はいさい。ヒガシーサーです。
北中城の外人住宅街にサンスーシー SANS SOUCI というカフェがあります。
沖縄のカフェは一時期のブームのおかげで、すっかりお腹いっぱいなんですが
サンスーシーは料理が美味しい。
行き方マップ | 沖縄県中頭郡北中城村萩道150-3 パークサイド #1822 |
---|---|
電話番号 | 098-935-1012 | 営業時間 | 11時〜21時(LO 20:30)無休 |
京都料理と琉球料理を組み合わせた
上品な料理が人気で、お昼時間になるとお客さんでいっぱいになります。
サンスーシーのこだわり
サンスーシーが他のカフェと違うのは
素材に超こだわってるところ。
- 割烹さか本でも使われている「ちりめん山椒」
- 読谷のEM地養卵
- コーヒーはポレポレから(沖縄市)
素材へのこだわり – SANS SOUCI (公式ホームページ)
素材にこだわりすぎて
味が崩れてるお店もいっぱいあります。
食べる側にとっては「こだわり」はあんまり関係なくて
「ウマい」か「イマイチ」かそれだけです。
私の感想は「ウマい」
そのウマいものは「とろふわ親子丼」850円
EM卵と九条ねぎ、山原若鶏の化学反応が強烈に美味しくて
毎回コレを頼みます。
あと、水も美味しい。軟水だ。
飲食店に入ると必ずお水をもらうんですが
使ってる水が美味しいと大抵料理もうまい。
そんなサンスーシーのお料理を写真に撮ってきました。
カフェ料理はサイド光で撮る
カフェっぽい料理写真を撮る時は、
サイド光を使うと美味しそうに撮れます。
私はやや暗めに撮るのが好きです。
露出を-0.5にして撮影します。
明るめにするとこんな感じです。
サイド光で撮ると、グッとカフェっぽくなる写真
お皿の両サイドを切るくらい寄る
好みがありますが、
基本的にお皿の両サイドを切るぐらい寄ると美味しそうに撮れます。
料理写真は寄るのが基本です。
料理系の雑誌を見ても、お皿の両サイドが切れるぐらい寄って撮るのが多いです。
縦で撮ると広がりが出る
縦で撮ると空間に広がりが出ます。
スマホで見る場合は縦長にキレイに表示されるので
私は結構好き。
ホワイトバランスを太陽光にすると暖かみがでます。
また今回はあえて F2.8 で全て撮影しています。
料理写真はF4.5-F5.6ぐらいで撮影するのがオススメですが
今回はF2.8で撮っちゃった。
まとめ
いかがでしたか?
カフェっぽい料理写真を撮るときには素材も大事ですが
光の使い方を変えるとグッと美味しそうになります。
サンスーシーはロケーションも素晴らしいし
お店の雰囲気も外人住宅で素敵。
でも私は料理写真しか撮りません。
美味しいかイマイチかだけを伝えたいだけ。
堀江さんのテリヤキアプリみたいなことを言ってみたりして(笑)
サンスーシーおすすめなので行ってみてくださいねー。
HP:SANS SOUCI (公式ホームページ)
ブログ:祇園22 + 北中城○○ = SANS SOUCI
EOS 70DとEF40mm
今回撮影に使用したのはコチラ
[amazonjs asin=”B00DQIBF84″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D ボディ EOS70D”]
[amazonjs asin=”B0089SWZDU” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応”]