バンクーバーの美しい景色を FUJIFILM X-A1 が色付けする!日常使いの使用感レビューはどうなのか?

honami0010

この記事はバンクーバー在住のWebライターとして活動している honami さんに頂いた寄稿記事です。以下寄稿文。 バンクーバーに移住してから7年経ち、カナダの自然や街並みを撮ることが楽しくなり、散歩中に写真を撮るためカ … 続きを読む

FUJIFILM X-A1 レビュー!X-A3が絶対欲しくなるカナダの美しい写真体験

x-a1

本日は『 FUJIFILM X-A1 』をご愛用されているフォトブロガーズメンバーさんからの寄稿です。

このブログの寄稿メンバーさん(フォトブロガーズ)と、ブログ塾メンバーさん(ブロウェイ)には、なぜか FUJIFILM 愛用者が多いです。

カメラをスペックで選ばず、ライフスタイルを楽しんでいて、その中から自分に最適なカメラを選んでいる写真家さんが集まっている。

そして例外なくヒガシーサーより写真が上手。無意識レベルで上手。写真やめたい・・・。

おっとつい本音が。

今回の寄稿記事はカナダ在住の現役Webライターさんに寄稿頂きました。例によって、校正必要なし!写真うますぎる!案件ですので、どうぞお楽しみください。

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PENTAX KP レビュー!いまペンタックスの一眼レフを購入した5つの理由

pentax

PENTAX KP が届きました。今回は作例なしでファーストインプレッションと外観のレビューだけを行っていきます。

あれほどミラーレスやコンデジのことを愛用していたヒガシーサーが、なぜ一眼レフを買ったのか?そしてキヤノン『 EOS Kiss X8 』がそろそろ登場するというタイミングで、なぜ『 ペンタックス KP 』を購入したのか。

  • 超高感度が気になった
  • ペンタックスの最新機種を使ってみたかった
  • エントリークラス以外のペンタックスを使ってみたい
  • Twitterの事件が気になった
  • 久しぶりの一眼レフ

以上の理由があって『 KP 』を購入したんですが、なぜ買っちゃったの?と気になる方は以下を読み進めてみてください。

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EOS 6D2 が発売されても初代 6D は素晴らしい!フランスの田舎宿がある風景写真

6d

はいさいヒガシーサーです。この記事は Canon EOS 6D をご愛用中の読者さんからの寄稿記事です。

2017年7月20日ごろに EOS 6D MarkII が発表されるんじゃないかという噂が登場しましたね。初代6Dが発売されてから4年半、11月で5年になります。

・・・あれから5年か・・・遠い目w

そろそろ 6D 後継機が登場しても良い気もしますが、そのタイミングでフォトブロガーズ(写真仲間)にご参加された方からフルサイズエントリー機種の EOS 6D のレビュー記事が届いたので共有させて頂きますね。

以下寄稿文。

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iPhoneでKindle本が買えない!対処法をAmazonヘルプに教えてもらいました

iPhone

はいさいヒガシーサーです。先日勢いで電子書籍を出版しましたが、読者の方からこんな質問を頂きました。

「iPhoneで購入しようと思ったんですが、買えなくて困ってます。紙の本はいつ出ますか?」

1人ではなく数名の方から同じ内容の質問を頂いたので「あれ?そうなの?」って思ったんですよね。

いつもPCからしか Kindle本 を注文していなかったので、iPhoneから出来ないって初めて知りました。そのことをツイートしたら、すぐにAmazonヘルプさんより返信をもらって、やり方を教えてもらいましたよ。

AmazonHelpさん、ありがとうございます。ということで今回はiPhoneでKindle本を買う方法を紹介します!

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剥がして貼れるフォトブック「シールスタンド」を作ってみた【サービス終了】

シールスタンド

また新しいフォトブックを作ってみました。今回は撮った写真をシールにして好きな場所に付けたり剥がしたりできる「シールスタンド」の使用感をレビューしていきます。今回もマイブックライフさんよりクーポンのご提供を頂いて、家族の思 … 続きを読む

MYBOOK LIFE ボックスデラックス で印刷した写真を部屋に飾ってみた【サービス終了】

mybooklife

MYBOOK LIFE のボックスデラックス40枚の写真を壁に貼ってみたら、めちょんこオシャンティなオフィスになってしまった話をします。ちなみに提灯記事は性格的に書けないので本音です。まぁ見たら分かるよ。 はいさい!セン … 続きを読む

ネットプリント おすすめ7社比較 子ども写真を1000枚以上プリントした結論

写真プリント

写真の残し方に迷っていませんか? 子どもの写真はスマホに溜まる一方…どうやって整理して残せばいいのか悩みますよね。この記事では「写真プリント」という選択肢に焦点を当て、ネットで注文できる格安フォトプリントサービス7社を比 … 続きを読む

RX100V レビュー このコンデジを絶賛するつもりはない!予定でした・・・

rx100m5

初代RX100のインパクトを覚えているユーザーとして、RX100M5を絶賛するつもりはない!そのつもりだった・・・。

2016年11月22日時点で実売110,000万円前後のけしからん価格で販売されている RX100V のレビュー1本目。

最強コンデジの名をほしいままにしているRX100シリーズの最新機種は、高速AF、4K動画、スーパースローモーション動画撮影、EVF内蔵、バウンス可能なフラッシュ搭載、24-70mm F1.8〜F2.8 の明るいツァイスレンズ。

正直言ってスペックはもうお腹いっぱいだ。

私はこのスペック戦争に終止符を打つべく、最強コンデジと呼び声の高い RX100M5 の真価をぶった切ってやろうと思っている。

コラ RX100V 準備はいいか?

