのは、母乳は簡単には出てくれないし、産まれたばかりの赤ちゃんがいきなり吸えるほど簡単なものではないということ。

「えっそうだったの?」と開いた口が塞がりませんでした。

正しい知識を持っていないと、赤ちゃんがくわえる位置が悪いなどの原因で出血したり、母乳の出が悪いなどで母子ともにストレスを感じたりすることもあります。

そんな悩みを抱えている母子が沢山いらっしゃるということを知ったのも、ゆいクリニックでマタニティクラスを受講して初めて分かった事でした。

正しいおっぱいマッサージは気持ちがいい

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自分の手は腱鞘炎になりながらもおっぱいで悩むママ達を救っているのが「小森さん」です。

一度受講してみると分かるそうですが、産婦人科の病院で受けたおっぱいマッサージと小森さんのおっぱいマッサージは全然違うと言われるそうです。

今まで「おっぱいマッサージは痛い!」と思っていた方もびっくりするらしくい。

まず正しい「おっぱいマッサージ」は痛くないどころから、気持ちいいと感じるもの。そしておっぱいがどんどんと膨らんできて「いつでも授乳OKでござります」という状態になる。

誰でもできる母乳マッサージ

母乳マッサージは小森さんが行っているマッサージをまねる事で誰でもできるようになります。

小森さん曰く、最高のマッサージ師は普段から一緒に生活している「旦那さん」なんだよ。と言ってくれて私も母乳マッサージを教えてもらい、実践していました。

いくらそう言われても、実践する男性はほとんどいないらしく「比嘉さんが弟子1号だね」とも言われました。

私もうまくおだてられて、これは「父(乳)の手」だ。としょうもない事を言いながら、息子がゴクゴクと飲める様に妻のマッサージをしていました。

早産だった息子は口も小さくて最初こそうまくおっぱいも吸えず、妻もおっぱいが出なくて乳腺炎になったりしました。しかし、今では2人目も「完全母乳」ですくすくと育ってくれています。

痛くないおっぱいマッサージの方法

まず血流を良くするため脇などのリンパをマッサージしてください。

次におっぱいマッサージなんですが、従来は乳房や乳頭を引っ張っていたそうです。小森さん曰く「ただ痛いだけ」と何の意味もないそう。

正しいおっぱいマッサージは引っ張ることも、つねることもありません。乳頭の左右上下斜めを二本の指でトトトンと刺激するだけで大丈夫です。刺激といってもペンを持つ人差し指と親指ぐらいの力で行いましょう。

…これは文章では説明しづらいのでコチラの本を参考にしてください。

また「おっぱいが出ても出なくても大丈夫」と思うことも大切です。あとは旦那さんの全身マッサージも大切です。

授乳期間中の女性は幸せで満たされている

母と子ども

授乳期間中の無理強いは家庭に幸せを生みません。

小森さんは夫婦の性についても教えてくれました。まず男性と女性の脳の作りやホルモンの作用などの話から入ります。そして、なぜ授乳期間中の母親は性欲が満たされているのかという話をしてくれます。

授乳という行為は子どもと母親にとって重要な行為。

女性ホルモンや母性というのは、子どもを産み育てるものとして発達しているので子どもにおっぱいをあげているという行為以上に幸せな性はないのだそう。

なので、授乳期間中は性欲が湧きづらいらしい。

「ななななんですと!」

日本人は男性が性を女性から取り上げてしまっている社会なので、こういう「女性目線」の話は最近までされていませんでした。ちゃんと女性のことを理解することができれば男性の育児ストレスも少なくなると思う。

また、私個人のオススメですが女性の体と心を学ぶために、スローセックスの本を読むこともおすすめします。

男女の本能の違いを認めてあげること

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ゆいクリニックで「母乳」についての正しい知識を学び、小森さんに正しい「おっぱいマッサージ」を教えて頂いたおかげで、妻も息子も授乳ライフと父親を楽しんでいます。イクメンではありません。

とくに、男は”外”に居場所を作る生き物で、子どもが産まれたら「もっと頑張らなきゃ」と思うお父さんも多いと思います。でも女性はそうじゃないんですね。できれば私のことだけ考えて欲しいと思うものです。そこは男性も女性もお互いのホルモンを理解してあげなきゃいけません。

男性は外で居場所を作る本能がある。女性は巣にこもって自分と子供を守る本能がある。お互いの求める本能を理解して夫婦で話し合うことが大切だそうです。

ここで学ぶ事は仕事やビジネスでも大いに役立ちます。私はサイト作りにめちゃめちゃ役立っていますね。というわけで、今回は母乳育児について紹介しました。こもり助産院はブログもモリモリ更新しているので気になる方はチェックしてみて下さいね。

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