【2017年6月更新】このブログでは「一眼レフってどうやって選べばいいの?」という質問をよく頂きます。

読者1500名以上のメールマガジンで実施したアンケートでは、200名以上の方がカメラ選びで悩んでるとの回答を頂きました。

本記事を執筆した当時はまだ一眼レフカメラが人気だったため、サードパーティ製のレンズが使えるメーカーさんがおすすめ。APS-Cサイズセンサーの一眼レフで大丈夫。最新機種でなくても予算に合わせて選べばオッケー。ということを伝えてきました。

しかし今は『 iPhone7 Plus 』のデュアルレンズにより背景をぼかした写真がスマホで撮れるようになっている時代。またコンデジに一眼レフクラスのオートフォーカスシステムを採用してしまう恐ろしい時代です。

それでもレンズ交換型の一眼カメラには、スマホやコンデジでは体験できない楽しい写真体験があるのも事実。

この記事はヒガシーサーのカメラレビュー体験を踏まえて、主観でオススメの一眼カメラを紹介していきます。

【レビュー追記情報】

  • 2016年 FUJIFILM X-Pro2 レビュー追加
  • 2016年 FUJIFILM X-70 レビュー追加
  • 2016年 Panasonic LUMIX G7 レビュー追加
  • 2016年 Panasonic LUMIX GX7MK2 レビュー追加
  • 2017年 LUMIX G 7-14mm レンズレビュー追加
  • 2017年 PENTAX KP レビュー追加

Canon 一眼レフ市場のキングメーカー!圧倒的な製品群

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世界シェアナンバーワンのキヤノンの一眼レフは、豊富なラインナップ、周辺機器のアクセサリー、プロフェッショナルサポートなど名実ともにトップのメーカーさんです。

2017年6月中に『 EOS 6D MarkII 』と『 EOS Kiss X8 ( Kiss X7 後継機 ) 』が発表されるという噂です。

またキヤノンの一眼レフの素晴らしいところは静止画だけではなく、動画も撮りやすいところ。2016年度に登場した一眼レフは、動画性能も向上し有名ユーチューバーさんもキヤノンの一眼レフを絶賛しています。

「動画はビデオカメラで撮れ!」とよく言われますが、今の時代はユーチューブが主流です。その現場で活躍してる人たちがキヤノンの一眼レフを導入しているということは、それほど時代に適応していることの現れでしょう。

もちろんビデオカメラよりも難しい部分もあるので、どちらがいいという判断ではなく、どういう画を撮りたいかが選ぶ基準になります。

EOS 80Dは総合的に優れたカメラ

一眼レフ動画を早くから導入してきたキヤノンは、2016年に『 EOS 80D 』を発売しました。

以前、私は『 EOS 70D 』を使っていた時期がありましたが、その後継機である『 EOS 80D 』の使いやすさは前機種を超えています。

動画を重視して購入するならバリアングル液晶を搭載している『 EOS 8000D 』か『 EOS 80D 』がオススメです。

参考記事:一眼レフはオワコン!EOS 80D を見るまではそう思っていました。

以下の動画は私が大好きなユーチューバーのjetdaisukeさんが紹介した動画です。

おすすめは2013年発売の『 EOS Kiss X7 』

2017年6月中に『 EOS Kiss X8 』が発表されるという噂ですが、仮に後継機が登場してもダブルズームレンズキットが5万円で買える『 EOS Kiss X7 』のコスパには敵わないでしょう。

スペックや先進機能を重視するなら『 EOS 80D 』や『 8000D 』がオススメです。初心者であっても使いやすいカメラですし、キヤノンはAPS-Cサイズ用のレンズが安くて豊富なので間違いないでしょう。

もちろん本格的に写真を始めたい方は最初からフルサイズ一眼レフを選んでもいいですし、そこは好みなので好きなやつを選べばいいと思います。

それはそうなんですが、私はブログを書いていますし、時々お写真のお仕事も受けますが、正直に言って EOS Kiss X7 以上のスペックが必要になる場面はほとんどありません。

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操作性は上位機種に劣りますが、画質はレンズ次第で変わります。それに世界最小最軽量の一眼レフはメリットが多く、今ある最新機種と比べても魅力的な一眼レフです。

一番はダブルズームレンズキットで5万円を切っちゃう価格設定が魅力的。連射機能や先進的な性能にこだわりがない場合は EOS Kiss X7 をオススメします。

ボディの基本性能も素晴らしいですが、動画撮影時のAF音を小さくしたSTMレンズも揃ってきているので、キヤノンは隙がありませんね。

※ちなみに私は2013年に『 EOS 70D 』を購入しましたが、子連れにはちょっと大きく重たかったので、2015年に『 EOS Kiss X7 』を購入しました。今となっては恥ずかしいし発想もズレてますが、素人なりに『 EOS Kiss X7 』の動画を紹介しているので参考になれば幸いです。

参考記事:キヤノン 一眼レフとミラーレス 初心者におすすめのカメラはどれ?EOS M5 ってどうなの?

