STYLUS 1s ってこんなにキレイに撮れるの?蓮花さんのブログが参考になりすぎる件

オリンパスの手のひらサンニッパ「STYLUS 1s」は、1/1.7型CMOSセンサーを採用しているレンズ一体型のコンデジです。

このカメラの素晴らしい点は 28-300mm F2.8通し で撮影できる点と1200万画素の低画素に抑えている点です。

28-300mm F2.8 のレンズを積んだカメラが42,510円って…もうよく分かんないコスパなんですが、画質も素晴らしいんです。

つくも神「なんで今さら STYLUS 1s の話をするの?」

それはですね…オンラインコミュニティのメンバーさんの記事を読んだからです。

STYLUS 1sの魅力

https://youtu.be/wORU5F3ME3Y

分かっちゃいる。手のひらサンニッパが良いのは分かっちゃいます。でも改めて考えてみると、コレほんとすごいカメラですよね。

まず28-300mmという高倍率。一眼レフの標準ズームと言われているレンズの焦点距離はせいぜい28-80mm前後ですよね。

STYLUS 1s はズーム全域で開放F2.8で撮影できるんですが、コレを一眼レフで再現しようとすると…そんな交換レンズは存在しません。

サンニッパという言葉は、300mm F2.8の単焦点レンズのことを指しますが、ズームできないのに50万円以上します。(スペックだけでは比較できませんけど、数値上ね)

STYLUS 1sは、28-300mmをF2.8通しで撮影できる。それで5万円以下ですよ!

なんじゃそら。すごすぎ。

ひとつの完成したカメラ

私は最近レンズ一体型カメラに心酔しています。コンデジにしろネオ一眼にしろ大好きです。

OLYMPUS STYLUS 1s は、2014年11月に発売されたデジカメの世界では古いモデルですが、28-300mmをF2.8で撮影できる唯一のカメラ。

手ブレ補正機構も採用していて、EVFも搭載。しかも…広角22.4mmの撮影が可能なワイコンと、510mmが可能なテレコンもアクセサリー販売しています。

便利な専用アクセサリー STYLUS 1s | コンパクトデジタルカメラ STYLUS | オリンパス

22.4-510mmをF2.8で?えっ?

やっべマジで欲しいわ。コレ。

詳しい作例と蓮花さんのブログ

詳しい作例は蓮花さんのブログをご覧ください。

STYLUS 1sをライフログの新しい"相棒"に選んだ5つの理由

G7Xも併用されていて、カメラのチョイスが素晴らしいです。あと作例もいいですねー。もう少し詳しく焦点距離ごとの作例なんかもあるといいですね。

とくに 300mm 望遠端の作例を見てみたい。リクエストしときます。

蓮花さんは、マレーシアのペナンという島に在住で、漢方と中医学をベースにした「養生」という健康管理方法を学んでいるそうです。

最近よく体調を崩すので、色々教えてもらいたいと思います。良い写真が撮れて、自分の好きなことをブログで発信する。素晴らしいですね!

現在は1日100PV前後だそうですが、オンラインコミュニティでも活発に投稿しているので、すぐに月間10万PVとか達成しそうです。

蓮花さん頑張っていきましょう!

養生と手帳とライフログ

  • この記事を書いた人

比嘉研仁(ヒガシーサー)

沖縄在住2児の父。長男が産まれる前に脱サラして夫婦で子育てセミリタイアを実践。趣味のカメラとブログを通じて、家族の思い出を「良い写真」と「テーマを絞ったフォトブック」にすることで一生の宝になることを実感しています。電子書籍「いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術」は一眼カメラじゃなくても家族の思い出を美しく残せる教科書としてAmazonジャンルベストセラーにも輝きました。ブログでは、スマートフォンやカメラを使って家族の思い出を、テクニックやアイデアを交えながらフォトブックや写真に残す方法を紹介しています。