※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Canon PowerShot G7X MarkIII ファームウェアアップデートで神機に変身

はいさい Canon PowerShot G7X MarkIII を愛用しているヒガシーサーです。これはエアレビューではないですよ。

愛用しているコンデジの「G7X MarkIII」のファームウェアがアップデートされて、より使いやすいカメラに進化しました。

実はカメラって時々ファームウェアのアップデートがされて、使いやすさが向上します。なので古いカメラでも進化したりするので、ファームウェアってなに?

ってヒトもちょっと見てほしいです。ではまとめていきますね。

ファームウェア Version 1.2.0

  • 動画撮影フレームレート:23.98pを追加(マジ最高)
  • ライブ動画配信時にWi-Fiを使いながら Bluetoothリモコンが使えるようになった
  • 動画サーボAFのモード1/モード2のメニューにそれぞれ「応答性優先」、「なめらか」と表示されるようになった

どう変わったの?

  • 映画っぽい映像が撮れる24fpsで動画が撮れるようになった
  • ライブ動画を配信しながらリモコンを使って手元でオートフォーカスを合わせたりできるようになった
  • 動画のピント合わせが「速い」と「ゆっくりなめらか」を選べるようになった

という感じです。

G7X MarkIII の動画AFが速くなった

ネットの口コミを見てみると G7X MarkIII と SONY RX100M7との比較が多いです。

RX100M7はミラーレス一眼と同等のオートフォーカス性能を搭載していて、価格も15万円を超えるコンデジです。

G7X MarkIII は10万円前後で買えて、動画性能も写真性能もそこそこにキレイで使いやすいというバランスに優れたコンデジになります。

この2つはレンズの焦点距離も、価格帯も違うので比較対象にはなりませんが、よく言われているのが「オートフォーカス速度の差」です。

正直言って、G7X MarkIII は動画撮影のオートフォーカスは遅いです。2月にディズニーランドへ行ったときも、動き回る子どもたちのピントを外すこともありました。

と言っても、スマホや安いコンデジよりは遥かに優れていますけど。

RX100M7と比べると、やっぱりそれは大きな差でしたね。それが今回のファームウェアアップデートでめちゃめちゃ改善されているので、素晴らしいコンデジに進化したなというのがヒガシーサーの感想です。

ヒガシーサーイラスト
ヒガシーサ
キヤノンさん、まじでグッジョブ!

PowerShot G7X MarkIII は最高の旅行カメラとなる

ファームウェアアップデートによって動画撮影のオートフォーカスが速くなり、またなめらかにフォーカスを合わせるモードも選べるようになりました。

子連れの私たちにとっては、どこに行くにも一眼カメラを持ち出すことはできません。

これまでの旅行で一番活躍しているのは「G7X MarkIII」のような高級コンデジです。

子どもたちが小さいうちは、やっぱりコンデジが一番活躍するので、こうやってファームウェアをアップデートしてくれると助かりますね。

【納得の3年保証付き】[キヤノン]PowerShot G7X MARK III ブラック(2019年8月上旬発売)

G7X MarkIII 関連記事はコチラ

  • この記事を書いた人

比嘉研仁(ヒガシーサー)

沖縄在住2児の父。長男が産まれる前に脱サラして夫婦で子育てセミリタイアを実践。趣味のカメラとブログを通じて、家族の思い出を「良い写真」と「テーマを絞ったフォトブック」にすることで一生の宝になることを実感しています。電子書籍「いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術」は一眼カメラじゃなくても家族の思い出を美しく残せる教科書としてAmazonジャンルベストセラーにも輝きました。ブログでは、スマートフォンやカメラを使って家族の思い出を、テクニックやアイデアを交えながらフォトブックや写真に残す方法を紹介しています。