小麦粘土を子どもと一緒に作って遊んだことありますか?えっない?うそれ男の人生の半分くらい損してますよ。
まじか・・・。
小麦粘土は「口に入れても安全な手作り粘土」のこと。今回は4歳と2歳の子どもが、お父さんの声掛けを無視するほど夢中になって遊んでしまう「小麦粘土」の作り方と遊び方を紹介します。
小麦粘土とは?
小麦粘土とは、小さいお子さんでも安心して遊べる手作り粘土のこと。材料は小麦、水、少量の油があれば5分で作ることができるお手軽おもちゃです。
保育園に通っているお子さんたちにとっては常識かもしれませんね。
うちは保育園には預けていないので、妻が子育て支援センターで学んで、それを家で作って遊んでいます。
小麦粘土の作り方は?
小麦粘土の作り方は超カンタンです。
- 小麦100g
- お水おおさじ3杯(小麦の柔らかさに応じて調整する)
- 少量の油(オリーブオイル)
- 色を加えたいなら食用の着色料
作り方は動画をご覧になってくださいね。とっても簡単なので今日はじめて作るおっさんでも簡単に作れます。
小麦粘土のメリット
まず市販の小麦粘土とは違って、自分で作ってるので安心ですよね。それに子どもたちも自分で作ることを楽しんで参加してくれます。
作るのも簡単で、口に入れても安心。
そんな小麦粘土は親子のコミュニケーションにとても役立っています。
注意点は小麦アレルギー
小麦アレルギーを持っているお子さんは、様子を見ながら遊びましょう。完全に小麦を使っているので、お父さん、お母さんの判断であそばせてあげてくださいね。
保存方法はラップに包む
小麦粘土は乾燥に弱く、またずっと遊んでいるとすぐに固くなってきます。一度乾燥して固くなってしまうと、作りなおすのが難しくなるので、時間を決めて遊ぶのがいいですね。
我が家の目安は15分ぐらい。15分遊んだら子どもたちに「小麦さんたちも疲れちゃうから少しお休みさせようね」って言って休ませるようにしています。
保存方法はラップに包んで冷蔵庫に入れるだけ。それだけで約1週間はやわらかい状態で遊ぶことができます。
どんなものが作れるの?
うちではクッキーの型を使ったりして、いろんな形を作っています。100均でいろいろ型を買っておくといいかもしれませんね。
また動物を作ったりしても喜びます。
でも一番は子どもが思うように、作りたいように作らせてあげることですね。動画の「メーマン」のようにくだらない遊びも男の子には人気です。
まとめ
小麦粘土は市販でも売ってます。でもこんなに簡単に作れるんだったら、子どもたちと一緒に作ってあげるほうが絶対楽しいですよ。
ぜひぜひ作ってみてね。
今回の動画は Panasonic LUMIX G7 に 14-140mm の高倍率ズームレンズを装着して撮影しています。音声はオーディオテクニカのAT9941という外部マイクを使っています。