はいさいサーフィン歴10年と書くと「実力はいかがなもんなのか?」と皆さんが想像するだろうけど、その想像の100倍は下手くそな@higashisaです。

サーフィンネタが続いていますが、今年のWCTサーフィンワールドツアーは、初戦からケリー、パーコ、ミックといつもの上位陣が好成績を残してきました。

なんかここにアンディが居たらな・・と思うと切なくなるのですが、皆さん(サーフィン初心者)はパドリングについて悩みがありませんか?

今回は、あなたのパドリングを劇的に速くする方法を紹介しようと思います。

パドリングは前で漕いで、広背筋を使おう

サーフィン

まず、サーフィンが上手い人でパドリングが下手な方はいません。それはパドルインのサーフィンで波に乗るという行為は「パドリング力」がないと乗れないからです。

つまり、波に乗れない=パドル力がない。ということなのですが、あなたはご自分のパドルが前で漕いでいるか、後ろで漕いでいるかご存知でしょうか?

初心者の方のパドリングは、どうしても水泳のクロールのようなパドリングになりがち。

腕が廻る一連の動作の中では最後の部分となる肘が後ろに伸びきった状態で漕ごうとしている方が大半です。

やってみると分かりますが、それでは上手く広背筋を使えません。

パドリングの力を上手く使うには、腕が着水した場所から肘が垂直になるまでの間で水を掴む様にしましょう。

広背筋は引っ張る動作でよく使われる筋肉です。分かりやすい例が懸垂です。この筋肉を使う様にしましょう。

ドジ井坂さんのサーフィン上達プログラムでは、「最後の方までパドルする」ことを教えられているそうですが、初心者の場合は、まず水を上手く掴む方法を理解する事が大切。そして広背筋の使い方をマスターする事が大切です。

なので、パドリングは意識的に前のほうで行う様にしましょう。

※体も逆三角形のカッコいい体になります。

ボードに乗る位置を見直そう

coolpixp900sunabe33

初心者の場合はパーリングを恐れるあまり、ボードの後ろ側に体重をかけて横ばいになりがちです。ボードの浮力と水の揚力の問題があるので、あまり後ろに乗りすぎると、パドルは全く進まなくなります。

理想は手をまっすぐに伸ばして、手のひらが半分程度ボードの先から飛び出るくらいがいい。

もしもあなたのパドル時に、ボードのノーズが水面から出ているなら、それは後ろに乗り過ぎである。

11回のワールドチャンプに輝いたケリーは、パドリングの時に思いっきり息を吐いています。

そしてなるだけ頭をノーズ側に沈めながらパドルをしているのが分かります。

息を吐く事でパドル時の余計な力を失くし、頭をノーズ側に沈める事で、ボードがより前へ進みやすくサポートしているんです。

まとめ

パドリングはサーフィンをする上で最も重要な技術になりますが、初心者の方にとっては最もハードな技術です。

しかし、間違ったパドルをしていれば、いつまでたってもテイクオフはできません。

パドリングは奥が深く、本当はもっと沢山の要点があります。

今回は、特に大事な3つの方法について紹介したので、ぜひ明日からのサーフィンに役立てて下さいね。