はいさい!息子の成長がなにより嬉しいヒガシーサーです。

ハワイから帰ってきて数日後には息子の大きなイベント「タンカーユーエー」「マンサンスージ」がありました。

ぶっちゃけ息子の誕生日のために沖縄に帰ってきたみたいなところあります。

今回は、沖縄独特の儀式がある「満一歳の誕生日」について紹介していきます。

タンカーユーエー、マンサンスージ

沖縄にはタンカーユーエーとマンサンスージという言葉があります。地域によって呼び名は様々ですが「100日記念」のことをマンサンスージ(スージグァー)とも呼び、満一才のお祝いは「タンカーユーエー(タンカー)」と呼ばれる事が多い。

どっちも言われるので、どっちでもいいのかもしれません。

通常は実家でやる場合が多いので、まず仏壇とヒヌカンにお供えをしておきます。(僕らは自分の家でやりました)

それからお客さんのために中身汁や千切りイリチャー、オードブル的なものを用意して盛大に祝います。

タンカーユーエーで執り行うもの

タンカーユーエー

タンカーユーエーは親族、家族が揃って盛大にお祝いするものですが、メインイベントは「赤ちゃんが何を選ぶのか?」という占いが一番のイベント。

タンカーで選んだものによって将来を占うという素敵なイベントです。

用意するものは以下の5つ

  • 筆やすずり(役人になれる)
  • そろばんiPhone(商売上手になる)
  • 本(頭が良くなる)
  • お金(お金に困らない)
  • お赤飯(食べ物に困らない)

これをおぼんに載せて並べます。

息子はなにを選ぶのか?

選ぶものによって将来の道筋を占うというものなので、意外に重要なイベント。

おじいおばあはお金を選ぶと喜ぶ傾向があります。(最初にお金を選ぶと将来お金に困らないと言われているから?)

ぼくはそう思ってないので、全力でお金以外を選んでくれることを願ってました。

さぁーて、我が息子はなにを選ぶのか?本か?本か?本があるぞ!本を選べ(笑)

最初に選んだのは?

タンカーユーエー

予想はしていたが 息子の手は迷わずごはんに一直線。これで食べ物には困らない、一番大切じゃないか。

次に選んだのは そろばん&iPhone

選んだものはどんどん取っていきます。残りは筆、本、お金だ。

タンカーユーエー

筆取ったどー!

僕が一番取って欲しい本が残っている(笑)毎日一緒に読んでいる本が残っているぞ息子!

さぁ最後に何を選ぶのか〜?としばらく見ていましたが・・・

息子、飽きた(笑)

ハイ、終了〜!

結果発表

タンカーユーエー

1:お赤飯選べば食べ物に困らない

2:そろばんは商売上手になる

3:筆はお役人になる

4:本は学者になる

5:お金 将来お金に困らない

という結果になりました。

お金に興味を示さないところは僕の願い通り。そうさお金なんてただの道具さ。

それより一生くいっぱぐれがないということは、ちゃんと将来お金を稼いでくれるということですね。ナイスだ息子!

そのあと、しっかりお祝いを頂きました(笑)このお金で本を読んで、ルームトゥリードに本を贈ろう。

沖縄の文化は素晴らしい

沖縄には子どもの健康を願う儀式と、老人の長寿を称える儀式がとても大事にされています。今回のタンカーユーエーも、もう何度目か分からない子どものための儀式です。

息子の誕生日は芍薬の季節。素敵だ!

ケーキはとくみね洋菓子店のチーズケーキ。うるま市で唯一 首里のデザートラボショコラに勝る味です。

こういう文化はいつまでも残しておきたいものですね。

写真は全て SONY RX100 を使用しています。