「魔法のデジイチ物語」はカメラ選びに挫折した全ての初心者さんと素人さんに向けて制作したストーリー形式の上達講座です。本作を順番よく読み進めるためには無料メールマガジンにご登録ください。

本作は第一章〜第三章で完結するB級ストーリー。スペックゾンビマウンティング玄人(マウクロさん)も登場し、専門用語が全く分からない、カメラが全く分からないという方でも、物語を読み進めることでヒガシーサーの写真レベルを簡単に飛び越えるように制作しています。置いてかないで(笑)

また写真上達だけではなく、「写真やカメラを生かして好きなことで生きていく方法と考え方」も自然と身についていきます。

これからは個人が好きなことを発信して生きていく時代。写真とライフスタイルを楽しみながら発信する仲間になりませんか?それでは、ぜひぜひ無料のストーリーを楽しんでくださいね。

魔法の一眼レフ

魔法のデジイチ物語 あらすじ

物語の舞台は2017年。高性能カメラを搭載したスマートフォンが、カメラ業界を縮小市場に追い込んでおり、カメラメーカーがどんどんと撤退をし始めたところから物語がスタートする。

業界では「スマートフォンが悪い」というのが常識化しているが、実態はそうではなかった。

謎のカメラウイルスが蔓延!スペックゾンビが大量発生

ネットが普及したあたりから始まった「口コミサイト」「プロカメラマン神格化現象」が原因で、カメラウイルス(C-ウイルス)という謎の脳内ハックウイルスが蔓延。日本中の写真愛好家達は知らず知らずにカメラウイルスに感染し、スペックを追いかけ続けないと死に至るスペックゾンビ症状を発症してしまう事例がいくつも発生した。

高スペックのカメラを追いかけるスペックゾンビが増えた結果、カメラはいつのまにか「10万円を超えるのが当たり前」となり、写真の善し悪しには関係のない高スペックのカメラしか登場しなくなっていく。

マウンティング玄人の存在

カメラの敷居を上げておいてスマートフォンが悪いみたいな風潮が世の中に広がり、スペックゾンビによる素人お断り口撃が加速することになった。

それに便乗して新しく生まれたのがマウクロさんと言われる人たちだ。彼らはスペックを重視しながらも自らをプロカメラマンと名乗り、自分の技術や情報に心酔している。彼らの目的は「商業カメラマンの聖域を守ること」であり、それらを脅かそうものなら名指しで批判してくる。

高額なカメラ製品スペックで見下すスペックゾンビ聖域を守るマウンティング玄人。三身一体の連携プレーでカメラ業界は崩壊まで待ったなしの状態である。

魔法のカメラ選びを習得した初心者と素人だけが世界を救える

そこに足を踏み入れてしまったサラリーマンブロガーのピーター。将来は世界的な写真家ブロガーとして活躍することになるのだが、その当時は全くの素人。キットレンズしか使ったことがないような初心者だった。

蔓延するカメラウイルスに感染しつつも、スペックゾンビを発症しなかったピーターは、カメラではなく写真体験を楽しむことを目指した。

写真体験を楽しむことを目指した彼には一つ特殊な技術を身に付けることとなる。それが「魔法のカメラ選び」である。ピーターは自身の体験から初心者さんや素人さんに最適なカメラを瞬時に見つけることができるようになった。

彼はどうやって「魔法のカメラ選び」を習得し、素人から世界的な写真家へとステップアップしていったのか?彼にとって最高の写真体験とは何なのか?

