史上最も高額で売れた写真っていくらなの?ピーター・リックの風景写真

風景写真っていったいいくらで売れるの?

つくも神「7.8億円ぐらいよ」

ヒガシーサーはっ?」

つくも神「一枚の写真が7.8億円で売れるのよ」

史上最も高額で売れた写真は、風景写真の巨匠「ピーター・リック」のこの写真です。

“Phantom” と名付けられたこの写真は、グランドキャニオンのアンテロープで撮影された写真。まっ有名な場所ですよね。つまり沢山の人が同じような写真を撮っているはず。それでも「ピーター・リック」が撮影した写真は7.8億円の値がついたそうです。

すごい。

ピーター・リックのカメラは?

こういう写真を撮るためには…やっぱり機材が気になりますよねー。ピーターリックさんが使用しているカメラは、主にフイルムカメラのようですね。大判なのかな?

ちょっとよく分かりませんが、デジタル一眼レフではないみたいですね。もちろんデジタルも使うだろうけど。

ワイキキ・ビーチウォークのギャラリーで見てきた

peaterlik

まだ全然写真に詳しくなかった頃ですが、ワイキキ・ビーチ・ウォークの「ピーター・リック ギャラリー」を見ていました。
あの頃は「こんなCGっぽい写真も売れるんだねー」ぐらいにしか思ってなかったんだけど、全然CGじゃなかったんですね。

ってことを思い出すと…すごすぎる。あれって純粋な写真なんだ…。

写真上達は良い写真を見ること

クラーク・リトル、ピーター・リック…私のなかではこのお二人の写真はとても特別なものです。なんとか頑張ったら撮れる写真と、どう頑張っても撮れなさそうな写真ってありますよね。

それでも素人なりに、彼らの写真を真似ることってとても大事なんだと思う。私はクラーク・リトルさんの写真に憧れて、ワイキキでこんなGoPro写真を撮りました。何度もチューブにぶっ飛ばされながら撮った写真です。

沖縄でも何度も挑戦していますが、この写真のようにキレイにチューブに収まる波には出会えてません。この写真を偶然撮れてから写真を本格的に始めたので、やっぱり真似るってのは大事。

まとめ

さすがに7.8億円の写真は想像できませんが、ピーター・リックさんの写真は見るだけでも価値があります。Youtubeチャンネルもあるようなので、風景写真のベンチマークにどうぞ。

Peter Lik USA – Fine Art Photographer and Luxury Photography

  • この記事を書いた人

比嘉研仁(ヒガシーサー)

沖縄在住2児の父。長男が産まれる前に脱サラして夫婦で子育てセミリタイアを実践。趣味のカメラとブログを通じて、家族の思い出を「良い写真」と「テーマを絞ったフォトブック」にすることで一生の宝になることを実感しています。電子書籍「いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術」は一眼カメラじゃなくても家族の思い出を美しく残せる教科書としてAmazonジャンルベストセラーにも輝きました。ブログでは、スマートフォンやカメラを使って家族の思い出を、テクニックやアイデアを交えながらフォトブックや写真に残す方法を紹介しています。