スマートフォン用カメラレンズって使ったことありますか?

いまスマホ用カメラレンズの市場は熱くて、あのツァイスが参入してきたことも話題になりましたよね。まぁツァイスのほうは「こんなごっついレンズをスマホに付けてどうすんの?」というレベルでしたが、実は色んなメーカーさんが色んなレンズを発売しています。

その中でも人気の高いAUKEY製レンズをご提供頂いたのでレビュー記事をまとめていきます。普段から一眼カメラを扱うブロガーがスマホ用カメラレンズについてどんな印象を受けたのか?そんな感じのレビューでごわす。

AUKEY スマホ用カメラレンズのラインナップ

aukey

AUKEYさんのスマホ用カメラレンズは色々と種類があって、好みや用途に合わせてレンズを選べるようになっています。私も初めて使ってみたんですが、結論から言うとレンズによってはかなり使えます。

なんだ提灯記事かよって思うなかれ、今回6種類のレンズを比較してるのでぜひ画像を確認してください。

3 in 1 カメラレンズ

最も扱いやすいサイズの「3 in 1 カメラレンズ」は、3つのレンズが付属しているモデル。レンズの種類は「フィッシュアイ(魚眼レンズ)」、「マクロレンズ」、「ワイドレンズ(広角)」の3種類が一つのセットになった製品です。

ワイドレンズ+マクロレンズ

ワイドレンズとマクロレンズがセットで使える便利な組み合わせ。iPhone7Plusに取り付けた感じはこうなります。

aukey3in1

この状態で撮影してみましょう。クリップ式なので調整が難しいですが厚さ13mm以下のスマホならどんなスマホにでも合うように設計されています。まずは通常のiPhone7Plusで撮影した写真がコチラ。

iphone

うん、キレイですね。トーマスじゃなくてHIROを写してることに意味はないです。では次に3in1レンズセットに付属している「ワイドレンズ」+「マクロレンズ」の組み合わせで撮ってみましょう。

aukey

グッと広く撮影できましたね。4隅の黒くなってる部分は通称「ケラれる」と言いますが、コンバージョンレンズを装着するときは元々のカメラレンズとの相性もあるので、そこはそれぞれ合う合わないがあるでしょう。今回はiPhone7plusに純正ケースを取り付けたまま撮影しているので、ケースを取り外せばもう少しケラれないで写真を撮れるはずです。3in1レンズセットのマクロに関してはそこまで寄れませんでした。では次にフィッシュアイにいきましょう。

フィッシュアイレンズ

フィッシュアイ

フィッシュアイ

フィッシュアイ

これはもう魚眼スタイルで写真が撮れることがメリット。何回か撮ってみましたが、撮影環境が良くなかったのか少しボヤッとした写りになっています。これもレンズとiPhoneの調整を行えば解消できますが、ササッと使ってこんな感じに写っています。広角はさすがの魚眼ですよね。これは面白かった。色んな使い方が楽しめるはず!

3X HD カメラレンズ

3X HD は画質を落とさずに光学3倍ズームが可能になる交換レンズ。iPhone7Plusに取り付けると、かなりインパクトも重量もあります。レンズにもこだわってるぽくて、しっかりゴーストや反射などを軽減できるように作られているそうです。

3xhd

今回ご提供頂いたレンズの中でも一番ごっついですね。光学3倍ズームなのでそんなに大きく変わるわけではないですが、画質を落とさずにズームできるのはいいですね。上の画像がiPhoneで下の画像が3XHDです。

iphone

3xhd

若干ケラれていますが、これもiPhoneケースを取り外したり編集で補正すれば良くなります。今回はレビューなので編集はしておりませんが、うまく撮るには練習が必要なレンズですね。私のライフスタイルではあまり使う機会がなさそうなレンズですが、見た目が面白い感じになるのでネタとしてもアリかも。

2-in-1 レンズセット。マクロと超広角の組み合わせがすごい

2-in-1レンズセットは広角レンズとマクロレンズがセットになった製品です。最初見た時「デカすぎ!!」と正直思いましたが、このマクロと広角のセットは使えます。

使い方は2種類あって、ワイドレンズとマクロレンズをセットに使うパターンと、別々に使うパターンを選べます。まずはiPhoneの写真とワイドレンズ+マクロレンズで写した写真の比較です。

iphone

iphone

こちらのレンズがiPhone7Plusと相性がいいですね。一番きれいに撮れてます。これだけ広角に撮れたらブロガー的には使えるレンズになります。でもここからがスゴイんです。マクロレンズとの組み合わせで広角マクロがこれだけ寄れます。

広角マクロ

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ヒガ「ちか!!」

すごいですよね。これだけ寄れてしかも広角なので被写体次第で面白い写真がいっぱい撮れる。見た目はゴツいですが、3XHDのような派手さはなくて自然な感じでiPhoneに馴染むから使いやすい。では次にマクロレンズのみで撮影してみましょう。

マクロレンズ

マクロレンズ

ヒガ「まじか!」

めちゃめちゃ寄れます。iPhoneでこれだけ寄れたら色んなことができますよね。グルメ記事や商品レビューで活躍できるレベル。コレには驚きました。

AUKEY スマホ用カメラレンズの画質や写りはどうなの?

一眼ユーザーから見ても AUKEY スマホ用カメラレンズの写りは想像以上に良いですね。まずレンズの性能が結構ちゃんとしていることに驚きでした(失礼)

「レンズを変えたら劇的に写真が変わる」という体験はほとんど期待できませんが、2-in-1レンズセットのワイドレンズとマクロレンズは、真面目に素材撮りに使えるレベルです。

iPhone7plusの弱点は寄れない、室内写真で広々とした写真が欲しいときに広角が足りてないの2点ですが、そういった場面で活用できるレンズは頼もしい。

aukey

常にカバンやポケットに忍ばせて一眼までではないけど、もっとちゃんと撮りたいって場面で使えます。

マウントが統一していればもっと使い勝手は良い

AUKEYスマホ用カメラレンズは画質も使い勝手も非常に良いです。しかし、気軽にレンズ交換を楽しみたいという観点からすると、毎回別のクリップにレンズを装着するのはメンドイですね。

3xhd

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あえてスマホでレンズ交換するなんて人は少ないでしょうから、レンズマウントを統一して、レンズだけを交換できるようにすると更に使いやすくなるんじゃないかな。それとスマホケースにそのまま装着できるようになると便利ですよね。もしマクロレンズのマウントが切り出されているiPhoneケースがあれば使いたい。

まとめ スマホの相性はあるもののマクロレンズは本気で使える

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今回私が利用したスマホは「iPhone7Plus」+「純正レザーケース」です。iPhone7Plusの場合はデュアルレンズになっているので、どちらのレンズに合わせればいいか分からなくなります。それにデュアルレンズですのでカチッとレンズに合わせるには慣れが必要。

そういった不具合を含めても「2-in-1 lens setのマクロレンズ」は本気で使えます。このレンズだけは毎日持ち歩いて、とくにふらっと入ったカフェやレストランで料理を撮るなどで遊べますね。

ちょっと脱着の面倒があるんですが、それは今後スマホケースに期待しましょう。こんなに面白いものが3000円以下で手に入っちゃうんだもんなー。