「親指AFってなんですか?」

「シャッターボタン半押しではなく、カメラ設定を変えて親指でピント合わせができるようにすることだよ」

「普通に答えたな!」

「思い浮かばなかったんですいません」

「戦え!戦わなければ勝てない…」

「エレン…」

はいさい。ヒガシーサーです。
2014年からようやく進撃の巨人を読み始めましたがなにか?

今回は、知っておくと超絶便利な一眼レフの撮影テクニック
親指AF おやゆびオートフォーカス」の設定方法を紹介します。

親指オートフォーカスとは?

親指オートフォーカス

写真のように親指を使ってピントを合わせる技術です。

一眼レフの初期設定では、
シャッターボタン半押しでピントが合うように設定されています。

そのため、シャッターを押すときに毎回ピントが再設定されますよね。
ピントをロックしても半押し状態をキープしなければいけないため不便です。

親指AFのメリットは
シャッターボタンはシャッターだけ。
オートフォーカスはオートフォーカス専用のボタンだけ。
と独立した設定にできることです。

ボクは親指AFがなかったら
怒りで巨人化してたでしょう!

Canon EOS 70D 親指オートフォーカスの設定方法

親指オートフォーカスを、このボタンに設定していきます。

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EOS 70D メニュー画面からカメラの設定画面に進みます。【C.FnIII:操作・その他】に進みます。

eos70d

【4】操作ボタン カスタマイズ という画面でボタンの設定をします。

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AF-ONボタン を選択します。

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測光・AF開始を割り当てます。(撮影の瞬間に露出が決定されるモードです。)

af-on

これで設定は完了です。

親指AFを堪能するぜ!

親指AFの素晴らしさは使ってみるとすぐに分かります。
早速使ってみましょう。

被写体にピントを合わせます。
ボタンを押してる間は被写体にピントを合わせ続けます。
このとき、被写体を動かしたらピントもそれに合わせて変わります。

親指オートフォーカス

AF-ONボタンを離せば、今のピントを固定することができます。

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横にずらして被写体から外れても

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元の位置に戻せば、ピントはそのままです。超便利!

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親指オートフォーカス3つのやさしさ

親指オートフォーカスのメリットは色々ありますが、大きく分けると3つあります。

シャッターボタンの消耗が減る

シャッターボタンって意外に壊れやすい箇所です。
AF-ONボタンをオートフォーカスに設定することで、無駄な半押しを減らすことができるので、カメラに優しくなれる!
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「置きピンで指つった」を減らすことができる

動きの速い被写体を撮影するときに、置きピンはよく使われます。
いちいちシャッター半押しでピントを合わせた状態を続けると、指つります!
レンズのAFスイッチをマニュアルに切り替える必要もなくなります。
カラダに優しくなれる!
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ピントを固定してシャッターを切る場面

ボクはマクロ撮影のときにとても助かっています。
ピントを被写体に固定したまま、シャッターボタンを押す。

被写体もカメラも動かす必要がないのに
光の設定を変えるときにシャッターボタンから指を離してしまうと
ピントがずれちゃいます。

親指オートフォーカスは、
1度合わせたピントで何度もシャッターを切れますので超便利。
ストレスにやさしいです。
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親指オートフォーカスの半分はやさしさでできている!
そう言っても過言ではありません。

親指AFのデメリット

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やさしさでできている親指オートフォーカスも1つだけデメリットがあります。

それは…ヒトに撮影をお願いできないこと(笑)

「あっすいません写真撮ってもらえますか?」

「いいですよシャッターを押せば大丈夫ですか?」

「いやコレ親指オートフォーカスなんで、親指でピント合わせてください」

「こここ、こうですか?」

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と、親指を僕たちに向けてくれました。

「いいね!」

って事態になるかもしれません。

なのでヒトに撮影をお願いする時は、
面倒ですが設定を元に戻してシャッター半押しでピントを合わせられる状態にして撮影してもらいます。

面倒で仕方ありません。

まとめ

折角一眼レフを購入したのであれば
ぜひ、親指オートフォーカスを使いこなしてください。

撮影が9倍は楽しくなるので、超おすすめのテクニックです。

それではまた。
アリアリアリアリーヴェデルチ!

進撃ネタでもなくなった…

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