参考記事:Canon EOS Kiss X7 について押さえておくべき7つのこと

Nikon ニコン一眼レフのオススメポイントは?

主観で申し訳ありませんが、私にとってニコンの一眼レフは写真の楽しさを教えてくれたメーカーさんでもあります。

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ニコンが2016年度に発売した初心者向け最新モデルは『 D5600 』と『 D3400 』です。この2つの機種の特徴はスマホと常時接続ができる機能を追加したこと。画素数の制限はあるものの、ニコンさんも今の時代に合わせてきています。

また2017年には『 D7500 』も発表されましたね。

その他の性能としては旧機種とそんなに変わらないので、スマホ常時接続が必要ない方は旧機種を選んでもいいでしょう。

D5500を使ってみての感想

2015年にD5500を使ってみました。初心者さんに一番オススメしたいニコンの一眼レフです。

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細かいスペックは置いといて、D5500のメリットはバリアングル液晶という液晶画面を自由に動かせる構造になっていること。それから小さくて軽いという点です。

カメラのスペックゾンビ的にはローパスレスフィルターであることも魅力の1つですね。初心者さんや素人にとってはあまり関係ありません。

ただ・・・D5500を使ってみて感じるのは、静止画を撮影するという基本性能の部分ではもっと古い機種の D5300 でもいいです。私は長らく D40 という古いカメラを使っていましたが、写真を撮ることに関しては全然問題ありませんでした。

それでもD5500以降は動画も撮りやすくなって、2015年までは動画に適したレンズがなかったので、動画を撮るならキヤノンがいいと言っていましたが、2016年にニコンは動画に適したレンズも発売してくれました。

そのためニコンの一眼レフでも動画は撮りやすくなって、一概にキヤノンがオススメですよというよりは、好みですねと答えるようにしています。

参考記事:ニコン 初心者にオススメしたい 一眼レフとミラーレス 全機種まとめ!ニコワンは素晴らしいシステムですよね

参考記事:ニコン D5500 18-55mm VR IIレンズキット 本音レビュー!

時代を引っ張る SONY の一眼カメラ

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SONYのαシリーズ(Aマウント)は一眼レフのようなスタイルですが、内部にミラー構造がないので厳密に言うと「 一眼レフ 」ではありません。まぁそこに言及する必要はないですけど、一応書いとかないと旧時代の方たちがうるさいのでw

一眼レフスタイルのαシリーズは2016年に『 α99 MarkII 』というフラッグシップを登場させただけで、エントリークラスは登場していません。

恐らく今後も『 α7シリーズ 』や『 α6000シリーズ 』などのミラーレス機( FEマウント、Eマウント )に注力していくと思われます。

ソニーのカメラは非常に尖った製品が多く、最も最先端の性能を盛り込んでくるので業界を引っ張っていくメーカーさんになりつつあります。

センサーメーカートップシェアのソニーを追っていけば、今後カメラがどの方向にシフトしていくのかを感じ取ることができるでしょう。

今からソニーの一眼カメラを購入するなら『 Aマウント 』よりも『 Eマウント 』の機種がオススメ。

2017年4月には『 α9 』が発表され、ゲームチェンジャーとも言われています。今後この流れは加速していくでしょう。

一般人の私たちには『 α7II 』が丁度良いです。フルサイズミラーレスの『 α7II 』はボディ内に5軸手ブレ補正を内蔵しており、周辺機器も充実しています。

参考記事:ソニー 一眼レフとミラーレス 初心者はどれを選ぶべき?AマウントとEマウントの違い

参考記事:α9 と α7II が教えてくれた一眼カメラの未来!私がソニーに移行する7つの理由

PENTAX 一眼レフの魅力は?

