2020年11月11日3時に発表された「Appleシリコン搭載のMacBookPro13インチ」を注文しました。スペックはコチラでありんす。
16GBユニファイドメモリ、1TB SSDストレージ、Final Cut Proを当て込みました。まずはざっくり「なぜにおのれは MacBooK Pro 13インチ M1チップを注文したのか?」という理由をまとめていきます。
- ノートパソコンが欲しかった
- アップルシリコンってなに?
- ファイナルカットプロ使いたいんよ
- 16GBユニファイドメモリって貧弱なの?
- ノリで買ったに決まってるだろ


Apple公式サイトで新しい MacBookPro を見る>
Appleシリコン M1チップのおさらい
- 処理速度2.8倍
- 5倍早いグラフィックス性能
- 16コア最大11倍早いMLパフォーマンス
- MacOS Big Sur
- 起動は一瞬
- 最も大きなアプリのコレクション
- 20時間駆動するバッテリー
- ユニファイドメモリ16GB
- Retinaディスプレイ
- FaceTimeHDがなんか知らんけどM1でパワーアップ
- シザー構造のキーボード
- Wi-Fi6
- Thunderbolt/USB4
ざっくりアップルさんが鼻息荒く紹介しているスペック部分は上記の通りでした。ヒガシーサーの環境ではPhotoshop、AdobePremiere、Lightroomをガッツリ使っているので、Adobe提供アプリがまだ出揃ってない環境ではぶっちゃけ命取りですね。あはは。


ツイッタートレンドにも上がった16GB
ツイ民の間では「16GB」が話題になっていますね。筆者も4K動画とか編集するし、複数アプリを立ち上げての作業が基本なので最低でも32GBは必要だと思いました。今やスマホですら16GBのメモリを積む時代で、2020年の令和2年の新モデルが「16GB」が上限というのにツイッター民たちがこぞって「貧弱、貧弱ぅぅぅ」と言う気持ちよく分かります。
とは言ってもアーキテクチャ(コンピュータの設計方法)が違うから、これまでの物差しでメモリを測ることはできないという意見もあるので、ナンノコッチャな感じで注文しました。

M1 Mac OS Big Surは不安しかない
mac OS Big Sur はM1チップの能力を解き放つために開発された mac OS だそうです。最もパワフルなソフトウェアということですが、実際のところどうなのか試してみたいですね。
ちなみに Big Sur はアメリカ合衆国の人気観光地スポットの名前です。インディアンのオローニ族、エセレン族、サリナン族という3部族が住んだ場所としても知られています。人口が1000人にも満たない土地ですが、アーティストやセレブの家があるらしく、サンダルシア山脈と同じように不動産価格も高いそうですよ。


Appleシリコン搭載のMacBookProを購入した理由
- ラップトップPCが欲しかった
- Appleシリコン M1チップがよく分からない
- 動画編集ソフトをFinalcat Proにしたかった
- 16GBでできないことは外注する
- そんなのノリに決まってるだろ
まず今のデスクトップ環境をラップトップ環境に切り替えたかったからです。実は2年前から思っていましたが、Appleシリコンの噂が登場してからはずっと心待ちにしてました。
みんなが言う「Appleの初モノは控えろ伝説」ですが、個人的には「その伝説に立ち向かうのがブロガーってもんだろ」という心情が勝ります。みんな煉獄さんに「心を燃やせ」って言われなかった?
AdobePremiereProを使っているYouTube編集環境を、FinalCutProに切り替えたかった。というよりどちらも編集者として触れるようにしたかった。そんなのいつでも出来るやんって思うかもしれませんが、このM1チップのタイミングで使ってみたかったんです。
そして最大の懸念材料である「メモリ16GBが上限」ですが、この辺はそれぞれの使い方によって変わるでしょう。ヒガシーサーの場合は画像編集、動画編集、ブログがメインになので今までの考え方のメモリ16GBでは足りません。そこらへんがどうなのかレビューするのでみんな待ちましょう。もしメモリ全然足りねってなったら動画編集は外注すればいいんですよ。
最後に最も重要な理由として「そんなのノリに決まってるだろ」という学術論文ですが、Apple製品が好きな筆者としては「Appleが良いって言ってるんだから買うでしょ」というディープラーニング科学的根拠に基づいた意思決定であります。ワンモアシングスどこいった。パソコンくん登場する必要あった?みたいなナンセンスな話はしません。
上記の5つの呼吸を駆使して林檎柱を目指します。


MacBook Pro AppleシリコンM1チップ 16GB を買った5つの理由まとめ
新型MacBook Proはこれまでのアップル製品とは違います。ラップトップPC初めてのAppleシリコンを搭載したPCです。
懸念材料はめちゃんこ多いし、しばらくはアプリも揃わず、使いにくいことこの上ないでしょう。それでも林檎使いとしては、新しいものを使う宿命にあります。
「Proのすべてが目を覚ます」つまり MacBook Pro もようやく全集中常中が出来るようになったということですね。よっしゃ。