このストーリーを読むことであなたのカメラ選びの常識が変わり、そして最高のカメラと出会えることを約束する。

スペックを追いかけずに最高の写真体験を楽しむことにフォーカスした世界一やさしい写真物語である。

登場人物紹介

本作に登場する人物の紹介。

主人公 ピーター

ピーター

ピーター。カメラ初心者のサラリーマンブロガー。映画をきっかけにカメラを手に入れるも専門用語が分からず長年キットレンズで写真を撮っていた。単焦点レンズと出会い写真が楽しくなったが、ブログでスペックゾンビやマウンティング玄人からネガコメを受け意気消沈。家族との思い出やブログに使う写真のために一眼レフを愛用している。

本作の主人公。カメラウイルスに感染するも家族のお陰でスペックゾンビ化には至っていない。しかし油断は禁物。いつまた発症するかも分からないという状態で「写真」と「カメラ」の両方を楽しんでいる。

海外旅行で訪れた世界的写真家のギャラリーで感動。それからベッドルームに飾れるような写真が撮りたいと思うようになる。いまはサラリーマンを続けながらブログを続けているが、いつかはサラリーマンを辞めて家族とともに自由に暮らしたいと考えている。

彼の最終目標は「家族の思い出をキレイに残すこと、ベッドルームに飾りたいと思うような写真を撮れること」の2つである。

師匠 ジェイ

ジェイ。素性を隠している実業家兼写真家のジェイ。ピーターのブログで彼のことを知り、一緒に写真を楽しむ仲間として繋がっている。詳細は不明だが、世界的な写真家っぽい発言をちょいちょい言ってくる

詳細は謎に包まれているピータの師匠的な存在として物語に登場する。実業家でありながら写真を趣味で楽しんでいるが、どうやら世界的な写真家でもあるようだ。

ときどき「スティーブ」という人物から電話がかかってくるが、そのときはめちゃめちゃ慌ててる。

彼の最終目標は「世界に発信できる個人を増やすこと」らしい。

仲間 アキ

アキ

アキ(32歳)。カメラ好きの地方在住プロブロガー。サーフィンと写真が趣味で家族とともに自由に暮らしている。カメラウイルスに感染していたが、ピーターと同じく家族や旅行に助けられた。地方の情報発信者や写真家を育てる活動もしている。

主人公のピーターとは中学の同級生である。もともとはサラリーマンだったがリーマンショックで失業を経験し、脱サラを目的にブログを始めた。いまではブログだけで家族を養っているが、本人はそのことを特別だと意識していない。むしろ「寝てても給料とボーナスがもらえるサラリーマンうらやま」とさえ思っている。彼はブログで生計を立てているが、ときどき「ジョン」と「ティム」という人物から電話がかかってくる。地方で活躍する写真家やブロガーを増やすために草の根活動を続けている。

彼の最終目標は「自分の周りに写真家&サーファーブロガーを増やすこと」である。

スペックゾンビ

スペゾン

スペックゾンビ(通称スペゾン)。インスタグラマーやブロガーがカメラを語るのが嫌い。フルサイズ一眼レフと高級レンズを愛している。機材やスペックに詳しいが撮った写真はどこにも公表していない。趣味は口コミサイトのスペック自慢。初心者にアドバイスはしない。

カメラウイルス(C-ウイルス)に感染してしまった悲しき亡者。写真ではなくてカメラのスペックを追い求め続けないと生きていけない。

カメラウイルスに感染したスペックゾンビは、難しい専門用語を連発し、カメラは敷居が高いと思わせることで「写真愛好家」の地位を守ろうとしている「カメラオタク」や「カメラマニア」の人たちに多い。善行を続けるカメヲタの人たちとは対極にある存在。

フルサイズ一眼レフや高級レンズ以外のカメラを使う人を見下し、インスタグラマーやブロガーが気軽にカメラを語るのが許せない。スペックゾンビは世界中に存在していて、今日もどこかでカメラスペックを追い求めて初心者を口撃している。ちなみに自分で撮った写真はネット上に公表しないのがポリシー。

