パナソニックのミラーレス一眼、コンデジ、ネオ一眼はLUMIXブランドとして販売されているカメラです。筆者のヒガシーサーもこれまでに、LX100GM1SG7という3機種を使ってきました。

LUMIXブランドのミラーレス一眼は、4K動画を始めとした動画撮影機能に強いのが特徴的。

私がこれまでに使用してきたカメラの中ではダントツに動画が撮りやすいカメラとレンズを揃えています。オリンパスと同じマイクロフォーサーズ規格を採用しているので、オリンパスのレンズと併用ができ、ライカブランドを揃えていることもありレンズの種類が他社と比べて豊富。

プロサポートこそありませんが、初心者向けのエントリークラスから、ハイアマチュア向けのミドルクラス、プロフェッショナルな動画撮影の環境でも使えるフラッグシップ機などを揃えています。

ユーチューブが流行る前から動画と静止画の融合に力を入れてきた唯一のメーカーさんです。

パナソニックLUMIXのミラーレス一眼ラインナップ

lumixg7

いま現在パナソニックLUMIXのデジタル一眼カメラは新旧機種が入り乱れてる状態なので、2016年11月現在の最新機種のみまとめていきます。

  • GX7MK2(エントリークラス)
  • GX8(ミドルクラス)
  • G7(エントリークラス)
  • G8(ミドルクラス)
  • GH4(フラッグシップ)

LUMIXの一眼カメラには「やや写真性能に特化したシリーズ」「動画と写真の両方に特化したシリーズ」があります。

写真性能に特化したシリーズには「GX7MK2」と「GX8」の2機種がラインナップされて、GX7MK2はエントリークラス、GX8はミドルクラスの性能となっています。

動画と写真の両方に特化したシリーズには「G7」、「G8」、「GH4」の3機種がラインナップされていて、それぞれエントリー、ミドル、上位モデルというクラス分けがされています。

またその他にも初心者向けのカメラとして「GM1、GM5、GF7」の小型の機種が発売されています。こちらは本格的な機能こそないものの、大型センサーと交換レンズを手軽に楽しむにはもってこいのカメラとして人気です。

GX7MK2の魅力

GX7MK2は筆者がいま一番初心者にオススメできる素晴らしいカメラです。

このカメラの特徴は価格、性能、使いやすさ、画質の全てのバランスがいいこと。2016年11月現在レンズキットの価格が7万円台で購入できる点はコスパの面でまず圧倒的に魅力的です。

GX7MK2の魅力的な機能はいっぱいあるんですが、カメラ初心者さんにぜひ使ってほしいのが「フォーカスセレクト」という機能です。詳しくは動画をご覧ください。

フォーカスセレクトはLUMIX G7にも搭載されている機能なんですが、ピント位置をずらした写真を数枚撮って、後から好きなピント位置の写真を選べる機能です。

動いてる被写体は難しいですが、人物、料理、風景写真のときに私もよく使っている機能。

進化したDual I.S

GX7MK2は静止画、動画の両方で手ぶれ補正が効くので、手ぶれ補正を搭載していない単焦点レンズでも、シャッター速度を早くできない暗い場所でも手持ちでブレを抑えた写真が撮りやすくなっています。

動画ももちろん手ぶれ補正が効くので、子どもたちとのお散歩動画も簡単に撮れますね。まだ動画撮影時の手ぶれ補正はオリンパス機には負けますが、ほんとうに良いカメラです。

ルミックス史上最高画質 GX8

写真性能に特化したGXシリーズの上位モデル「GX8」は、ルミックスで唯一2000万画素を超えるセンサーを搭載しています。防塵防滴、ボディ内手ぶれ補正(Dual I.S.)、バリアングル液晶、チルト式のファインダーなど GX7MK2 よりも上位機種モデルならではの機能を詰め込んでいます。

ただ、GX7MK2は5軸手ブレ補正となっており、動画撮影時にも光学式手ぶれ補正が効きますが、GX8は光学式4軸手ブレ補正、動画撮影時にはボディ内の手ぶれ補正は電子式に切り替わるそうです。

ややこしいですが、GX8はあくまでも写真に特化した上位モデルという位置づけになるんでしょうね。

※今ならボディ単体10,000、レンズキットが15,000円のキャッシュバックを受けられます。2016年10月21日〜2017年1月15日まで。

コスパ抜群のG7(愛用中)