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2017年6月に『 PENTAX KP 』を購入しました。ペンタックスの一眼レフラインナップで特徴的なポイントは、キヤノンやニコンと比べてエントリークラスのカメラスペックが高いところです。

エントリークラスでも視野率100%、シャッター速度も1/6000秒など、中型クラスの性能をエントリー機種でも出し惜しみしないのが特徴。防塵防滴性能も素晴らしいです。

他にも機能面で『 HDR写真 』が手軽に撮影できたり、『 アストロトレーサー 』の機能を使って誰でも簡単に星空撮影ができたり。

『 KP 』で積極的に使いたい『 リアル・レゾリューション 』などがあります。

2016年度にはペンタユーザー念願のフルサイズ機種も登場し、キヤノンやニコンと比べると人気ではありませんが素晴らしいカメラとレンズを揃えているのが特徴的ですね。

『 PENTAX KP 』は素晴らしいカメラですが価格が高いので最初の一眼レフとしては『 K-70 』がオススメです。

参考記事:リコーペンタックス 初心者にオススメしたい一眼レフは?最強の防塵防滴タフネス。

参考記事2:PENTAX KP レビュー!いまペンタックスの一眼レフを購入した5つの理由

一眼レフとミラーレス一眼はどちらを選ぶべきか?

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2016年上半期まで、ミラーレスはまだまだ一眼レフにはかなわないと思っていました。しかし、2016年後半は写真やカメラの在り方自体が変わってきていると私は思います。(主観)

2017年には遂に連射性能や動体補足の面で一眼レフフラッグシップ機同等の実力を持つ『 SONY α9 』が登場しました。

あとは耐久性や信頼性、プロフェッショナルサポートが揃っていけば、一眼レフとミラーレスの優位性は「 人それぞれ 」に変わっていくでしょう。

そして、初心者さんや素人さんがカメラを扱うにあたって、製品の優劣を決める性能差はほとんどありません。

プロフェッショナルレベルでのキヤノンとニコンのパワーバランスが崩れることはすぐには来ないでしょう。ただし少しずつ変化していくかもしれません。

一般人の私たちにとっては関係のない話です。

当ブログではライフスタイルから最適なカメラを選ぶことをオススメしているので、子連れプロブロガーの私にとって『 iPhone 』や『 マイクロフォーサーズ (下の写真の小さい一眼カメラ) 』が最適だったりします。

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人それぞれの好みやライフスタイルに合わせてカメラを選べるいい時代になったので、以下からはミラーレス機についても簡単にまとめていきます。

ミラーレス一眼のデメリットは徐々に解消されてきている

ミラーレス一眼は一眼レフと比べレンズが少ない、AFが遅い、立ち上がりも遅い。と言われてきましたが、2016年からはそうでもありません。レンズは相変わらず少ないですが性能面では一眼レフを超えるものも出てきました。

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画質面で差はないですし、大きく違うのは操作性ぐらい。

しかしそれもミラーレスをネイティブに扱っていく世代が増えていけば、操作性云々の口コミも徐々に解消されるでしょう。いまの論調はあくまでも「一眼レフを使ってきた世代がミラーレスに対して思うこと」を口々にしていだけなので、気にする必要もありません。

2016年度以降、初心者さんや素人さんがミラーレスを使って感じるデメリットはほとんど無くなったと言えます。

フルサイズ、APS-C大型センサー搭載のSONY

SONYはミラーレス市場でトップシェアを誇ります。大型センサーを搭載した機種を幅広く投入しています。最新機種のα6500はスキのない素晴らしいカメラになっています。

ヒガ「中級者にはα7シリーズ、初心者にはα6000かα5100がおすすめ」

APS-Cサイズでは高速AFを採用しているα6000とα5100があります。2016年にはα6300、α6500が発売されました。α5100もα6000も2014年に発売された機種ですが、サイズ感や使い勝手はまだまだ使えます。

マイクロフォーサーズと比べると、レンズのラインナップが少ないですし、高級路線を貫いているので、テクノロジーの最先端を味わいたい人にはソニーのミラーレスは楽しいでしょう。

参考記事:SONY α6500 は α6300 発売からわずか7ヶ月後に後継機発表!その理由は?

