海外では iPhographyiPhographer という言葉があることをご存知ですか?日常的に iPhone で写真を撮る人が増え、商業的な作品を撮る人もいる。そんな iPhone ユーザーが増えることで iPhography という言葉が生まれました。

今日紹介するのは iPhone をカメラに変えてしまうフォトグラファーにオススメのケースです。

実は最近 iPhone で写真を撮ることも少なくなってしまったんですが、それと同時にインスタグラムもほとんど更新しなくなってしまいました。最後に更新したのは4月頃だったかな?しかも一眼カメラで撮影した写真をアップしていました。

iPhone7Plus で撮った写真もガシガシアップしたいとは思うんですけど、なんかこうイマイチ気分が乗らなくて、気がつくと2ヶ月以上更新してませんでした。さすがにそれはアカンなと思ってカメラケースを色々探してたら「bitplay SNAP!PRO」というiPhoneフォトグラフィーケースを見つけました。

ヒガ『めちゃめちゃイカすなコレ』

と思ってポチろうと思ったんですが・・・ダメ元で、ダメ元ですよ。もうカートに入れてあとはポチるだけの状態だったんですけど、ダメ元で販売元のコペックジャパンさんに試用できないか聞いてみたんです。

そしたら・・・最新製品の SNAP!7レンズ まで提供してくれたんです。

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ひーあざますあざます。ということで今回はコペックジャパンさんから製品ご提供を受けてのレビューとなります。提灯記事とならないようにちゃんと使用感を紹介していきますね。

SNAP!7とは

SNAP!7 は動画で紹介されている通り、iPhoneの写真クオリティを高めるためのケースです。別売りの外付けレンズを装着することで広角、望遠、マクロ撮影が可能になります。

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以前紹介した AUKEY レンズ はケースではなくクリップタイプで iPhone に装着するタイプで気軽にレンズ交換を楽しめます。とても素晴らしい製品でしたが欠点はもちろんあって、クリップタイプなので毎回レンズ位置の細かく調整しないとケラれたり、位置がずれたりするので手間がかかるデメリットもありました。

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参考記事:スマホ用カメラレンズ 6製品比較 AUKEYのマクロレンズはガチで使える

SNAP!7はクリップタイプではなく iPhone ケース になっているので、そのケースに外付けレンズ(別売り)が装着できるようになっています。つまり一眼カメラのようにマウントが固定されているのでレンズ交換が簡単なんですね。

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また最大の特徴はカメラとしては持ちにくい iPhone のグリップを、物理的にカメラ仕様に変えてくれる外付けグリップが付属しています。このグリップのお陰で iPhone のホールド力が増し、片手で撮影することが難しかった iPhone7Plus も簡単に片手で撮影できるようになります。子どもたちもグリップ力に感動してパシャパシャ撮ってました。まじで感動したなコレには。

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あと三脚穴も付いてるので、動画撮影やテーブルフォトも簡単にできるようになります。

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私は今まで純正の革ケースを使っていたので、それと比べると大きく携帯性は落ちますが、もともと写真撮る用、動画撮る用として iPhone7Plus を使用しているので、これでガシガシ写真も動画も instagram にアップしまくろうと思います。

別売りレンズが楽しすぎる

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レンズに関しては別記事でレビューする予定なので、今回はファーストインプレッションとして使用感だけお伝えします。

今回ご提供頂いたレンズは「HD Wide Angle Lens」と「ウルトラワイドアングル+マクロレンズ」の3種類のレンズです。

HD Wide Angle Lensのレビュー

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まだ数枚しか撮っていませんが HD Wide Angle Lens の特徴はキレイということ。フルサイズ換算18mm前後の広角域で撮影ができるので、撮影の幅がグッと広がります。

撮ってみた感想としては、これだけ写せれば十分って感じですね。流石に一眼カメラの広角レンズと比べることはできませんが、ケラれることもないし、歪みもほんとに少ないので「これは使える広角レンズだぞ」と思いました。

