就職面接、上司の呼び出し、ボクは緊張すると血の気がサーッと引いて倒れることがあります。それが2015年にもありました。えーっと、ほんとあの時はびっくりさせて申し訳ありませんでした。

このエピソードからして【ヒガシーサーめっちゃビビリやん】って思うかもしれません。そうです。基本的にはボクはビビりです。

そんな【あがり症の権現】みたいなボクが、メンタルコミュニケーショントレーナーの金光サリィさんの書籍を読んで、やっべーことになってる話を書きますね。

あがり症のエピソード

ボクは小さな頃からあがり症でした。覚えているのが保育園のお遊戯会です。結構重要な役目を与えられていたのに、本番のしゃべる場面で魂が抜けたように動かなくなったらしい。

それで数分間みんなの時を止めた【ザ・ワールド】の使い手でもありました。

小学生に上がってもあがり症は治りません。毎年行われる学芸会ってありますよね。全校生徒の前で各学年が芸を見せるアレ。ボクはその学芸会が大嫌いでした。

人前に出るのが嫌なので、必ず歌う方に立候補したり、木とか草の役を自ら買って出てました。

結婚式とか小学生の頃から絶対やらないと言ってた

人前に出るのが絶対いやなので、小さい頃から「披露宴とか公開処刑だろ」って思ってました。だから小さい頃から両親に、絶対結婚式はやらないと言ってたそうです。

両親は笑ってましたが、こっちは真剣です。

だってまじで嫌なんですよ!

それくらいあがり症というか、もう人前に出てなにかするなんて地獄でしかないと思っていました。

あがり症を克服した経験

そんなボクですが、実はあがり症を克服してた時期もあります。それが高校生〜大学卒業までの青春期間です。なぜ【あがり症】を克服できたかというと・・・

自分で言うのもアレですが・・・ほんとアレですよ・・・嫌なんですよ。でも言わないといけない。

わりとモテてた。

わりとですよ。わりとね。今考えるとその時期って人前に出されても全然平気で、大学の頃とか結構後輩の前で喋らされたりしてましたね。あと就職活動でも平気で手を上げて質問して、なんかガンガンでした。

なんでかって?

わりとモテてた。

から自信があったんでしょうね。全ッ然超余裕でしたから。そんな時期もあったけど・・・

社会人になったのをきっかけに極度のあがり症を再発

社会人になってからは売れない営業マンだったり、時給でバイトをしていたり、いろいろ自分に自信が持てなくなって、対人恐怖症みたいになってしまいました。

唯一ボクには愛する妻が近くにいてくれたので、生きていくことができたけど、妻がいなかったらボクはどうなってたか分かりません。

社会人になってからはほんとに緊張の連続で、何か不都合なことがあるとサーッと血の気が引いてぶっ倒れます。冒頭で説明した就職面接は実は2015年の話です。最近ですよ最近。

すごい面白そうな会社の就職面接に行ったら、あまりに緊張しすぎてぶっ倒れてしまいました。ほんとに。宇垣社長・・・あの時は申し訳ありませんでした。ちなみにコチラの会社です。会社概要 – Kagg.jp

そういうこともあって、絶賛あがり症なうなわけです。

2016年プロブロガーのセミナーに行ったらサリィさんがいた

2016年7月にプロブロガーの立花岳志さんのセミナーに参加しました。そのセミナー中に沖縄にもプロブロガーがいましたよーって、皆さんの前で挨拶をさせて頂きました。

ヒガ「すいませんすいません。とんでもないです。ヒガシーサーです・・・」

って(笑)そのときも心臓バクバク、唇乾きまくりで死にそうになったんです。その態度があがり症になる要因の一つだったなんてつゆ知らずw

それで懇親会にも頑張って参加したら、その席に【メンタルコミュニケーショントレーナーの金光サリィ】さんがいらっしゃったんです。

なんかお一人だけすっごいキラキラした方がいらっしゃるなと思ってたら、魔法使いのサリィさんでした。そりゃキラキラしてるわ!

