ハワイ家族旅行の写真をマイブックさんのフォトブックでまとめたら、クオリティが高すぎてオサレな写真集になってしまった話です。
[st-kaiwa-21451]すっごい良い写真集ができてしまった。[/st-kaiwa-21451]
[st-kaiwa-21470]…正直、感動したよね。[/st-kaiwa-21470]
皆さんは家族旅行の写真ってどうしてますか?
我が家は旅行の度にフォトブックにまとめていますが、いつもは格安フォトブックを利用しています。
マイブックのフォトブックは豊富なテンプレート、自由度の高いカスタマイズが可能で、画質も素晴らしい高級フォトブックですが、今回はクーポンを提供してもらったのでマイブックさんのフォトブックでハワイ旅行の写真をまとめてみました。
目次
マイブック フォトブックの特徴
私はこれまで100冊以上フォトブックを作ってきました。格安フォトブックも高級フォトブックもそれぞれメリットデメリットがありますが、私がマイブックフォトブックを利用するときに感じてる魅力は以下の3点です。
- 画質が素晴らしい
- テンプレートが豊富
- 自由なカスタマイズが可能
特に格安フォトブックと比べると画質の違いは明らか。製本のクオリティや色味表現、写真の質感などは写真素人の妻が見ても分かるくらいです。
[st-kaiwa-21470]写真がすごいキレイ。フォトブックの質感も高級だし、なんかお店で売ってそう。[/st-kaiwa-21470]
[st-kaiwa-21451]ベタ褒めしすぎると提灯記事と思われるから、それくらいにしておきましょう。[/st-kaiwa-21451]
マイブック フォトブックの口コミと評判
ネット上で掲載されているマイブックフォトブックの口コミは、良い評価も悪い評価もあります。
しかし「家族旅行」や「海外旅行」で体験口コミをまとめているユーザーさんがいないため、私たちのライフスタイルでは全く参考にならない情報がほとんどでしたね。
特に悪い点として挙げられているのが以下の3点です。
- 格安フォトブックと比べて割高
- スマートフォンの専用アプリがない
- テンプレートが豊富すぎて選び方が分からなくなる
格安フォトブックに代表されるしまうまプリントのフォトブックは私もよく利用しています。価格を比較すると数倍の値段になってしまうので、確かに割高に感じる方も多いかもしれませんね。
私たちは家族の思い出用に格安フォトブックを利用し、特別なイベントや行事の写真はマイブックさんでお願いすることが多いです。用途に合わせてフォトブックサービスを使い分けるだけなので、割高に感じたことはありません。
最近のフォトブックはスマートフォンから注文できるサービスも多いですが、マイブックフォトブックの場合は専用エディタをダウンロードして使う必要があるのでパソコンが必須になります。
テンプレートが豊富すぎて選び方が分からなくなるというのは、妻も同意見でした。フォトブック作成に慣れてないユーザーにとって、選択肢が多すぎるのは逆に選びにくくなっているのかもしれません。
どちらかというと、写真にこだわりを持っているユーザーや、じっくり時間をかけてフォトブックを作りたいヒト向けのフォトブックサービスになります。
仕様と価格
今回の旅行写真集に使用したフォトブックの仕様と価格はコチラです。
- ブックの形状:縦長
- ブックサイズ:290T
- ページ数:100P
- 表紙:ハードカバー
- 綴じ方:無線綴じ
- 本文仕上げ:ラミネート加工・つや消し
- 料金:¥13,900(税別)
テンプレートは使わず、全てカスタマイズで仕上げました。
マイブック フォトブックを作ってみた感想
100ページを超えるフォトブックに仕上げたので、予想以上に時間がかかりました。しかし、そのおかげで素晴らしいクオリティの写真集が作れたので大満足です。
これだけキレイに仕上がってくれたら、友人や家族に見せるときも自慢できるレベル。格安フォトブックと比べると割高ですが、一生に一度の思い出を形に残すことができるので、コスパは高いです。
[st-kaiwa-21470]テキストがかわいいね。[/st-kaiwa-21470]