ここ数年間で一番長く愛用しているカメラが LUMIX G7 です。なぜ長く使っているかというと・・・不満がないんですよね。これと言って素晴らしい機能があるわけでもないんですが、とにかく不満がない。

以下はG7で撮っている写真と動画です。

lumix

lumix

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動画はコチラ

バリアングル液晶、タッチフォーカス、4Kフォト、フォーカスセレクト、EVF、内蔵フラッシュ、持ちやすさ、軽さ、外部マイク入力端子・・・など。私は動画も写真もお仕事で使いますが、G7はそれらを全部そつなくこなすことができます。それでいて価格が安い。

後継機のG8が登場したので、エントリークラスと筆者が勝手に思っていますが機能や性能を考えるとミドルクラスとエントリークラスの中間程度の性能になると思います。

関連記事:LUMIX G7 高倍率ズームレンズキットってどうなの?価格コム人気1位の理由を深掘りレビュー

穴のない万能カメラ G8登場

いま私の中で最も悩ましいのが LUMIX G8 の登場です。このカメラは前機種G7の弱点を全部キレイに無くしてくれてます。

今の時代はだれでも写真や動画を発信できるし、それなりに良い写真が撮れますよね。個人的にはマニュアルで撮ったりするよりも、カメラの性能に思いっきり身を任せて撮ってしまっていいと思っています。そんな最新のテクノロジーを使いやすさにシフトしたデジタルカメラがこのG8です。

連写が必要な場面は4Kフォトで。ポートレートなどピント位置に合わせて印象を変えたいならフォーカスセレクトで。ブツ撮りマクロ撮影にはフォーカス合成で。

そしてそれらを三脚を使わずに手持ちで撮影できるとしたら・・・もう最高じゃないですか。それを実現しちゃってる LUMIX G8に搭載された手ぶれ補正「Dual I.S.2」は、GX7MK2よりも更に進化した手ぶれ補正になっているそうです。

防塵防滴仕様になりオールラウンドに活躍するカメラに進化したG8は、様々なシチュエーションにおいて撮り手があれこれ考えなくてもカメラが最高の1枚を選んでくれる。カメラに思いっきり身を任せて撮影を楽しむことが出来る充実のミドルクラス一眼カメラになりました。

参考記事:[PY] フォトヨドバシ Panasonic LUMIX DMC-G8 実写レビュー | photo.yodobashi.com |

有名ユーチューバーも愛用するGH4

LUMIX一眼カメラのなかで最上位クラスとなるGH4は、有名ユーチューバーさんも多く愛用するカメラです。とにかく動画性能が高く、動画撮影を念頭に置いて開発されています。2017年にはGH5が登場すると噂されていますが、いまもなお人気の高いカメラですね。

スペック的にも周辺アクセサリーの充実度もさすがのフラッグシップ機なので、本格的に動画を撮影したいという方は手に入れてもいいと思います。

※ボディ単体10,000円、レンズキットで15,000円のキャッシュバックを受けられます。2016年10月21日〜2017年1月15日まで。

初心者さんにおすすめは GX7MK2

一眼レフと比べてコスパはよくありませんが、レンズキットが7万円台で買えるのは嬉しい価格。ボディ内5軸手ブレ補正や使いやすい機能を充実させつつも、軽量コンパクトにまとめられたカメラは初心者さんでも使いやすいでしょう。

GX7MK2と一緒に買うと1万円のキャッシュバックを受けられる

lumix引用元:LUMIX キャッシュバックキャンペーン|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic

いまならキャッシュバックキャンペーンを開催中なので(2017年1月15日まで)単焦点レンズなどと組み合わせればキャッシュバックを受けられます。

25mm単焦点レンズは安くて使いやすいのでヒガシーサーも愛用していますが、Amazon価格で17,500円、キャッシュバックが10,000円だから・・・。

編集長

実質7,500円で買えちゃうの?ふぁっ?

筆者がルミックスを好きな理由

これまで色んなメーカーさんのカメラを使ってきて、なぜいまルミックスに落ち着いてるのか?

