沖縄市には個性的な公園が多いですが、今回紹介するのは「お尻を激しく消耗する滑り台」があるアスレチック広場です。
コザ公園(陸上競技場)に隣接しているザ・ローカルな公園で、よく分からんとりあえずデカイ遊具から、やや設計が古いコンビネーション遊具があります。
一番の特徴はゆるイラストで描かれた滑り心地は全然ゆるくない大きなコンクリート滑り台です。
筆者は子どもたちにいい姿を見せるために滑りましたが…お尻が完全に火事になりました。よくアニメでお尻に火が点くシーンありますが、アレあながち嘘じゃないんだなと感心しきりです。
…そんなお尻の話はいいとして、謎のローカル公園「アスレチック広場」で遊んできたのでそのレポートをば!!
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どんな遊具があるの?
滑り台、よく分からないロープタワー、コンビネーション遊具、なぞのモニュメントがあります(笑)
とりあえず謎だらけのローカル公園はなんと言ってもまずは滑り台ですよね。
この写真で見るより10倍大きいです。一度滑ってみる価値あり!ただしズボンは厚手じゃないとツライです。他にも謎のロープタワーがあり、ダイナミックでめちゃめちゃ大きいんですが遊び方が謎(笑)
安定のコンビネーション遊具は設計がすこし古いんですけど、すべり台の滑りは極上でした。ツルンってシューっていきます。
娘が大喜びでした。あと謎のモニュメントも。コレなに?
お尻が火事になる滑り台
子どもたちにいい姿を見せようと頑張る父の姿です。まじでお尻火が出たオモタ…。
一度はトライしてみてください。気をつけろ。
トイレはある?
トイレはコンビネーション遊具の場所にありましたが、古いのであんまりキレイではありません。
駐車場は?
駐車場はないので私たちはコザ運動公園内の体育館前に停めて歩いていきました。その辺も謎仕様wとにかく謎が謎を呼ぶ公園でした。
アスレチック広場の公園レポートまとめ
謎感満載の公園でしたが、お尻消耗滑り台とコンビネーション遊具で楽しく遊べました。子どもたちはコンビネーション遊具を楽しんでいたし、筆者のお尻もかなり消耗できたので面白かったです。なんだここは行ってみたい!という方だけ行ってみると面白いと思いますよ。沖縄市は謎が多いなー。
施設概要
住所:沖縄県沖縄市諸見里2丁目2−1
地図:Googlemap
利用時間:9:00〜22:00