[st-kaiwa-21451]そうそう、マイブックの編集ソフトはテキストフォントの種類も豊富だから、作り方によっては旅行雑誌みたいなクオリティにもなるんだよ。悔やまれるのはヒガシーサーのセンスのなさよな。[/st-kaiwa-21451]
他社フォトブックと比較
マイブックで作ったフォトブックだけをまとめても仕方ないので、他社フォトブックと比べてどう違うのか判断するために比較していきましょう。
しまうまプリントのフォトブックと比較
しまうまプリントの特徴
- 安くてコスパに優れる
- 画質はそれなり
- 大量作成に向いている
しまうまプリントは私がよく利用しているフォトブックサービスです。A5サイズ144ページのフォトブックが998円(税別、送料別)で作れるのは大きな魅力。格安フォトブックの代表ですが、クオリティは悪くありません。
このコスパとクオリティを低価格で維持できているのがしまうまプリントの魅力です。
格安フォトブックと高級フォトブックは用途が違うので単純比較はできませんが、製本の高級感と画質はマイブックが優れています。
nohanaフォトブックと比較
nohanaの特徴
- スマホから気軽に注文できる
- 毎月1冊無料(送料別)
- 手軽さ
スマホから毎月1冊無料(送料別)で作れる nohana フォトブックは、手軽で使いやすいのが特徴的です。スマホ写真をそのまま簡単に注文できるので便利ですよね。
こちらも格安フォトブックの代表的存在ですが、私も以前まではよく利用していました。最近はあまり使っていませんが、旅行の思い出をカジュアルに残したいならオススメします。
画質や製本はそれなりです。
ココアルフォトブックとの比較
ココアルフォトブックの特徴
- 画質が良い
- キャンペーンを利用すると安い
- 大きなフォトブックが作れる
ココアルフォトブックは格安と高級のいいとこ取りをしたフォトブックが作れます。時々半額キャンペーンを開催するので、我が家はそのときを狙って注文しています。
ココアルは選べるサイズが2種類しかないので、初心者にとって選びやすくなっています。マイブックと比べるとカスタマイズの自由度が低いですが、格安フォトブックと違いクオリティの高い画質で製本できます。
フォトブックを写真集にする
写真集を作るつもりでフォトブックを作ろう。
これまでフォトブックサービスの口コミ情報をまとめてきましたが、画質のクオリティが良ければ写真集になるわけではありません。
格安フォトブックでも写真集は作れるし、高級フォトブックでも失敗することはあります。
私がフォトブックで写真集を作るときに気をつけているポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
表紙デザイン
フォトブックをかっこいい写真集にするために表紙に力を入れましょう。
左が今回作ったフォトブック、右側は以前ココアルで作ったフォトブックの表紙です。
表紙デザインは雑誌や、自分が好きな写真集などを参考にすると良い感じのフォトブックが作れます。今回は「コラージュ写真」+「英字タイトル」を使うスタイルにしてみました。
目次ページを作る
フォトブックは誰のために作りますか?
私は家族や友人に共有するために作ります。
写真をただ並べただけのフォトブックよりも「こういう写真をまとめたよ」と目次にまとめた写真集の方が、読みやすくなります。
カテゴリー毎に分ける
旅行写真でフォトブックを作るときは、以下の4つのメインカテゴリーを作って写真を振り分けるようにしています。
- 食事
- 風景
- 滞在先
- 観光スポット
テキストを入れてみる
写真集の雰囲気に合わせたテキストを写真に入れてみるのも面白いです。マイブックのフォトブックはテキストフォントが豊富なので、ハワイ家族旅行写真集っぽく作ってみました。
マイブックフォトブックで家族旅行写真を作ってみたまとめ
[st-kaiwa-21451]大満足です。[/st-kaiwa-21451]
[st-kaiwa-21470]大満足です。[/st-kaiwa-21470]
マイブックを利用して家族旅行の思い出をフォトブックにまとめると、誰でも簡単に旅行の写真集が作れます。
ぜひぜひ家族の写真集を作るつもりでフォトブックを利用してみてくださいね。
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