ルミックスは私の中で最高のデジタルカメラなんです。小型軽量コンパクトで写真も動画も簡単に撮れる。それでいて誰でも失敗を減らせるし、4K動画を活用して連写やピント位置の合成をカメラ内で完結できるように工夫されている。

一眼レフの世界は「マニュアルで撮ってなんぼ」みたいな空気がありますが、私はそう思ってません。なんかそういう体育会系な感じ苦手。

編集長

サクッと撮れて、サクッとアップできるのが楽しい。

ミー

どこにでも持ち運べるのがいいよね。やっぱり子連れは荷物が多くなりがちだし。

フイルム時代にはマニュアルフォーカスしかない時代がありました。あとで出てきたオートフォーカスも最初は色々言われてましたよね。

それが今ではオートフォーカスなしには撮影できないというカメラユーザーがほとんど。恐らくこれからのカメラももっともっとオートで撮れるようになるし、いつかは撮影モードが無くなればいいとさえ思っています。

デジタルはどこに進化するのか?

史上最高の画質を求めるのもいいけど、みんなが iPhone を好きなのは、誰でも簡単にキレイな写真が撮れるからです。

iPhoneでわざわざマニュアルモードを使って撮影するなんて私はやりません。デジタルの進化は簡潔になることなので、わざわざ面倒な作業を増やしたくない。

デジタルは正しく進化すれば、何も考えずに思い通りのことが出来るのが最高の結果。iPhoneやiPadのように、言葉もデバイスも初めて見た人が思い通りに操作できるように、理想ではカメラもそうなってほしい。

パナソニック ルミックス がぼくらに見せてくれたもの

ルミックスのカメラは今まで素人が難しかった写真を簡単に撮れるようにしてくれました。

その一方で画質や性能にこだわる人は、相変わらず旧時代の感覚で「マニュアルで撮れてなんぼ」みたいなことを平気で言ってきます。

カメラゾンビ

「マニュアルで撮れてなんぼ。」

編集長

「ほら出た。」

GX7MK2やG8は手振れを抑えた写真が撮れるようになり、レンズの知識がなくてもブレを抑えられるようになりました。

今までは脇を締めて、足を開いて、ファインダーをまぶたの骨の方にくっつけて正しい構えで撮影しなければいけなかったけど、最新ミラーレスは片手で子どもを抱っこしながら撮影できるようになっています。構え方や窮屈なルールを意識しなくても、素人が適当に撮っても手振れない。

カメラゾンビ

「シャッタースピードはこれぐらいで、絞りはこれぐらいで、ISO上限はこれに設定して・・・」

編集長

「えっ?もうすでに4Kフォトで300枚ぐらい撮ったし、もうSNSにアップしたけど。」

・・・みたいな。そんな時間軸のズレが今後生じてくるかもしれません(笑)

スポーツ写真や子どもの決定的瞬間も、これまでは4.5コマ/秒の連写性能しかないエントリークラスは心もとないとか言われていたんですが、4Kフォトを使えば30コマ/秒が可能。

もはや連写性能なんていう考え方が根本的に変わってきていることを肌で感じています。

動画を進化させることで静止画を次のステージに引き上げたルミックス

4K動画を800万画素の静止画として考える。

以前のカメラの発想から考えると邪道になるかもしれませんが、それでもパナソニックは4K動画の新しい活用に力を入れています。

そのおかげで、今まではプロが編集ソフトを使ってしか作れなかったフォーカス合成や、フォーカスセレクトがボタン一つでできるようになりました。

編集長

「ブロガーにとってフォーカス合成は嬉しい機能。」

800万画素の画質は一般用途でA4サイズまで引き伸ばしても大丈夫な高精細画質です。最近の高画素カメラにこそ敵いませんが、私たちブロガーがWeb上にアップすることを考えれば十分すぎる画質なんです実は。

動画性能が進化することによって、私たちパンピーのカメラ好きは色々な恩恵を受けられるようになっているんですよー。ほんとに。

まとめ

本記事は主観が強すぎてちょっとごめんなさいw

それでも私はルミックスのカメラが大好きですし、主観を除いてもGX7MK2は初心者さんにオススメできるカメラ。所詮は家電メーカーとか言ってるスペゾンの声は無視して、最新のテクノロジーに酔いしれようぜ。

カメラゾンビ

「えっ呼んだ?」

編集長

「2大メーカーもいいけど、一回使ってみてよ ルミックス。」

あまり人気はないけど、素人や初心者さんでもプロのように失敗の少ない写真や動画を撮りたい方にオススメできるカメラメーカーです。

キャッシュバックキャンペーンの詳細はコチラ:LUMIX キャッシュバックキャンペーン|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic