はいさいヒガシーサーです。Insta 360 ONE 楽しんでますか?本記事は Insta 360 ONE をもっともっと楽しむためのアクセサリーをまとめます。
本記事のざっくり内容
- Insta360 ONEアクセサリーのレビュー
- 自撮り棒必要?
- 防水ハウジング必要?
Insta360 ONE は撮影やバレットタイムを楽しめる純正アクセサリーが豊富なので、色々と試してみました。
中でもすごいなと思ったのが自撮り棒とバレットタイムハンドルです。これは Insta360 ONE とセットで購入しましょう。超オススメ!
Insta360 Oneの純正アクセサリー
Insta360ONEの純正アクセサリーの中で私が試用してみたアクセサリーはコチラです。
- 自撮り棒
- バレットタイムハンドル
- 防水ハウジングケース
冒頭の動画はこの3つのアクセサリーを使って、サーフィンやスケボー、子どもたちとの海遊びみたいな日常生活のシチュエーションで試しています。
自撮り棒は必要か?
自撮り棒を使うことで次のことができるようになります。
- 自撮りができる
- 歩きながら、走りながら360度動画が撮れる
- 楽しい
結論から言うと自撮り棒は絶対必要です。むしろコレないとInsta360ONEの楽しさが半減します。Insta360 ONE で使う自撮り棒はハコスコさんから発売されている純正の自撮り棒をオススメ。この自撮り棒を使うと、自動で自撮り棒が消えてくれるので、こんな動画が簡単に作れます。
Insta360 ONE とサーフスケート動画。
・手ぶれ補正すごい
・自撮り棒自動で消してくれる
・360度
・4k動画も撮れる
・楽しいというカメラです。次、サーフィンの動画撮ってきますねー pic.twitter.com/bqL4W5YZqb
— ヒガシーサー (@higashisa) 2018年7月19日
また自撮り棒があると海王星風な写真も撮れます。
バレットタイムハンドルは必要?
Insta360ONEと言えば「バレットタイム動画」ですよね。映画「マトリックス」でレオが初めてエージェントの弾丸を避けたときのような動画が撮れます。
ぶっちゃけこの動画を試したいという気持ちだけで Insta360ONE を購入するヒトも多いでしょう。
バレットタイムハンドルはその「バレットタイム動画」を撮るために必要なアクセサリーなので、コレはぜひ手に入れておきたいアイテムです。
※自撮り棒とセットで使う必要があります。
防水ハウジングは必要?
Insta360 ONEは最新GoProのように本体は防水ではありません。そのため海やサーフィンで使うつもりなら「防水ハウジングケース」が必要になります。
Insta360ONE発売当初は、日本国内での防水ハウジング発売はありませんでした。いまは純正アクセサリーの防水ハウジングも発売されていますし、防水ケースはGoProアクセサリーと互換性があるので便利です。
我が家は毎週家族で海に遊びに行くので、防水ハウジングは必須。とりあえずサーフィン撮ってきた。
#insta360one サーフィンテスト撮影。
・ショートボードなのにロングボードみたいに撮れてしまう。
・実は波小さいんだけどそれなりに見える。
・防水ケースがあるとinsta360oneのポテンシャルめっちゃ上がる!コイツはスゲーなって思ってる。 pic.twitter.com/sCoIXqDXoO
— ヒガシーサー (@higashisa) 2018年7月23日
関連記事:insta360ONE 防水ケースのレビュー記事はコチラ
Insta360 ONE アクセサリーのまとめ
Insta360 ONEはそのままでも十分楽しめますが、自撮り棒やバレットタイムがあると、今までと違う動画が撮れるのでめちゃめちゃ楽しくなります。
手ぶれ補正がとても強力なので、子どもたちと走り回りながらでも自撮り棒で動画も静止画も撮れるのがすごい。日常使いのアクションカメラとしてはGoProを超える楽しさでした。
防水ハウジングはサーフボードに取り付けるには少し重たいので、手で持って撮影するのがいいですね。ロングボードならボードに貼り付けても面白い動画が撮れそうです。
ロングボード買おうかな・・・。
自撮り棒、バレットタイムハンドル、防水ハウジングのアクセサリーがあれば Insta360 ONE はめちゃ楽しくなります。いやー楽しいわコレ。
360度カメラをどれにしようか悩んでる方はコチラの記事もご覧ください→360度カメラ おすすめ比較!実質 THETA、Insta360ONE、GoPro Fusion3機種の戦い