パナソニックのミラーレスカメラ LUMIX GX7MK2 が届きました。

このカメラのすごいところは強力な手振れ補正を内蔵しているところ。ボディ内手振れ補正と言えばオリンパスのカメラが有名ですが、パナソニック LUMIX も最近からボディ内手振れ補正を採用したミラーレスカメラを発売しています。

GX7MK2は2016年7月に発売されたカメラですが、早速レビューしていきます。今回はたまたま68年ぶりのスーパームーンということで、Dual I.S が手持ちで満月を撮れるか試してみました。

満月の撮影時に必要な機材はカメラとレンズだけ

満月の撮影は三脚やレリーズが必要ですが、今回はGX7MK2の手振れ補正能力を試したかったので手持ちで撮影しました。ちなみにレンズは 14-140mm の高倍率ズームレンズです。

満月の撮り方は以下の項目をチェックしておけば誰でも撮れます。

  • 200mm以上の望遠レンズを使う
  • あとでトリミングする
  • マニュアルモードで撮影する
  • ISO感度上限を400ぐらいにする
  • シャッタースピードを1/50〜1/800ぐらいにする
  • F値5.6〜8ぐらい
  • 手持ちなら手ぶれ補正をオンにする
  • 三脚を使うなら手ぶれ補正をオフにする
  • オートフォーカスでオッケー

こんな感じの設定で撮ればオッケーです。

GX7MK2 Dual I.S を14-140mmのレンズで試す

私が所有している14-140mm(換算28-280mm)のレンズは、そのままの状態では Dual I.S に対応していなかったので、パナソニックホームページのファームアップ手順を参考にしてレンズのファームアップを行いました。

Dual I.S に対応しているレンズを GX7MK2 に装着して、手振れ補正をオンにすると液晶画面に Dual と書かれた手振れ補正マークが表示されます。

gx7mk2

Dual と書かれていない場合は、カメラのボディ内手振れ補正のみが動作します。はい、ややこしい専門用語は無視して早速撮ってみました。

手持ち満月撮影は余裕

結論・・・超余裕で撮影できました。そもそも満月はそんなに難しい撮影ではないので、望遠が換算250mm以上あれば簡単に撮影できます。

gx7mk2

ピントが合ってない気もしますが、とりあえず手軽にこんだけ撮れるってのは素晴らしいですね。コレは楽しい。

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L.モノクロームが最高

モノクロ写真ってかっこいいですよね。なんでもかんでもモノクロにすればかっこいい写真になると思われがちですが、モノクロ写真は光を理解しないと難しいと言われてます。

l.モノクローム

上の写真はピントをあえて外してモノクロにしていますが、なんかそれっぽく見えるのもモノクロ写真のいいところ。L.モノクロームはGX7MK2から新たに搭載された「フォトスタイルモード」となっていて、ライカモノクロームを意識して開発されたと言われています。

コントラストをやや強めに表現した白黒写真は、極めればかなりカッコいい写真が撮れそうです。むむむGX7MK2めっちゃいいぞ。

まとめ GX7MK2 は手持ち満月撮影は余裕だった

パナソニック LUMIX GX7MK2 は名器の予感。強力な手振れ補正や、見た目のデザイン、使いやすさを考えると2016年のベストミラーレスは GX7MK2 かもしれません。

少なくても筆者にとってベストミラーレスどころかベストカメラ。

いまさらGX7MK2を買った理由も、量販店で全てのカメラを触ってから「コレだ」と感じたことが理由。今回は OM-D E-M1 MarkII 、LUMIX G8、EOS M5、α6500などの最新機種と悩んでいて、本気でどれか買う予定だったので、気合が今までと違っていたんでしょう。

その中で私は「コレだ」と感じて最新機種でもない GX7MK2 を買ってしまったわけです。

最近カメラメーカーさんの動向は高性能化、高価格化がトレンドとなっていますよね。生き残りを賭けたスマホとの仁義なき戦いを繰り広げています。その方向性もアリだとは思うんですが、GX7MK2のように使いやすさを考えているカメラは貴重です。

これはオススメカメラリストを更新しないといけないな。まだまだこれから使い倒していこうと思います。

マイクロフォーサーズ楽しすぎるな。