見た目がキュートオリンパス

オリンパスはミラーレス一眼の牽引メーカーです。ソニーが頂点を目指し、オリンパスが裾野を広げると言っても過言ではないでしょう。

とくに女性層を多く獲得しているPENは、ボディ内手ぶれ補正を内蔵していることもあり、初心者にも使いやすいカメラが特徴です。

最新機種の PEN E-PL8 は見た目のキュートさが史上最高(主観)になりました。宮崎あおいさんのCM動画と最高にマッチしていますね。

また、PENシリーズでは銀塩時代の名機「PEN F」を髣髴とさせるPENシリーズのフラッグシップ機も登場しています。豊富なアートフィルターを搭載していて、かわいい写真を簡単に撮影できるのがうれしいですよね。

カメラの基本性能は PEN F が上位機種で、初心者さんにオススメは旧機種の E-PL7 です。価格も手頃なので初めてのミラーレスに選んでもいいでしょう。

上位機種にはOM-Dシリーズがある

オリンパスにはPENシリーズとは別に、より本格的に写真を楽しみたい人向けに作られた OM-Dシリーズ があります。

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OM-D E-Mシリーズ はPENシリーズの下位機種よりも強力なボディ内手振れ補正を採用してて、EM-5、EM-1には防塵防滴性能を備えています。

初心者さんにおすすめはOM-D E-M10 MarkIIです。防塵防滴はありませんが、その分軽く小さく作られていて高性能なミラーレス一眼を手軽に使える最新機種となっています。

2016年には未来を感じさせるフラッグシップ機(最上位機種)の OM-D E-M1 MarkII が登場しました。

参考記事:オリンパス ミラーレスカメラ おすすめは?PENとOM-Dはどっちを買うべき?

4K動画と4Kフォトのパナソニック LUMIX

私が一番魅力を感じてるカメラがパナソニックのLUMIXシリーズです。あくまでも主観ですが、ソニー、オリンパスと並んで時代の先を見据えていると感じるメーカーさんです。

※筆者はこれまで LUMIX LX100、GM1S、G7、GX7MK2 を使用してきました。

動画に強いと言われているパナソニックですが、私の主観ではそんなレベルでカメラを開発していないなと感じます。4K動画を静止画として活用するメリットは非常に高くて、初心者さんの技術差とカメラの性能差を簡単に埋めてくれるテクノロジーです。

2016年度にはボディ内手ぶれ補正を内蔵したGX8、GX7MK2、G8を発売しました。

4Kフォトや優れた動画性能に加えて、ボディ内手ぶれ補正とレンズ手ぶれ補正を合わせて使うDual.I.Sを活用し、誰が撮っても失敗の少ない写真体験ができるようになりました。

「オートで良い写真が撮れるカメラを選ぶ」

2017年以降のカメラ選びはこうなってくると思いますが、私の中では パナソニック LUMIX シリーズがそれに該当します。

参考記事:GX7MK2 手持ちでスーパームーン満月を撮ってみた!Dual I.S手振れ補正がすごい

参考記事:LUMIX G7 高倍率ズームレンズキットってどうなの?価格コム人気1位の理由を深掘りレビュー

参考記事:LX100 完全まとめ!ここ5年でベストカメラと確信した5つの理由

Nikon 1シリーズはミラーレス一眼としてのバランスがピカイチ

つくも神「ニコワンは1インチセンサーのメリットを活かしまくってるわ。人気ないけど…」

一眼カメラの中でも小さなセンサーサイズを採用しているニコワンシリーズ。今となっては小型軽量、高速AFのアドバンテージはないけれど、実はレンズが豊富で、今後もニコンさんには頑張って欲しいシリーズでもあります。

2017年度には遂にフルサイズミラーレスが登場するのでは?と言われていて、最新機種のニコワン J5 は発売から1年以上が経過しています。

そろそろ最新機種が登場してほしいですよね。

参考記事:Nikon 1 J5 なにがスゴイ?ニコンのミラーレス一眼が持ってる5つの魅力

唯一の防水機種を備えるNikon 1 AW

ヒガ「ずーーーーっと後継機を待っています」

サーフィンに使いたい。それだけの理由で、ずーっと Nikon 1 AW2 を待っていますがいつ発売されるんだろう。仮に現行モデルより小型軽量化されているならすぐ買います。

2016年は登場してほしいな。

色彩表現が美しい富士フイルム

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ヒガ「持ってるだけで話しかけられる。自己満度が高いフジ機。性能も画質も素晴らしい」

