そもそもノイズってなんじゃらほい?こんにちは編集部です。

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写真のノイズとは、暗い場所での撮影時にザラザラと表面が荒くなるアレです。上の写真は iPhone 6 Plus で撮影したものですが、いかにもスマホ写真って感じでザラついてますね。

一眼レフやミラーレス一眼には暗い写真のノイズを抑える「ノイズ低減機能」ってものがあります。今回は EOS Kiss X7 の「ノイズ低減機能」を参考にしていきましょう。

ノイズ低減機能の効果

早速ですが EOS Kiss X7 で撮影した写真で比べていきましょう。まずはノイズ低減OFFの写真です。

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次にノイズ低減「強」に設定した写真。

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最後にノイズ低減「NR」で最もノイズが少なく撮れてる写真です。

ノイズ

いかがですかね?ブログに載せる写真サイズだと分りにくいと思うけど、エントリー機種の一眼レフでも十分効果を確認できるレベルです。

なぜノイズが発生するの?

夜間撮影をする時などは、ISO感度を上げたり露出時間を増やしたりして、受け取れる光の量を多くしようとします。その結果、通常では真っ黒になってしまう写真も、しっかりと被写体をとらえて画像を作ってくれます。

カメラは少ない光を頑張って集めているわけですから、どうしても無理が出てしまいます。それがノイズとなって表れます。

ISO感度が高い写真をよく見ると、緑や赤のドットが入っていて色がなめらかに出ていないことが分かります。これがノイズで、できれば取り除きたいものです。そこで、デジタル一眼レフカメラでは、たいていのカメラでノイズ低減機能を搭載しています。この機能は、イメージセンサーでとらえた画像をデジタル処理して、色を平均化するものです。

ノイズ低減機能を強にするときのデメリットももちろんあります。ノイズ低減は画像を均質にします。そのため写真のディティールは落ちます。ただし、それは拡大表示しなきゃ判別が難しい程度なので、被写体の余計なザラつきを除去できるなら積極的に使っても良い機能です。

まとめ

昔の雑誌なんかを見ると、今から考えると驚くほどノイズが発生していますね。紙媒体なので仕方ないとは思うけど、やっぱりカメラの世界は日進月歩。エントリー機種でも ISO 3200 で普通に夜景を撮れるなんて…素晴らしい時代ですね。