ここまで大きいと見た目も完全にカメラになりますが、割り切って常時装着してもいいかもしれない。もう少し作例を増やしてからレビュー記事書くのでお楽しみに。

ウルトラワイドアングル+マクロレンズ

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ウルトラワイドアングルとマクロレンズはセットで使うことも出来ますし、別々で使うことも出来ます。今回はウルトラワイドアングル+マクロレンズのセットで撮った写真と、マクロレンズだけで撮った写真を紹介しますね。

iPhone7Plusのレンズで撮影。

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ウルトラワイドアングル+マクロレンズで撮影。

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ワイドアングル+マクロレンズで限界まで寄ってみた。

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別アングルでiPhone7Plusで限界まで寄ってみた写真がコレ。

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マクロレンズで寄ってみた写真がコレ。

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めっちゃ寄れるし・・・ナンだコレは。楽しすぎんだろ。

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ワイドアングルレンズは写真のクオリティこそHDに劣りますが、小さくて軽いので邪魔にならないのがいいですね。

SNAP!7のここがよく考えられている

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私はこれまで多くのコンデジ、一眼カメラをレビューしてきました。その中には操作性やホールド性が低いもの。シャッター周りの体感を追求していないカメラにも出会いました。

先に言っておきますが、SNAP!7は真面目なフォトグラファーさんが考案した写真を撮るためのケースとして作られていますね。細かいところで「写真の撮りやすさ」を追求していると感じます。

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例えば「物理シャッターボタン」です。押し心地はまあまあですが、外付けグリップと親指の位置、そしてシャッターボタンの角度が一眼カメラに近いように作られています。先ほど簡単に紹介しましたが、片手でシャッターを切れるカメラってのは支点がしっかりしていないと出来ないんです。

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だから iPhone7Plus で撮影するときって、片手では難しいですよね。薄くて軽いから手軽ではあるけど、写真を撮るときはどうしても両手ではいチーズってならざるを得ない。そうしないとシャッターボタンを押したときにブレちゃうから。

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SNAP!7はそういう心配がないように作られている。とくに親指で抑えるところとかまじで感動したわ。

私がSNAP!7で感じたデメリット

いやもうこれだけ写真が撮りやすくなればデメリットなんて微々たるもんなんですが、それもちゃんと書かないとすぐアレですからね。

いままで私は iPhone7Plus Apple純正革ケース を愛用していました。革ケースもツルツルと滑りやすかったんですが、見た目も美しいし使いやすかったんです。

SNAP!7はApple革ケースと比べると見栄えは落ちます。それは仕方ない。主観なので参考にはならないけど革からプラスチックケースだとどうしても質感が落ちます。

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見た目もゴツくなりますし、アドオン・グリップハンドルとケースの質感や色味が若干違うので、そこも気になる点です。別売りでウッドグリップなども販売しているようなので、そっちを使えばもう少し質感はよくなるかもしれません。

・・・ぐっカッコイイ。

あとは当たり前ですが外付けレンズ装着時は iPhone7Plus の50mmレンズは使用できません。なのでポートレートモードの撮影をする場合はレンズを外す必要があります。それは当たり前体操。

ヒガシーサーの使い方で感じたデメリットは以上です。

まとめ

SNAP!7は iPhone をフォトグラフィー専用のスマホに変えてくれる面白い製品。外付けレンズを使えばよりクオリティの高い写真体験ができます。

今はセルフィーも流行っているので、セルフィーカメラ部分にも外付けレンズが付けられるような仕様があっても面白いかもしれませんね。GoPro並の画角があれば自撮り棒なんかも要らなくなるし。

色々可能性の高いiPhography分野。私も SNAP!7 をきっかけに色々揃えて、インスタグラムに投稿する写真をガシガシ増やしていきますぜー!

製品提供:KOPEK JAPAN
オンラインストア:bitplay SNAP! 7