はいさいヒガシーサーです。この記事は人気のフォトブックサービスを提供している「マイブック」のレビューをまとめています。
マイブックのフォトブックはいろんな種類があって迷いますよね。当記事のレビューで作ったフォトブックは【縦長、つや消し、ハードカバー】です。
本記事では次の仕様で作ったフォトブックのレビューを紹介していきます。
- 種類:ART-HC(ハードカバー)
- 形状:縦長
- サイズ:290T
- 無線綴じ
- 表紙仕上げ:ラミネート加工・つや消し
- 本文仕上げ:ラミネート加工・つや消し
上記の仕様で、家族の1年間の思い出をマイブックのフォトブックに仕上げました。先に言っておくと、めっちゃキレイに仕上がってます。
[st-kaiwa-29269]家族用に100冊以上フォトブックを作ってるフォトブックアンバサダーの比嘉です。[/st-kaiwa-29269]
目次
ART-HC(ハードカバー)の特徴
マイブックのフォトブックは以下の種類があります。
- FLAT(フルフラット)
- ART-HC(ハードカバー)
- ART-SC(ソフトカバー)
- DX(ハードカバー糸綴じ)
- シンプル(編集不要のハードカバー)
- MINI(キュートなミニタイプ)
当記事でレビューしているタイプは【ART-HC(ハードカバー)】です。
縦長タイプの特徴
マイブックのフォトブックは正方形、縦長、横長の3種類の形状から選べます。
どれが良いかというと、完全に好みになりますが「縦長」をオススメしています。
横長や正方形で作ると写真アルバムっぽくなります。
横長の写真を大きく見せたいときは「横長、正方形」の形状のほうが編集はしやすいです。
その反面、本棚に収まりが悪かったり、意外とかさばってしまって整頓しにくいというデメリットがあります。
縦長タイプで作ると本棚に収まりがよくなり、持ち運びもしやすいのでかさばるストレスは軽減されます。なので当ブログでは縦長タイプをオススメしています。
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]本棚に保存しやすい「縦長」タイプのフォトブックがオススメです![/st-mybox]
フォトブックサイズ 290T(297mm✕210mm) の特徴
縦長タイプのフォトブックサイズは以下の三種類から選べて、大小いろんなサイズがありますが【290T】を好んで作っています。
- 290T(297mm✕210mm)
- 263T(263mm✕186mm)
- 200T(210mm✕148mm)
マイブックのフォトブックは大きく作っても安っぽくならないので、できるだけ大きく作るようにしています。
無線綴じとは?
ART-HC(ハードカバー)のフォトブックは綴じ方が選べないので無線綴じになります。その他フォトブックの種類に応じて綴じ方が変わってきます。
例えばフルフラットで見開きページを楽しみたい場合は「FLAT」を選んでください。綴じ方は合紙製本と言われる特殊な綴じ方が採用されています。
[st-card myclass=”” id=26576 label=”FLAT” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on”]
ラミネート加工・つや消し
以下のフォトブックはつや有りのタイプになります。
マイブックのART-HC(ハードカバー)のフォトブックは【ラミネート加工・つや消し】が選べます。動画の中でも解説していますが、光沢アリとつや消しでは仕上がりが変わってきます。
当記事でレビューしているのは【つや消し】タイプのものです。
つや消しに関しては光沢を抑えているので、雰囲気が柔らかいフォトブックに仕上がります。
いつも大きいタイプのフォトブックを作っているので、少しでも雰囲気を和らげてくれるのは嬉しいですね。つや消し、いいね!
【感想】縦長サイズのつや消しハードカバー
今回、初めて【表紙のつや消し】を作ってみました。感想としてはフォトブック全体が落ち着いた印象になるので、すごく好みの仕上がりでした。
マイブックのフォトブックはレビュー用を除けば全て290Tの縦長で作っています。価格が高いので、頻繁に注文することはできませんが、家族の思い出用に1年の総まとめ写真集をマイブックで作るようにしています。
マイブックさんのフォトブックはこれまでも色々作成してレビューしていますので、参考にしてみてくださいね。