人前で話すのがラクになる5つの魔法

はい、前置きが長かったですね。でもここまで話さないと「ガチなあがり症!」ってことを信じてもらえないので、まさかの保育園からのエピソードを書きました。

そんなあがり症のボクがこの本を読むことで、人生が激変し始めてることを書かせてください。めっちゃ最近のことですけどねw

金光サリィさん

あがり症克服は脳科学

本書は、人前で話すことが苦手な人が、たった10日間であがり症を克服できてしまう5つの魔法を学ぶという内容になっています。

朝礼、会議、面接・・・人前で話さなきゃいけない場面で緊張してしまう。

あがり症を治すためには【場数を踏む】とよく言われますが、サリィさんはもともと極度のあがり症で【場数を踏んでもあがり症は治らない】ことを身を持って体験。そうじゃないだろうと脳科学の勉強をし、たった10日間であがり症を克服した経験をまとめたのが本書です。

ヒガ「はうぅぅぅ!10日間であがり症克服とか・・・ほんとなら知りたい!めっちゃ知りたい!」

5つの魔法とは?

本書ではあがり症克服のための5つの魔法について学べます。

  • 言葉の魔法
  • 態度の魔法
  • 行動の魔法
  • イメージの魔法
  • 1枚の魔法

サリィさんの体験談から、導き出される5つの魔法について言及されてるんですが・・・これが・・・めっちゃくちゃ面白いんですよ。実際にお会いした印象そのままのサリィさんの人柄が、見事に文章になっていて、超スラスラと読むことができました。

共感ポイントは色々あったんですが、「超分かる〜」ってなったのがこの部分。

「来月はこのプリントを持ってきてください。日時と場所は◯◯です」と伝えるだけなのに、朝授業が始まってから夕方終了するまでの6時間、ずーっとこのセリフを繰り返し練習した。練習しすぎて「プリントってぷりんとっていう発音でよかったっけ??」と不安になり、毎度パニックに陥る

というエピソード。これまじであがり症じゃない人は「アホじゃない?」って思うかもしれませんが、そういうことしてるんですよ。マジで。ボクも就職面接のとき、ノックの仕方から「失礼します」と言って椅子に座るまでのシミュレーションを5時間ぐらいやってた覚えがあります。

・・・アホですよね。

でもそれがあがり症なんですよねきっと。

みたいな「あがり症あるある体験談」がふんだんに盛り込まれてて面白すぎる。

もともとは極度のあがり症を持っているサリィさんが、たった10日間であがり症を克服して数百名の聴衆の前に立っても緊張しない、人前で話すのがラクになる方法を惜しげもなく書かれています。

克服できたのか?

えっとまだセミナーを受けて、サリィさんにもお会いしてからたった1週間ですよね。10日間すら経っていない。

参考記事:立花岳志さんのブログセミナーに参加したら「沖縄のプロブロガー」として紹介された件

その後いろいろと気づきがあって、ツイッターとかフェイスブックで、オラオラ声をかけてたら・・・こうなってしまいました。

なぜこうなった?沖縄ブロガーズが怖すぎる件

数年間引きこもってたヒガシーサーが・・・あっさり人と会って話してイベントを企画するという。(人に任せることができるようになった)

恐ろしや。なんじゃこりゃ完全に魔法。

脳科学の面白さを超分かりやすく

2008年頃かな、ボクも脳科学にハマって苫米地先生の書籍や、フォトリーディング、NLPなど流行りの知識を読み漁ってました。そのときすごい流行ってたので、脳科学について知ってる方も多いと思います。

でも脳科学って難しい専門用語がいっぱいなんです。

スコトーマとかコンフォートゾーンとか・・・色々難しい専門用語が多い。サリィさんの書籍は脳科学の大切な部分を解説しながらも一切専門用語がない。

すべて実体験をもとに脳科学を応用しているので、難しさが一切なくて読みやすい。

根性論でもない、私は克服したぜウェーイでもない。あがり症には理由があって、その理由と向き合ったり脳科学の視点から考えるとラクに解決できる。

人前で話すのがラクになる5つの魔法を読んで実践すれば、あがり症克服だけではなくて、自分の体や感情とのつきあい方がとってもラクになりました。

ほんともっと前に知りたかったわ!

まとめ

というわけで、ボクは Kindle だけじゃなくて紙の本も買っちゃった(笑)

まだまだあがり症を克服したとは言えませんが、とりあえず本書を読んでから、たった数日で人生が激変し始めたよという体験談を書いてみました。

あがり症の方や、緊張してしまう方、面接とか極度の緊張状態になると血の気が引いてぶっ倒れる方(ヒガシーサー参照)にぜひオススメの書籍です。

サリィさん、超大事な学びをありがとうございました。黒猫ちゃんの本も今読んでる最中です。