一眼レフカメラの中でも大きな人気を誇るキヤノン EOS Kissシリーズですが、これを支えるレンズ群も充実していて、多彩な写真を撮るのにピッタリです。

僕は EOS Kiss X7 ユーザーですが、基本的にレンズキットと単焦点レンズが一本あれば日常の撮影で困ることはありません。

EF 50mm F1.8 STM

約25年ぶりにリニューアルされた EF 50mm F1.8 STM は、実売価格15000円前後で購入できる単焦点レンズ。旧型は9000円で購入できまき餌レンズ、神レンズと呼ばれてたりしました。

新型のSTMタイプは動画も写真も非常によく撮れます。ただ、APS-Cサイズで使うと80mm前後の中望遠レンズになるので初心者の頃は少し難しい画角と言えます。

ただし、円形絞りを採用したボケ表現は美しく、F1.8ならではの高感度撮影も使いやすいです。キットレンズと併用することをおすすめします。

EF 24mm F2.8 STM はテーブルフォトに最適

このレンズは、パンケーキレンズと言われています。薄型で軽量コンパクトなので EOS Kiss Xシリーズにぴったりのレンズです。

35mm判換算38mm前後の画角となり、標準レンズよりも少しだけ広角で扱いやすい画角になります。初心者さんには一番おすすめしたいレンズです。

価格も1万5000円前後で安価なのですが、写りは価格以上で抜群のコスパです。ブログ用やウェブ用の素材撮りには抜群の安定感を見せてくれます。

シグマ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

キットレンズ、単焦点レンズを揃えたら、次は高倍率ズームレンズを手に入れてみましょう。個人的におすすめは「シグマ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」です。

タムロンの16-300mmもおすすめですが、あなたの好みで選んでください。高倍率ズームレンズを手に入れたらキットレンズの出番は0になるでしょう。その便利さに心奪われるはずです。

初心者さんの場合「高倍率ズーム」と「安くて明るい単焦点レンズ」があれば、大抵のシーンで撮影ができるのでぜひ手に入れて欲しいシステムです。

EOS M 専用レンズ群

キヤノンのEOS Mは、ミラーレス一眼としてとても人気のあるカメラのシリーズです。おしゃれなデザインや、上手に配置されたボタンが生み出す操作性の良さ、そしてオートフォーカス機能の向上などから使い勝手の良さが分かります。

画質も表現力も申し分なく、ミラーレス一眼の魅力を十二分に引き出したシリーズだと言えるでしょう。このカメラ専用のレンズもいくつかの種類があって、どれもミラーレス一眼の魅力を損なうことなく、EOSユーザーに適しています。

たとえば、パンケーキレンズは、コンパクトさという点で際立っていて、普段持ち歩くのにもまったく気にならない大きさです。ズームレンズもミラーレス一眼の、コンパクトさというメリットを100パーセント活かしてくれるレンズと言えるでしょう。もちろん、写真のできあがりも一級品です。

単焦点レンズは、小さくてもボケがきれいに出るのが特徴で、柔らかくナチュラルなボケが生まれます。少し弱めのボケですが、ソフトさがありますので被写体を上手に強調してくれるのが素晴らしいところですね。

EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM は素晴らしい広角レンズ

このレンズがあるから EOS M を買う!という方も少なくないほど、銘玉レンズです。

このレンズは広範囲を切り取る能力がありますので、画面いっぱいにしっかりととらえることができます。そして、何よりうれしいのは手振れ補正機能がレンズ内に組み込まれていますので、ブレのないきれいな写真を撮れることです。

写真撮影には手振れが天敵ですから、この機能はありがたいですね。レンズ内に機能がありますので、液晶モニターを通してみる画像も正確に様子をとらえられるのがポイントです。

EF-M 22mm F2 STM はテーブルフォトに最適

そして、このレンズも素晴らしいものがあります。テーブルの中の風景を切り取ることができますので、料理の感じやおしゃれな雰囲気なども綺麗に撮ることができます。

明るくてクリアな仕上がりになるのが魅力のレンズで、お手頃なレンズでありながら画面のどこをとってもはっきりとした印象を出してくれます。また、しっかりと撮れる割には小さめで軽いので、持ち運ぶのも楽ですね。

ミラーレス一眼を使うなら、このようなコンパクトさが売りのレンズを持つといいかなと思います。コスパも良いですね。

ただし、正直言うと写りは平凡です。この単焦点を使うぐらいなら、キットレンズでも十分だなと思います。

まとめ

キヤノンのレンズ群は値段が手頃な上に、基本的な機能や画質が高いので満足のいく撮影を実現してくれるのが特徴と言えるのではないでしょうか。

EF-Mシリーズに関しては、まだレンズが4本しかありません。11-22mmは良いレンズなのでこれから揃っていくことを期待しています。それぞれのレンズに特徴がありますので、その表現力や操作性の良さを汲み取って上手に使いたいですね。