X-T10 XF35mm F1.4R でフジブラ!うるま市の果報バンタが世界一美しい絶景でビビったよ

4 min
富士フイルムX70とポラロイド風の写真が並ぶデスクの上。

色のフジ。最高のJpeg画質を写し出す富士フイルムのカメラ。その中で最も新しく最も完成されたミラーレス一眼「X-T10」の本音レビューを書きます。

このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
このレビューを評価する
とても参考になった
参考になった
powered by みんぽす
他のモノフェローズのレビュー
  • 新世代Xマウントの普及機 FUJIFILM X-T10を試してみる
  • X-T10で撮るCEATEC2015
  • 日常スナップが楽しくなる!FUJIFILM X-T10 一週間使ってみた。

うるま市の観光名所「果報バンタ」と、「ぬちまーす」の工場見学の撮影をしてきました。この記事を読んでくれた皆さんに果報が届くようにちゃんと「うーとーとー(お祈り)」してきましたからね。

X-T10の特徴は

X-T10の特徴を一言で言うと「富士フイルムミラーレス一眼の最高傑作」です。あくまでも個人的にそう思ってるだけなんですが単なる提灯記事ではありません。

ISO 400 f/4.0 1/950秒 55mm

スペックを見ても、上位機種に劣らない性能でありながらエントリー機種並みのコンパクトさ。見た目もデジタル一眼カメラ市場の中でトップクラスのオシャレ感をまとっています。防塵防滴ではありませんが、素人にとってこれ以上ない仕上がりになっていますね。

果報バンタ X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OISでの作例

沖縄県うるま市宮城島の名所「果報バンタ」は、手つかずの自然がそのまま残っている貴重な場所です。X-T10は海の透明度まで、見た目通りのイメージを写してくれました。

iPhone 6 Plus で撮ったものはコチラ。

娘と息子のツーショット。ぬちまーすショップで買ったかりんとうを仲良く食べてます。

ぬちまーす工場。この日は修学旅行生が溢れていました。観光名所としても人気ですよね。ただこの辺一帯は神様が住んでる場所なので、写真撮影やゴミなど気をつけてほしい場所でもあります。

ぬちまーす工場見学

フジノンレンズ XF35mmF1.4 Rの作例

フジノンレンズの銘玉 XF35mm F1.4 Rでフジブラしてきました。(フジ機を持ってブラブラお散歩するの意味)

ISO400 f1.4 1/420秒

さすがの描写力。ボケすぎず、甘すぎず、本当に美しい描写です。

帰り際に虹が出ていました。

夕焼けも綺麗に写してくれました。

白黒写真もいい感じですね。

フィルムシミュレーション PROVIA は作品を撮るには最高かも。

X-T10 + XF35mm F1.4 スペック早見表

項目 X-T10 XF35mm F1.4 R
センサー APS-C 1630万画素 X-Trans CMOS II
画像処理 X-Processor Pro(フィルムシミュレーション搭載)
焦点距離 35mm(35mm換算53mm)
最大絞り値 F1.4
重量 約331g(バッテリー含む) 約187g
防塵防滴 非対応 非対応

XF35mm F1.4 Rは富士フイルムの銘玉として長く愛されているレンズです。F1.4の開放でも中心部からシャープで、繊細なボケが得られます。AF速度はやや遅めですが、じっくり撮るスナップ用途では問題になりません。

果報バンタ・ぬちまーす 観光情報

この記事で紹介した果報バンタとぬちまーす工場は、どちらも沖縄県うるま市宮城島にあります。

  • 果報バンタ:断崖絶壁から見渡す絶景ポイント。駐車場無料・入場無料。波が荒い日は柵付近に注意
  • ぬちまーす観光製塩ファクトリー:世界一ミネラル成分が豊富な塩として認定された「ぬちまーす」の製造工場。見学・ショッピング無料
  • アクセス:那覇から車で約60分。海中道路を渡り、与那城・平安座・宮城島と経由する海沿いのドライブルートが絶景