彼らの最終目標は「フラッグシップと大三元レンズを手に入れる」こと。

マウンティング玄人

マウクロ

マウンティング玄人(通称マウクロさん)。見た目は温厚な商業カメラマン。商業写真のお仕事をしていて自身をプロカメラマンと呼ぶ。こちらもフルサイズ一眼レフと高級ズームレンズを愛用している。光学ファインダーに異常な執着を見せる。表向きはいい人だが本性は初心者さんや素人さんを日々マウンティングするのが趣味(自身を優位に見せるためのマウント行為)。プロカメラマンという肩書を武器に個人を名指しで批判するのも大好物。写真講座も行うが理屈っぽくて男性にしか教えられない。

カメラウイルスに感染し日本で商業写真家として暮らしている。日本ではプロカメラマンと名乗るも、海外の写真家や写真体験文化については一切知らない。また自分の考えこそが正解だと思いこんでいる。

見た目は温厚なカメラマンとして仕事をしているが、ネット上では非常に攻撃的。とにかく自分の考えに相反する人間は容赦なくマウンティングする(相手よりも優位に見せるという動物的行為)。写真を楽しむというよりも、いかにして技術を見せ付けるかに終始する。また自分が使っているカメラメーカーとレンズに執着し、それ以外は認めない。

初心者さんや素人さんに写真の楽しさを伝えて、写真業界全体のことを考えている写真家さんや商業カメラマンさんとは対極の存在。

素人がカメラを語っているのを笑って見下しているが、いざ自分の聖域に踏み込んでこようものなら容赦なく叩きのめす。彼らの最終目標は「商業カメラマンという聖域を守ること」

制作の意図

デジイチ物語

この物語は筆者の写真体験をベースに作っているものです。内容や登場人物はフィクションですが、フィクションだからこそ描けるノンフィクションに仕上げています。

私は2007年にデジタル一眼レフ(Nikon D40)を手に入れるものの、スペックや難しい専門用語のことが分からず7年以上も「F値」や「レンズ交換」のことを知らずに写真を撮ってきました。その間、すべての写真はフルオートで撮影してきたし、レンズも最初に付いてきたレンズキット(18-55mm)を使ってきました。

その当時はカメラ情報をネットで分かりやすく解説している方もおらず、雑誌や参考書を見ることでしかカメラや写真術を学べなかった。しかし、そうした情報のほとんどは「上級者」や「玄人」向けの情報ばかりで、筆者の浅い知識では一つ頭のなかに入ってこなかったという経験があります。

今でこそカメラブログを書いていますが、つい最近まで私は何も知らなかったし、今でもブログに書くと「上級者さん」や「玄人さん」がすぐにマウンティングしてきます。(自己の優位性を主張する行為)

それによって私たちが愛する写真の世界が「難しそう」というイメージになってしまっていることに気づきました。

カメラや写真の敷居をゼロにしたい

カメラや写真の世界で筆者が懸念していることは、難しい専門用語、初心者にやさしくないまうティング勢、そして商業写真家の神格化により「カメラの敷居が高すぎる」ことにあります。

写真はもっと自由でいいし、楽しんでもいいはずなのに写真を好きで楽しんでる人を見つけては攻撃をしてくる方々がいらっしゃるおかげで、カメラ業界は下火となり、縮小市場になっていることに気づいていない人が多い。

筆者は家族の思い出、旅行の思い出、海の写真を撮ることで、人生がとても楽しいものなり、写真という趣味があるおかげで色んな世界を見ることができました。「写真とカメラがもたらしてくれた素晴らしい体験」をもっと多くの人に届けたくてブログでカメラや写真のことを伝えています。

この物語は「まずカメラを手に入れて楽しんでもらう」ことを目的に作成しています。

デジタル一眼レフ、ミラーレス、コンデジ、スマホ、トイカメラ。とにかく何でもいいからカメラを手に入れて、写真の世界に興味を持ってもらって楽しんでもらう。一人ずつでもいいから、そうやって「写真の世界」に引きずり込み、カメラ業界を応援していきたい(笑)

そんな想いを持って制作しています。

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