※みんぽすモノフェローズよりお借りしてレビューをしています。

このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
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RX100M5は重い

rx100m5

このブログは初代RX100を2012年に使ってからカメラブログになった。

言ってしまえばRX100のおかげでブロガーとして生きていけてると言っても過言ではない。そのため並々ならぬ思いがこのシリーズにはあるのだが、RX100M5は初代RX100よりも重くなり、奥行きもわずか数ミリだけど大きくなった。

その違いは手にした瞬間に思う。ずっしりと重量を感じるし、ジーンズのポケットに入れたときにも感じる。

RX100M5重いわ。

コンデジ11万たっけー

rx100v

私は過去にRX100Vの価格は妥当と記事にした。性能やこのカメラでできることを考えるとそれは正しい。

参考記事:SONY RX100M5 実売12万円の価値はあるのか?その凄さを動画で見たら笑うしかなかった

でも一般ピーポーに聞くとそれは高い。

いや5万でも高いよという感覚がある。

初代RX100の「一眼レフはちょっとハードルが高いけど、5万円で買える高級コンデジなら使いたい!」と思わせてくれた価格設定とは随分と違う。

レンズ性能は確かに素晴らしいがオールマイティには使えない

rx100m5

24-70mmは広角側が素晴らしい。それはもうほんとに素晴らしい。

通常のコンデジは28mmスタートがほとんどだし、初代RX100もそうだった。それと比べると素晴らしいレンズ性能アップだ。

けどやっぱり望遠が足りない。

コンデジとして考えるならやっぱり100mm前後は必要だ。わがままなのは分かっている、分かっているけど100mmまであれば御の字。

正直な感想

RX100V はRX100シリーズの最新機種である。

しかし私が愛した RX100 とはちょっと気色が違う。RX100M4の頃からこのシリーズは完全に別物になってしまった感がある。

主観で申し訳ないけど私はそう感じている。

・・・ではここからはRX100Vを使ってみて私が思うところを書くことにする。

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GX7MK2と14-140mmでスーパームーン満月を撮る!Dual I.S 手ぶれ補正はスゴイぞ

gx7mk2

パナソニックのミラーレスカメラ LUMIX GX7MK2 が届きました。

このカメラのすごいところは強力な手振れ補正を内蔵しているところ。ボディ内手振れ補正と言えばオリンパスのカメラが有名ですが、パナソニック LUMIX も最近からボディ内手振れ補正を採用したミラーレスカメラを発売しています。

GX7MK2は2016年7月に発売されたカメラですが、早速レビューしていきます。今回はたまたま68年ぶりのスーパームーンということで、Dual I.S が手持ちで満月を撮れるか試してみました。

満月の撮影時に必要な機材はカメラとレンズだけ

満月の撮影は三脚やレリーズが必要ですが、今回はGX7MK2の手振れ補正能力を試したかったので手持ちで撮影しました。ちなみにレンズは 14-140mm の高倍率ズームレンズです。

満月の撮り方は以下の項目をチェックしておけば誰でも撮れます。

  • 200mm以上の望遠レンズを使う
  • あとでトリミングする
  • マニュアルモードで撮影する
  • ISO感度上限を400ぐらいにする
  • シャッタースピードを1/50〜1/800ぐらいにする
  • F値5.6〜8ぐらい
  • 手持ちなら手ぶれ補正をオンにする
  • 三脚を使うなら手ぶれ補正をオフにする
  • オートフォーカスでオッケー

こんな感じの設定で撮ればオッケーです。

GX7MK2 Dual I.S を14-140mmのレンズで試す

私が所有している14-140mm(換算28-280mm)のレンズは、そのままの状態では Dual I.S に対応していなかったので、パナソニックホームページのファームアップ手順を参考にしてレンズのファームアップを行いました。

Dual I.S に対応しているレンズを GX7MK2 に装着して、手振れ補正をオンにすると液晶画面に Dual と書かれた手振れ補正マークが表示されます。

gx7mk2

Dual と書かれていない場合は、カメラのボディ内手振れ補正のみが動作します。はい、ややこしい専門用語は無視して早速撮ってみました。

手持ち満月撮影は余裕

結論・・・超余裕で撮影できました。そもそも満月はそんなに難しい撮影ではないので、望遠が換算250mm以上あれば簡単に撮影できます。

gx7mk2

ピントが合ってない気もしますが、とりあえず手軽にこんだけ撮れるってのは素晴らしいですね。コレは楽しい。

関連記事:Nikon COOLPIX P900 皆既月食 撮影!P910で絶対改善してほしい3つの機能

L.モノクロームが最高

モノクロ写真ってかっこいいですよね。なんでもかんでもモノクロにすればかっこいい写真になると思われがちですが、モノクロ写真は光を理解しないと難しいと言われてます。

l.モノクローム

上の写真はピントをあえて外してモノクロにしていますが、なんかそれっぽく見えるのもモノクロ写真のいいところ。L.モノクロームはGX7MK2から新たに搭載された「フォトスタイルモード」となっていて、ライカモノクロームを意識して開発されたと言われています。

コントラストをやや強めに表現した白黒写真は、極めればかなりカッコいい写真が撮れそうです。むむむGX7MK2めっちゃいいぞ。

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