はいさいヒガシーサーです。この記事はクラウドファンディングプロジェクト【キュアラインピロー 寝返りで姿勢を整える枕】の製品提供を受けて執筆しているレビュー記事となります。
この記事は次の方に向けて
- スマホが大好き
- ノートパソコン大好き
- 肩こり大好き
の友人たちに向けて
- クラウドファンディングで話題の枕
- ストレートネックを改善するかも
- 枕って大切なんだね
という気持ちを込めて「キュアラインピロー」のレビューをまとめている記事です。
これまで枕に対してなんのエクシタシーも感じてなかった筆者の主観で「寝ているときに姿勢を整える枕」の使用感を紹介します。
ちなみに製品提供を受けてレビューをまとめているので、タイトルには【製品提供】を記載しました。では早速見ていきましょう。
キュアラインピロー どんな枕なの?
寝ているときに姿勢を整える枕です。
それ以上でも、それ以下でもありません。
では解散。
というところで終わってしまっては、枕の監修をされた「代々木あおいカイロプラクティック」さんに申し訳ないので、蛇足的に商品の解説や使用感をまとめていきます。(ちゃんとやろう)
寝返りで姿勢を整える枕 4つの特徴とは?

キュアラインピロー

キュアラインピロー
- 独特な形状が首本来のカーブを支えるよ
- 低反発素材だから気持ちいいよ
- 枕カバーはよく分からんけど快適なモダール素材らしいよ
- インナーカバーは完全防水だからおっさんの汗も大丈夫だね
はい、ここで紹介されている4つの特徴の中で気にして欲しいのは「首本来のカーブを支えちゃうよ」というトコロです。他の3項目はぶっちゃけて言うと気にしないでもいいと思う。(だめだよ)
まずキュアラインピローを見てみると、そもそも形状がおかしいです。
私達が知っているいつもの枕は「サザエさん」でマスオさん、サザエさん、タラちゃんが寝ているような枕ですよね。そう、つまり「平たい枕」です。
しかし、キュアラインピローはいつもの「顔が平たい族」ではありません。完全にホリが深い族です。(サザエさんに統一しろよ)
そんなローマ人(キュアラインピロー)は4つの構造で姿勢を整えてくれるそうです。それが次の4項目です。
キュアラインピロー4つの構造
- 背中サポーター
- 頚椎カーブサポーター
- サイドクッション
- イヤーホール
初見で「どうやって寝るの?」と思った枕ですが、実際に寝てみるとあら不思議。めちゃめちゃよく考えられて作られた枕でした。
まず、仰向けで寝るときは背中サポーターと、頚椎カーブサポーターが頭を楽な姿勢で支えてくれます。ちょっと感動するくらいカーブを支えてくれます。
そして嬉しいのが横向きで寝たときのサイドクッションの高さと、耳を圧迫しないイヤーホールです。これマジで考えたヒト偉い。ノーベル平和賞。
キュアラインピローは考え尽くされた4つの構造が寝返りをサポートしてくれる枕でした。
誰が作ったの?

キュアラインピロー
代々木あおいカイロプラクティック院長の秋山さんという方が監修をされて、製品化したものだそうです。
これまでに約3万人のお客さんの身体を診てきた秋山院長。
そんな秋山院長が監修して作ったものがキュアラインピローという枕になります。
どんなヒトにおすすめなの?
こんなヒトにおすすめしたいです。
- スマホ大好き
- PC大好き
- ネットサーフィン大好き
- 肩こりが悩み
- 首が痛い
- 子育てで満足に寝ていない
現代人はとくにスマホの見すぎで首に負担をかけているので、肩こりが悩みの方も多いですよね。そんな方に全力でおすすめしたい枕です。
どこで買えるの?
Makuake クラウドファンディングのプロジェクトページから支援可能です。
Makuake|ストレートネックの原因を寝ながら矯正。身体の負担を軽減し、寝返りで姿勢を整える枕|マクアケ – クラウドファンディング
スマホPC依存で慢性肩こりを抱えているユーザーの口コミ
スマホの視聴平均時間は1日約2時間のヒガシーサーの口コミです。
テレビ、新聞、ラジオは家にないけど、1日2時間スマホで時間を浪費してます。それにプラスして3時間ぐらい毎日PCを見ているので、もう完全に不健康ですね。
そんな筆者がキュアラインピローを使ってみた感想は次のとおりです。
- 通常の枕とは寝心地は違う
- 横向きで寝られるようになった
- 妻も欲しがっている
- いまのところ寝違いはない
あくまでもヒガシーサーの体験談なので、ヒトそれぞれ好みや感想は分かれると思います。
キュアラインピローは形が通常の枕とは明らかに寝心地が違います。横向きで寝ても耳が圧迫されないのが気に入っています。
個人的には「シムズの姿勢」が楽に使えるようになったのが嬉しかった。
キュアラインピローは4つの構造に加えて、低反発素材、汗を吸収しにくい素材を使っているからヒトによっては寝にくいかもしれない。
枕って割と感情的に選ぶことが多い道具なので「姿勢を整える」という目的で選ぶのもアリですね。
興味のある方はぜひぜひクラウドファンディングページから見てみてね。