エアリーフォトで有名な写真家「山本まりこ」さんが愛用する富士フイルム Xシリーズ。APS-Cサイズセンサーを搭載していて自身の著書では「空気感まで写せる」と絶賛するほどです。カメラマニアの間では「色のフジ」と言われてるほど美しい色彩表現が可能なミラーレス一眼です。

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筆者も大好きなメーカーさんの1つです。超尖ってます。

2015年にX-T10、2016年にX-Pro2を使わせて頂きました。そのレビューを以下の記事で掲載しているのでフジのカメラに興味がある方は見てみてくださいね。

参考記事:X-T10 XF35mm F1.4R でフジブラ!うるま市の果報バンタが世界一美しい絶景でビビったよ

富士フイルムフラッグシップ X-Pro2 を1ヶ月使いました

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2016年に登場した富士フイルムカメラのフラッグシップ機 X-Pro2 をみんぽすさんからお借りして1ヶ月試用しました。さすがに初心者さんにはおすすめできない高級機ですが、さすがのフラッグシップ機でしたね。

AFや動画性能を考えるとまだまだ伸びしろが期待できるカメラメーカーですが、他のどのメーカーにも再現できない強さがあるので、そのまま尖り続けて欲しいメーカーさんです。

X-Pro2 の新フイルムシミューレーション ACROS も素晴らしいの一言。

x-pro2

このフィルムシミューレションはすごくて、モノクロ写真をキレイに表現できます。もちろんデジタルとフィルムは仕組みが違うので、玄人から見るとぜんぜん違うでしょうが、デジタル世代の私にとっては、フィルムカメラで撮る楽しみを疑似体験できる貴重な瞬間でした。

詳しいレビュー記事はコチラの記事にまとめています。

参考記事:フジフイルムのミラーレスってどう?X-Pro2 の圧倒的な魅力とは?

参考記事:富士フイルム X-Pro 2 本音レビュー!X70とX-T10の作例比較まとめ

キヤノンも本腰を入れて参戦してきた EOS M5

一眼レフトップシェアのキヤノンも2016年ようやくミラーレスカメラの市場に本腰を入れてきました。

EOS M5 はキヤノンのこれまでのミラーレスと違い、EVFや高速AFを売りにした本格機種となっています。初心者には引き続き EOS M3 や M10 をオススメしますが、2017年度からは本格的に一眼レフからミラーレスカメラへのシフトが動き出しそうです。

高級コンデジという選択肢

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コンデジ市場は以前までRX100シリーズの1択でしたが、今はたくさんの選択肢があります。2016年前半まではポケットに入れて持ち運べる1インチセンサー搭載のコンデジ「 Canon G9X 」をオススメしていました。

しかし、2016年10月に iPhone7 Plus が登場してから「ポケットに入る」という価値観はもう古いなと感じています。

いま選ぶのが難しいコンデジ市場ですが、私がもう一度使いたいと思うのは LUMIX LX100 と Canon G5X の2機種です。コンデジ選びは人それぞれ違うので、もし聞きたいことがあれば、気軽にコメントください。

2016年12月に最新機種のRX100V(RX100M5)のレビューも書いているので読んでもらえると嬉しいです。

【NEW】参考記事:RX100V レビュー このコンデジを絶賛するつもりはない!予定でした・・・

参考記事:Canon PowerShot G9X 遂に 初代RX100 を超えた!この軽さは神機決定!

参考記事:PowerShot G5X は 子連れブロガーにとって最高のカメラかもしれない

参考記事:一眼レフユーザーが 高級コンデジ ソニー RX100 を購入するまでの経緯 | ヒガシーサーのカメラブログ

参考記事:Canon PowerShot G7X 本音レビュー!RX100と比べて分かった7項目

単焦点レンズ一体型という選択肢

x70

単焦点レンズ一体型コンデジは、一つの答えかなと私は思います。2016年に使用した FUJIFILM X70 をポケットに入れて遊びに行った時・・・その可能性に感動しましたね。

28mm F2.8 という特別良いレンズを使ってるわけではないけど、フジの画質+パンケーキレンズの薄型デザイン。なんとジーンズのポケットにAPS-Cサイズのカメラが入ってしまうという衝撃。

28mm前後のカメラといえば「 iPhone 」が世界中で人気です。

その焦点距離に対し「本格的なスナップシューターを持つ意味」みたいなものを感じさせてくれましたね。

参考記事:フジフイルム X70 総まとめ 一番の魅力とデメリットは?作例多数

オススメの一眼レフは EOS Kiss X7

あーだこーだ書きましたが、まだ一眼レフを使ったことがない人にオススメしたいのは『 EOS Kiss X7 』 です。(結局ソレかい)

2013年発売の機種ですが基本性能や動画性能も含めて十分な性能です。レンズキットが3万円〜4万円台、ダブルズームレンズキットが5万円台で購入できる点が魅力。

なぜヒガシーサーはこんな古いカメラと、エントリークラスのカメラをオススメするのか?その理由はコチラの記事でも書いています。

参考記事:なぜヒガシーサーはエントリークラスの一眼レフばっか使うの?バカなの?

