家族の思い出写真どうしてますか?ヒガシーサー家では家族旅行、ライフイベントの度にマイブックでフォトブックを制作しています。
これまで100冊以上のフォトブックを作ってきて、特別な思い出には『マイブックのフォトブック』、日常的な記録には『しまうまプリントのフォトブック』でフォトブックを制作しています。
それで今回はLEGOLAND家族旅行の思い出を、マイブックのフルフラットフォトブック(Mybook FLAT)で作ってみました。
結論から言うと正方形タイプとフルフラットタイプのメリットを生かしきれず、凡ミスのフォトブックになりました。みんなはそうならないように気をつけて!
[st-kaiwa-25891]色々とミスっています泣[/st-kaiwa-25891]
[st-kaiwa-25893]たまには、そういうこともあるよ[/st-kaiwa-25893]
目次
マイブック フルフラットフォトブックの特徴は見開き写真がキレイに収まる!
Mybook FLATの特徴
- 180度フルフラットに開くことができる
- 正方形/260S/40P/のレビュー
- 正方形大、長方形、正方形小の3サイズが用意されている
[st-kaiwa-21451]今回は正方形大(260S)、40ページのタイプを注文しました![/st-kaiwa-21451]
[st-kaiwa-21470]家族旅行の思い出はなるべく大きなものを作ってます![/st-kaiwa-21470]
Mybook FLAT は製本の綴がフラットになるように設計されたフォトブックです。そのため通常タイプでは難しかった見開きタイプの写真を一枚ドーンでフォトブックにすることができます。
しかし、今回ヒガシーサーは完全に凡ミスでフルフラットタイプの特徴を生かしてくれる見開き写真ページを追加するのを忘れてました。(泣)そのツラさを胸にしまいこんで記事を書いているので、どうぞよろしくお願いします。
[st-kaiwa-25891]テンプレート使えばよかった…ツラい[/st-kaiwa-25891]
[st-kaiwa-25893]ドンマイ[/st-kaiwa-25893]
※マイブックフルフラットはテンプレートが用意されているので、素直にそっちを使って写真を当てはめたほうが良い写真集になります。
マイブック フルフラットとハードカバーを比べてみた感想
ざっくり
- 通常のハードカバータイプは種類やサイズが豊富
- フルフラットタイプは正方形と縦長の2タイプ、サイズは3種類のみ
- 同じサイズ・ページ数で比較するとたった500円でフルフラットが作れる
[st-kaiwa-21451]フルフラットタイプのフォトブックはサイズやラインナップが少ないけど、同じページ数とサイズなら+500円で作れるのは魅力的。[/st-kaiwa-21451]
[st-kaiwa-21470]仕上がりがぜんぜん違うよね。[/st-kaiwa-21470]


通常のハードカバータイプとフルフラットタイプの違いは、フォトブックを開くときの角度が違います。フルフラットタイプは特殊な製本方法を採用しているので、フォトブックをフラットに開閉できます。


指で抑えてるほうが通常のハードカバータイプ。指で抑えなくても開いてくれてるのがフルフラットタイプです。この違い!!!大きいぞ!!!
マイブック フルフラットフォトブックを作るときの注意点
ざっくり
- テンプレートを使おう(切実)
- 見開き写真を上手に活用しよう(切実)
- フリースタイルなら縦長のほうが作りやすいかもしれない
[st-kaiwa-25891]正方形で作るなら素直にテンプレートを使いましょう。そっちのほうがキレイに作れます。[/st-kaiwa-25891]
[st-kaiwa-21470]逆になんで自分で作ろうとした?[/st-kaiwa-21470]
本当はマイブック公式サイトのサンプルにあったこういうフォトブックにしたかった。(泣)

今回のフルフラットタイプは私が適当にフリースタイルで作ってしまったので、かなり手を抜いたフォトブックになってしまいました。マイブックのフォトブックを作るときはいつも気合を入れて作り込んでたのに…やっぱり時間に追われて作ると失敗しますね。(泣)

また、ちょっと専門用語を並べますがご了承ください。通常のカメラで写した画像はアスペクト比3:2が多いので、マイブックフルフラットタイプの正方形で見開き写真を作ると、クロップした画像を(4隅を切り取って)製本することになります。
また拡大もされるのでなるべく高解像度で300dpi以上のデータを製本するといいですね。
マイブック フォトブックを自分で作るなら縦長タイプが無難
通常のカメラで写した画像のアスペクト比は3:2が多いです。そのため正方形タイプのフォトブックで編集するときは画像をトリミング(サイズを変更したり、切り取ったり)して調整することになります。
特に使い勝手が悪いのは縦構図の写真です。正方形タイプのフォトブックで縦構図の写真を使おうとすると、スペースが空いてしまったり、極端にトリミングが必要になったりと使い勝手がよくありません。
テンプレートを使っていれば問題ありませんが、フリースタイルで自分だけのフォトブックを作るときは縦長タイプのほうが編集しやすくておすすめです。
[st-kaiwa-21451]作りやすいのは縦長タイプ!でもテンプレートを使えば正方形でも全然キレイに作れますよ![/st-kaiwa-21451]
マイブック フルフラットのまとめ
マイブック フルフラットタイプのフォトブックを作ってみた感想は、ズバリ『もう一回リベンジで作りたい』という気持ち。(笑)
製品としては Canonの「DreamLabo 5000」を使用した7色印刷なので、発色や色味表現がとてもキレイです。iPhoneや Retinaディスプレイで見た感じと同じくらいキレイに印刷されています。
これだけでもフォトブックオタク的には印刷する価値が高いものです。
フルフラットタイプのフォトブックは久しぶりだったけど、今回は凡ミスで失敗してしまったので、今度はテンプレートで作ってキレイな写真集に仕上げたいと思います。
[st-kaiwa-21451]次こそは!!![/st-kaiwa-21451]
フォトブック関連記事はコチラ
[st-card id=8900 label=”フォトブックまとめ記事” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]