K&F Conceptの防水仕様カメラバックパック(カメラリュック)のレビューをお届けします。このカメラバックパックはウォータープルーフ素材で構成されており、アウトドアや旅行での撮影に最適な仕様となっています。本記事では実際に使用した感想と、家族旅行や撮影現場での活用方法を詳しくご紹介します。
大容量20L、15インチ以内のノートパソコン収納可能、ミラーレスカメラ2台(レンズ付き)を収納できるインナーケース付きの多機能バックパックです。室内は2気室構造なので、撮影機材だけでなく、旅行用の荷物も一緒に持ち運べます。
※本製品はK&F Conceptから製品提供を受けてレビューを執筆しています。


ミーさん
カメラバッグって色々種類があって選ぶのが難しいです。家族旅行にも使えて、子どもの写真も撮りやすいバッグを探しています。

シーサー先生
子育て世代のカメラバッグ選びで大事なのは、素早くカメラにアクセスできることと、耐久性です。今回紹介するK&F Conceptのバックパックは、サイドから素早くカメラを取り出せるので、子どもの一瞬の表情を逃しませんよ。
目次
K&F Concept カメラバックパックの基本情報

- Amazon価格:7,680円
- 容量:20Lの大容量
- サイズ:幅29cm、奥行17cm、高さ45cm
- 防水仕様
- レインカバー付き
- 15インチ以下のノートパソコン収納可能
- 蒸れにくい構造
- サイドポケットからカメラの取り出し
- 三脚を引っ掛けられるサイドポケット
- EMIシールド
- メタルコブラバックル
- 反射素材で夜間も安心
- 盗難防止バックル
このカメラバックパックはどんなフィールドでも活躍する多機能性が魅力です。アウトドア撮影から家族旅行まで、幅広いシーンで使いやすい設計になっています。
K&F Concept カメラバックパックの購入方法
本記事で紹介しているカメラバックパックはAmazonと公式サイトから購入できます。
容量20L – レンズ付きミラーレス2台が入る大容量

公式ページではデジタル一眼レフ1台+レンズ2本とアナウンスされていますが、インナーケースの仕切りを一つ取り外すことでレンズ付きミラーレス2台を収納できます。
カメラの機種にもよりますが、LUMIXのマイクロフォーサーズミラーレス一眼カメラなら、インナーケースにレンズ付きで2台収納できるのは非常に便利です。
また2気室構造になっているので、上下で荷物を分けることもできます。カメラ機材と日用品を分けて収納できるため、家族旅行にも最適です。

ミーさん
カメラ2台も入るんですね!家族旅行に行くときは、カメラに加えて子どもの着替えや飲み物、おやつなど持ち物が多くなるので、2気室構造は助かります。

シーサー先生
2気室構造は子育て世代には特に便利ですよ。上部にはおむつやタオル、下部にはカメラ機材という使い方もできます。旅の思い出をしっかり残すためにも、機材をきちんと保護できるバッグは重要ですね。
防水仕様 – アウトドア撮影に最適

このカメラバックパックは900Dナイロンというタフな素材を採用していて、防水仕様になっています。
自然のフィールドでカメラを使うことが多い方にとって、タフに使える防水仕様のカメラバックパックは必須アイテムです。海辺や雨の中での撮影でも、大切なカメラ機材を守ってくれます。
K&Fのカメラバックパックは、防水仕様だけではなく、タフなナイロン素材を採用しているので、ビーチやハイキングなど、どんな環境にも対応可能です。
15インチ以下のノートパソコン収納可能

背面側のインナーポケットに15インチ以下のノートパソコンが収容できます。クッション性もしっかりしているので、安心してノートパソコンを持ち歩くことができます。
注意点: 16インチのMacBookProは入らないので、その点は注意してください。iPad Proは余裕で収納可能です。
撮影後すぐに写真編集や整理ができるのは、旅行中の写真管理にとても便利です。特に家族旅行では毎日たくさんの写真が溜まるので、こまめな整理が後々のフォトブック作成にも役立ちます。
空気循環で蒸れにくい構造

3Dパッド入りのバックパックは蒸れを抑える素材と、気流を生み出す構造で蒸れを抑えてくれます。
実際に背負ってみると分かりますが、背中との接触部分がしっかり空気を通すように作られています。細部にこだわって設計されており、長時間の使用でも快適さを維持できます。
特に子連れでの外出や家族旅行では長時間バッグを背負うことになるため、この空気循環機能は非常にありがたい設計です。
サイドアクセス – バックパックの横からカメラを素早く取り出せる

今では当たり前となったサイドポケットからカメラを取り出せる設計。本製品もサイドからカメラにアクセスできるように作られています。
この機能により、いちいちバックパックを地面に置いてカメラを取り出す手間が省けます。特に子連れでお出かけしているときは、シャッターチャンスが一瞬で過ぎてしまうことが多いので、素早くカメラにアクセスできることは非常に重要です。
サイドジップの構造も工夫されており、片方のショルダーストラップを外さなくてもカメラを取り出せる設計になっています。子どもの笑顔や家族の自然な表情を逃さず撮影することができます。

