はいさいヒガシーサーです。ハコスコさんからお借りしている Insta360 ONE を使ってサーフィン動画と静止画を撮ってきました!
これまで GoPro シリーズや他のアクションカメラを使ってサーフィン自撮りをしてきましたが、Insta360 ONE は今までのアクションカメラとは全然違いました。
とりあえずコチラの動画をご覧ください。→
このとき乗っていたボードは5,4のショートボードですが、まるでロングボードに乗っているかのように撮れてビビりました。比較として GoPro HERO6 で撮影した8フィートロングボードの動画もご覧ください。
いやもうコレ全然違いますよね。画角の広さがもう信じられないくらいです。ということで GoPro でサーフィン自撮りしているみんな!今すぐ Insta360 ONE 買おうぜ!
Insta360 ONEの特徴
360度カメラやアクションカメラは種類も多くてどれを選べばいいか分からないという方も多いでしょう。Insta360 ONE というカメラは以下のような特徴を持ってるカメラです。
ざっくり
- 4K動画撮れる
- 24MPの静止画
- 超強力な手ぶれ補正
- バレットタイム撮影可能
- 防水ハウジング(別売)
- 自撮り棒を自動で消してくれる
- 5万円以下で本体を購入できる
ざっくりまとめるとそんな感じです。とりあえず作例見れば GoPro より面白い映像が撮れるってことが分かると思う。
カーバースケート動画も撮ってみた
Insta360ONEを使ってカーバースケートのテスト動画も撮ってきたよ。
Insta360 ONE とサーフスケート動画。
・手ぶれ補正すごい
・自撮り棒自動で消してくれる
・360度
・4k動画も撮れる
・楽しいというカメラです。次、サーフィンの動画撮ってきますねー pic.twitter.com/bqL4W5YZqb
— ヒガシーサー (@higashisa) 2018年7月19日
まず特筆すべきは自撮り棒が自動で消えちゃってるってところね。完全にホグワーツ卒業生みたいになってる。まるでドローンで追従してるような動画です。
これ私が何か補正したとかじゃないですよ。自動で消えてるんです。ゴイスー。
あと手ぶれ補正もすごい。GoProHERO6の手ぶれ補正も強力になってますが Insta360ONE は全くの別次元。全然ブレません。
こうやって簡単にスケボー動画が撮れるって感動します。
サーフィンの静止画は動画から切り出し
こちらの写真はサーフィン動画から切り出した写真。
※3枚目はiPhoneです。
これ5,4のショートボードですよ。信じられないくらいワイドに撮れてる。しかも360度映像から切り出してるので反対側も切り出そうと思えば切り出せちゃうんですよね。
いやーこれ楽しいわ。なんで今まで気づかなかったんだろう。
サーフィン用としてはいまいちなポイント
GoProと比べて見劣りしちゃうのが「携帯性」です。本体だけで防水を実現している GoPro HERO6 と比べると明らかに大きくて重いです。
結構大きな波を食らっちゃうとそのままサーフマウント(サーフボードに取り付けてるマウント)ごと持って行かれる可能性がある。
とりあえずGoProアクセサリーとの互換性はあるけど、タフな環境でアクションカメラとして使うには GoPro の利便性には敵わない。
それでも楽しい Insta360 ONE でした
まだサーフィンのときに1回しか使ってないけど、動画を見ていてめちゃ楽しかったです。次は息子と一緒に SUP に乗ってる動画やバレットタイムでも遊んでみますね。
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