まとめ

今回は試しに色々撮ってみただけで、あまり設定を追い込んでいません。全てJpegで吐き出しています。

X-T10はフジ機にしてはオートフォーカスが早く正確で優秀だと思います。この速度と精度なら日常使いで十分使えます。ただしスポーツ撮影は厳しいかも。レンズの相性もあると思うけど、せわしく動き回る子ども達の写真はピンボケ量産で難しいですね。

T10を使って驚いたのが高感度撮影。ほとんど真っ暗な状況でも XF35mm F1.4 で撮影すると低ノイズの精細な写真が撮れました。

人物撮影の自然な色合い。風景撮影の色合いなど、さすが「色のフジ」と言われるほど美しい写真が撮れますが、カメラの使い勝手はソニー、オリンパス、パナソニックが一歩も二歩も先を進んでいると思います。

とくに撮影後の書き込み時間がめちゃんこ長い。

Jpeg+Rawで保存すると5秒近く書き込んでいます。一体いつのカメラだよって突っ込みたくなりました。

すいません。SDカードが壊れていることが原因でした。RAW+FINEで撮影してもストレスなく書き込んでくれます。

このカメラは最高の画質で写真を撮りたい人、カッコいい撮影スタイルが欲しい人にとっては最高の相棒になります。

だってなんでも作品になっちゃうもんな。ウチのギャングスターもびっくりですよ。

今回は「みんぽすさん」からお借りしていますが、ちょっとマジで購入を検討しています。とくに フジノンレンズ XF35mm F1.4R の描写はインチキです。アレは欲しくなるに決まってる!

オートフォーカス速度や書き込み速度を気にしなければ、仕事にも使えそうだ。


X-T10 フィルムシミュレーション おすすめ設定

果報バンタのような沖縄の青空・青海に合わせたフィルムシミュレーション設定をまとめます。

シーン フィルムシミュレーション ポイント
海・空の風景 Velvia(ビビッド) 青と緑の彩度が上がり、沖縄の海の色が映える
人物・スナップ PRO Neg. Hi 肌色が自然で、日差しが強くても飛びにくい
夕焼け・マジックアワー Velvia or ASTIA オレンジ〜赤の階調が豊かになる
モノクロ作例 ACROS コントラストが高く、波の飛沫や岩肌の質感が際立つ

撮った写真、どう残していますか?

このカメラで撮り溜めた写真を、自分はネットプリントとフォトブックで形に残しています。スマホのカメラロールに入れたままにしておくと、数年後に「あのとき何枚撮ったっけ」となるので。

L判1枚11円以下で印刷できるネットプリントの比較はこちらにまとめています。1000枚以上プリントしてきた中で今も使い続けている5社を紹介しています。

単枚プリントのコスパを最優先するならどんどんプリント(L判11円・A4 220円)も選択肢です。まとめて注文するほど送料コストが分散されます。

写真をまとめてフォトブックにしたい場合はフォトブック比較も参考にしてください。100冊以上作ってきた中での使い分けを書いています。

関連記事

2 件のコメント

  1. お世話になっております。

    僕のところはX-E2ですが、
    RAW+FINEで単写なら書き込み待ちはありません。
    カシャッ、カシャッ、カシャッ…と何枚でも撮れました。
    RAW+FINEの連写では書き込み待ちがありました。
    バッファが余ってれば続けざまに撮れますが、
    一杯になるとしばらく書き込んでいるようです。
    FINEの連写も、あんまり長くかますと待たされますね。

    単写で待たされるとしたら、
    SDが旧い(or壊れている)という可能性もあるのでは…?
    T-10の処理速度が極端に遅いってことは…多分ないでしょうね。

    • コメントありがとうございます。

      すいません。その通りでした。
      おそらくSDカードが壊れています。
      明日(今日?)記事を修正しますのでご勘弁を。

      いつもありがとうございます。