ミーさん
子どもの笑顔や可愛い表情って本当に一瞬ですよね。バッグを下ろして開けている間に、その表情が消えてしまうことがよくあります。

シーサー先生
そうですね。子どもの一瞬の表情を捉えるには素早いアクセスが命です。撮りためた写真は後でフォトブックにまとめると、子どもの成長記録として素晴らしい宝物になりますよ。実際にフォトブックサービス比較を見ると、スマホ写真でも高品質なフォトブックが作れることが分かります。
三脚はサイドポケットに固定可能

トラベル三脚など小さめの三脚をサイドポケットに固定して持ち運ぶことができます。この機能は風景撮影や家族写真の撮影に便利です。
特に旅行先で家族全員が写った写真を撮りたい場合や、暗所での撮影では三脚があると大変便利です。カメラバッグに三脚を取り付けられることで、両手が自由になり、子どもの手を引きながらの移動もスムーズです。
クレジットカードを守る電磁シールド素材

クレジットカードや電子機器をEMI(電磁波)から保護する素材をフロント部分のポケットに施してあります。海外旅行や国内旅行に行く人にとっては、非常に嬉しい機能です。
旅行中はクレジットカードやパスポートなど大切なものを持ち歩くことが多いので、このような保護機能があると安心です。特に家族旅行では様々な支払いがあるため、カードのトラブルは避けたいものです。
メタルコブラバックル – 使いやすい開閉システム

メタルコブラバックルは初めて使うタイプの開閉システムですが、簡単にバッグを開閉できて使いやすいです。片手でもサクッと開け閉めできる便利なシステムです。
子連れでの外出では両手が塞がっていることも多いので、片手で操作できるバックルは非常に重宝します。デザイン性と機能性を兼ね備えたこのバックルは、バッグの使い勝手を大きく向上させています。
反射素材 – 夜間の安全性向上


反射素材の有無は好みが分かれるかもしれませんが、K&F Conceptのカメラバックパックには夜間や暗い場所でも光を反射してくれる「反射素材」をストラップに採用しています。
自転車に乗る方や、旅行用のカメラバッグとして使用する場合、反射素材があることで安全性が向上します。
デザイン面でも、オレンジのアクセントカラーは視認性を高めるだけでなく、スタイリッシュな印象を与えています。無難なカラーリングが多いカメラバッグの中で、この個性的なデザインは差別化のポイントとなっています。
盗難防止バックル – 安全性の向上

盗難防止バックルも付属しています。海外旅行や混雑した場所での撮影時に、カメラ機材の盗難を防止するための機能です。
大切なカメラ機材を守るためのセキュリティ機能は、特に旅行先では重要です。家族の思い出を残すための機材を守ることは、写真撮影の第一歩といえるでしょう。
K&F Concept 20L カメラバックパックの使用感と総評


- 防水仕様で雨や砂浜でも安心
- デザイン性の高い個性的な外観
- ショルダーストラップが厚手で疲れにくい
- 2気室構造で機材と日用品を分けて収納可能
- サイドアクセスでカメラの取り出しがスムーズ
サーフィン撮影、サーフトリップ、家族旅行に使えるカメラバッグとして、このK&F Conceptのバックパックは非常に優れています。海や山にカメラを持ち出すネイチャーフォトグラファーにもおすすめですし、家族の思い出を残したいと考える子育て世代の方にも最適です。
見た目がやや派手なので好みは分かれるかもしれませんが、その個性的なデザインは人混みでもバッグを見つけやすくなるというメリットがあります。アウトドア撮影や旅行撮影に重点を置く方には特におすすめのカメラバックパックです。
撮影した大切な写真は、後でおすすめのフォトブックサービスを使って形に残すことをおすすめします。特に家族の思い出は、デジタルデータだけでなく、手に取れる形で残しておくと何年経っても素敵な宝物になりますよ。

撮った写真をフォトブックで残そう
K&F Conceptのカメラバックパックで撮影機材をしっかり保護して、素敵な写真をたくさん撮影したら、次は大切な思い出をフォトブックにまとめることをおすすめします。
特に家族旅行や子どもの成長記録は、スマホの中に埋もれさせておくのはもったいないです。フォトブックにすることで、家族で見返したり、祖父母へのプレゼントにしたりと活用方法が広がります。
私自身、これまで100冊以上のフォトブックを作成してきた経験から言えることですが、デジタルデータだけでなく形として残すことの価値は計り知れません。特に子どもの成長記録は、時間が経つほどにその価値が高まるものです。
カメラバッグ選びと同じように、フォトブックサービスも目的や予算に合わせて選ぶことが大切です。家族の思い出を守り、形に残すための第一歩として、まずは良いカメラバッグで大切な機材を保護しましょう。
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