ビデオカメラ人気メーカー「ソニー」のラインナップと選び方をまとめています。
ソニービデオカメラの特徴をざっくり
- 人気のビデオカメラメーカー
- 空間光学手ブレ補正モデルが人気
- 4K動画が撮れる
- ファストインテリジェントAFがすごい
- フルHDモデルはコスパが高い
- 編集環境は相性がある
こんな方におすすめ
- SONYが好き!
- カメラにスペックを求めている!
商品動画


ソニー ビデオカメラ FDR-AX45の特徴
特徴をざっくり
- 4K動画が撮れる
- ZEISSレンズ
- ファストインテリジェントAF
- 広角26.8mm
- 光学20倍ズーム
ここがオススメ
ソニーのビデオカメラの中では最も安価に4K動画が撮影できる製品です。空間光学手ブレ補正という強力な手ぶれ補正と4K動画撮影ができます。
ソニーのビデオカメラを選ぶメリット
ビデオカメラは「ソニー」か「パナソニック」かのどちらかを選んでおけば大きな失敗はありません。また、空間光学手ブレ補正は確かにすごいけれど、それと比べて他社の光学手ブレ補正が劣るかというとそうでもありません。
なので、家庭用のビデオカメラなら「ソニー」か「パナソニック」は好みで選んでも良いのかなと。
特徴としては4K動画、空間光学手ブレ補正、そしてミラーレスカメラのαシリーズでも採用されているファストインテリジェントオートフォーカス(ピントを合わせる機能の名称)が大きなメリットです。
こんな未来が手に入る!
誰でも簡単にブレない動画を撮影できる!将来的に8Kまで映像が進化しても、画質が悪いと感じない。子どもたちが大きくなって見返したときに思い出が鮮明に共有できる!


ソニーの4Kビデオカメラを使うメリット
ビデオカメラが1台あると、子どもの運動会、発表会のときに大活躍してくれますね。
一眼レフやミラーレスカメラだと、どうしても写真も動画もって欲張ってしまうんですけど、ビデオカメラだったら動画に集中できるのが良いなと思いました。
また私のライフスタイルではサーフィンやスケボー、ユーチューブ動画の撮影など色々と使える幅が広がりそうです。
4K動画が気軽に撮れるのは嬉しいし、空間光学手ブレ補正もなかなか良い性能です。
ただし、ソニーのビデオカメラでイマイチだなと思ったのが、やっぱり編集環境が iPhone や iMac に最適化されていないところです。
そこだけがネックなので、そうじゃない編集環境をお持ちの方にとってはベストなビデオカメラになるはずです。


ソニーのビデオカメラを買う前に悩んだこと
購入前に悩んだこと



ソニーのビデオカメラを使う前にいろいろ調べてましたが、結局どのメーカーを使うかは好みで分かれるって感じですね。
色々と性能の特徴はあるけど、私もぶっちゃけるとよく分かってない部分が多かったです。それで色々触ってみたり、実際にレンタルサービスを使って試したりした結果…ソニーのビデオカメラのメリットデメリットに気づくことができました。
ソニーのビデオカメラを使ってみて分かったこと
使用後に分かったこと


ソニーのビデオカメラを使ったレビューと口コミ感想
ここからはヒガシーサーの個人的な感想です。
子どもの運動会のために、本当に沢山の情報を調べまくりました。もともとビデオカメラの知識が全然なかったので、参考書なんかも読み漁り、ビデオカメラについて多少詳しくなっています。
ソニーのビデオカメラの特徴は4K動画、空間光学手ブレ補正、ファストインテリジェントAFの3つです。
ヒガシーサーがオススメするモデルは FDR-AX45 で、4K動画が気軽に撮影できる最安値モデル。ツァイスレンズを採用しているのもカメラ好きには嬉しいメリットです。
コスパに優れたモデルは「フルHD」が撮影できる機種になります。4K動画が必要ない場合は、フルHDモデルでも十分です。空間光学手ブレ補正もファストインテリジェントAFも使えるので上位機種と比べて劣るところはありません。
フラッグシップモデルは1インチセンサーを備え、暗い場所でもキレイに撮影できます。また4K動画に加えてHDR動画も撮れるように進化しています。そのかわり光学ズームが12倍までしかできないので、運動会や発表会の用途に向いてるかと言われると最適ではないです。
ソニーのビデオカメラは今後も『スタンダード』と『ハイアマチュア向け』の2つのラインナップを展開していくでしょう。
実際に AX45 を使って運動会の撮影をしてきました。動画は後日掲載しますが、とにかく撮るのが楽ちんでした。ビデオカメラは数年ぶりに使いましたが、こんなに進化していたんですね。
いずれはサーフィン撮影用に買う予定です。
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