ミラーレス一眼のオススメは主観でGX7MK2

ルミックスはミラーレスカメラの先駆者でレンズも豊富なんです。

主観ですがミラーレスを選ぶメリットは『 マイクロフォーサーズセンサー 』を選ぶことができる点だと思っています。

マイクロフォーサーズはオリンパスとパナソニックのレンズ交換型カメラで使われているセンサーサイズのことで、2つのメーカーのレンズはどちらのカメラボディにも使えます。※使用時に制限ありのレンズもあるが、原則使用可能。

今までは『 LUMIX GM1S 』や『 GFシリーズ 』などの手ぶれ補正が非搭載の小さなカメラをオススメしていました。

同じマイクロフォーサーズシステムを採用しているオリンパスの『 OM-D E-M10 MarkII 』もオススメしていました。※2017年度中に後継機が出るとの噂。

しかし、2016年に発売されたルミックスの『 GX7MK2 』が登場し、全てが一変しました。

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コンデジのような大きさで一眼カメラの大型センサー。しかもボディ内に5軸手ブレ補正を内蔵し、手ぶれ補正搭載のレンズを使えば Dual.I.S と言って両方の手ぶれ補正が効きます。

つまり・・・滅多なことでは手ブレしない小さな一眼カメラなんですよね。

なぜかパナソニックのカメラは人気が低いんですが、ヒガシーサー的には気軽に写真と動画を一眼で楽しめて、しかも失敗も少ないという魔法のカメラメーカーだと思っています。

なんで人気ないのか・・・世界の3大ミステリーですね。

参考記事:LUMIX G 25mm F1.7 と GX7 MarkII の組み合わせは初心者にとって最強

参考記事2:LUMIX 超広角 神レンズ 7-14mm レビュー!GX7MK2との組み合わせが最高すぎた

参考記事3:GX7MK2 手持ちでスーパームーン満月を撮ってみた!Dual I.S手振れ補正がすごい

まとめ

一眼レフを含むデジタルカメラ選びは難しいです。歴史も長いし種類もいっぱい。口コミサイトはスペックゾンビやマウンティング玄人が君臨している。

スペゾン「呼んだ?」

そんな歪んだ市場ですから初心者さんが悩まれるのも分かります。

このブログで伝えたいことは「 スペックで選ばないで、あなたのライフスタイルで選ぼう 」ということだけです。

写真の善し悪しは被写体、光、編集力で決まります。あとは発信力かな。

カメラ選びで大切なことは、あなたがどんな写真を撮りたいかってことだけですから、カメラのスペックなんてどうでもいいんですよ。

一眼レフを選ぶときはキヤノンを選んでおけば後悔はないはず。でも好みに合わせてニコン、ペンタックスを選んでも大丈夫です。

ミラーレスを含む一眼カメラのメリットは『 レンズ交換が出来る 』こと。だから一眼カメラを選ぶときはキットレンズ以外のレンズ予算も確保しておくことが大切です。

長々と書いてしまいました。以上参考になれば嬉しいです。

追伸

iphone

ヒガシーサーも最近は完全にスマホがメインカメラです。一眼カメラは専らフルオートで撮影しています。そのおかげで写真体験がよりシンプルになり、どんどん楽しくなってきました。

snap7

snap7

こちらは iPhone7Plus で撮影した写真を Lightroom で編集したもの。

lightroom

今後もその動きは加速していくと思いますが、なにをどう言ってもカメラ選びは主観です。あなたの人生でもっともシャッターを切れるカメラこそが最適なカメラだということを覚えておいてくださいね。

参考記事:SNAP!7 フォトグラファーのための iPhone ケースでインスタ投稿が超ラクになるぞ!

参考記事2:Lightroom モバイル最強説!アナタはどっちを使う?インスタフィルター、iOS写真アプリ比較

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