はいさいドローンを使った空撮にハマってしまったヒガシーサーです。
本記事は DJI Mavic Mini を単体で購入するか、それとも Fly More Combo(フライモアコンボ)を購入するかで迷っている方向けに「買うなら絶対フライモアコンボがオススメだよ」という内容をシェアしていきます。
もし参考になったら、迷っているヒト向けにシェアしてもらえると嬉しいです。
DJI Mavic Mini フライモアコンボとは?
- 持ち運びケース
- 送信機
- 飛行用バッテリー(3つ)
- 予備プロペラ
- プロペラガード
- 59,400円(税込み)
が付いているセットになります。スタンダードパックと違うのはプロペラガード、バッテリー3本、バッテリー充電器が付属している点です。
DJI Mavic Mini 単体購入
- 持ち運びケース無し
- 送信機
- 飛行用バッテリー(1つ)
- プロペラ(1セット)
- 46,200円(税込み)
フライモアコンボとの価格差は13,200円なので、価格差は結構でかいですよね。
Mavic Mini の単体購入は必要最低限のセットが揃っている感じなので、予備バッテリーも要らないから、とりあえず空撮を手軽に楽しみたい!って方は Mavic Mini 単体購入でも良いかもしれませんね。
[st-kaiwa-29269]飛べるのは10分ぐらいだと知っておいて![/st-kaiwa-29269]
予備バッテリーは絶対に必要か?
はい、絶対に必要です。
DJI Mavic Mini の日本仕様では飛行時間が最大で18分しか飛べません。それも最大飛行時間ですから、せいぜい10分前後ぐらいが安心して飛ばせる範囲です。
数日間使っていますが、まず間違いなくバッテリー3本くらいは一回の撮影テストで消費します。一つ飛ばしたら、残りの2つは充電しておくというのがルーティンワークになっています。
とにかく絶望的にバッテリー容量が小さいので、予備バッテリーは最低でも3つ必要になると考えていたほうがいいです。
プロペラガードは必要か?
必要か不要かで言ったら必要ですが、必須なものではないですね。
DJI Mavic Mini にプロペラガードが必要な理由は・・・この小さなドローンには障害物センサーが搭載されていないからです。
上位機種の DJI Mavic2 には全方位の障害物センサーが搭載されていますが、マビックミニは搭載されていないので、気軽にぶつかる可能性があります。
また、プロペラの強度もめちゃめちゃ低いので、一回ぶつかったらアウトと考えていいぐらいです。
なので面倒だけど、障害物があるような場所ではプロペラガードを付けて飛ばすことをオススメします。
Mavic Mini モーター保護カバーも買っておこう
DJI Mavic Mini はフライモアコンボで購入すれば、届いたその日に飛ばすことができます。ただ、ヒガシーサーの場合は海辺で飛ばすことが多いため次のようなアクセサリーを追加購入しました。
マビックミニはモーター部分がむき出しなので、多分、そのままだとすぐ壊れます。少しでも安心するためにこういうモーター保護カバーがあると安心ですね。
必要ならレンズ保護フィルターも買っておこう
DJI Mavic Mini に付いているカメラは DJI OsmoPocket に似ている形状です。レンズよりも期待が飛び出しているので、そこまで心配はいりませんが、気になるヒトはレンズ保護フィルターも購入しておくといいでしょう。
筆者の場合は、海で撮影することが多いので以下のCPLレンズフィルターを購入しました。まだ使っていませんが、真夏の沖縄で使ってみるつもりです。
DJI Mavic Mini 単体購入とフライモアコンボはどっちがオススメ?
DJI Mavic Mini は予備バッテリーが3つ付いてくるフライモアコンボをオススメします。
予備バッテリーだけを別購入してもいいですが、フライモアコンボは持ち運びに便利なケースと、プロペラガードなどの付属品も付いてます。
価格は高いですけど、必要なものがセットで付いてくるので悩むようであればフライモアコンボを選びましょう。