2016年5月のGW明けから三泊四日で、ディズニーリゾートに遊びに行きました。今回は母の日の感謝を込めて、うちの母も一緒に。(本当は人手が欲しかったため)
家族構成は2歳になったばかりのスイートモンスターである娘。3歳11ヶ月の反抗期まっただ中の息子。そして妻と私と母の大人3名です。
那覇空港発7:55のANA便で羽田に向かい、リムジンバスでディズニーランドホテルに向かって、その足でそのままディズニーランドに遊ぶというプラン。
ディズニー以外は予定に入れず、3泊ともディズニーランドホテルに泊まり、3Dayパスポートを使ってのんびりディズニーランドとディズニーシーを楽しむというプランでした。
そのプランを遂行するために必要だったグッズ、持っていけば良かったグッズ、必要なかったグッズをまとめて紹介したいと思います。
今回は準備編ということで、現地で揃えるべきものと、事前に持って行くと便利だったなと思うものをまとめました。
子連れディズニー旅行に欠かせない持ち物リスト
上記のリストは3月〜5月のイースター時期に必要なものをまとめています。季節や天候によって必要になるものは違いますが、我が家にとって重要度の高いものから並べています。
以下はそれぞれのリストが必用な理由をまとめています。
パスポートケース
家族旅行はそれぞれ必要なチケットを用意しないといけないのでかさばりますよね。全部が全部 iPhone や スマホ に取り込めればいいんですが、航空券ぐらいしか取り込めません。
ディズニーチケットはeチケットで取得したけど、パーク内でファストパスを取るときに毎回必要になるし、リゾートラインの乗り放題カード、ホテルのルームカードも人数分必要です。
小さなお子さんを連れての旅になると、それぞれが管理するのは不可能。絶対にホテルに忘れたりします。そのときは一つのパスケースにまとめていきましょう。
すごい役に立つ。というかコレがないと子連れディズニーは成立しないwぜひ手に入れましょう。
マイルが貯まるクレジットカード
生活費をクレジットカードで決済することでマイルが貯まります。以前までは ANA JCB ワイドゴールドカード を利用していましたが、現在はホテル上級会員資格が手に入る SPG AMEX というカードを利用しています。
[st-card id=308 label=’おすすめカード’ name=’マイルがよく貯まり、ホテル上級会員の資格が手に入るSPG AMEX’]
マイルの落とし穴とスカイコインの便利度
2016年には大人3名、幼児1名。2018年には大人4名、幼児2名の航空券をスカイコインでまかないました。以前までマイルに関して無知だったのですが、いまは毎月1万マイルぐらい貯まるようになっています。
マイルが溜まりやすいクレジットカードや、マイルを貯める方法が知りたい方はコチラのメールマガジンで詳しく紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
ジェットキッズとリトローリー
子連れ旅行のスーツケース選びの基本は「大は小を兼ねる」です。大きめのスーツケースを持って行くことをオススメします。
私は海外サーフトリッパーだったのでスーツケースには結構こだわりがあります。安くて軽くて沢山入って耐久性が高い。なによりキャスター部分が壊れにくいものを選びます。
そのなかでもサムソナイトのスーツケースはコスパが高いのでオススメです。ただし今回は中くらいのスーツケース+子どもたちが使うスーツケースを持っていきました。
当記事の執筆当時は2歳と3歳だった子どもたちも大きくなったので、移動がとても楽になりました。それもジェットキッズやリトローリーという最高の移動用スーツケースがあるおかげです。
※サムソナイトのスーツケースは2017年のハワイ旅行の際に壊れてしまいました。今回はeBagsというブランドのスーツケースを持っていきました。
スーツケースの選び方について書いた記事はコチラ:ハワイ家族旅行スーツケースおすすめは?ジェットキッズとリトローリー比較
Escobarのトラベルポーチ
スーツケースのパッケージに使います。オススメの使い方は「一日目、二日目、三日目」と予めその日に付けるものをバッグにくるんでスーツケースに入れるパターン。今回は妻の要望もあって「お父さん、お母さん、息子、娘」と家族の人数でマイバッグに詰めていきました。
こうすることでスーツケースを開いたときに荷物が散乱しないし、だれの服がどこにあるか迷わずに済みます。
前回はマイバッグを活用して荷物を整理しましたが、今回はEscobarのトラベルポーチを活用しました。コレめちゃめちゃオススメです。
K&Fカメラリュックとバックパック
子どもたちが小さい内はサイドポケットが付いているバックパックがオススメです。前回はまだおむつの取れていない娘のために、予備のおむつとおしりふきを常に持ち歩く必要もあるし、着替えも必要でした。
今回はおむつが取れているので、荷物は少なくなりましたが、着替えや水分補給なども必要ですよね。
またコンデジ+ミラーレスカメラを持ち歩いているので、カメラリュックも活用しました。結果的に大正解でしたね。子連れにカメラリュックってとても相性がいいんです。
参考記事:K&F CONCEPT カメラバッグ(リュック)が子連れブロガーに最適だった – ヒガシーサーのブログ
ポーターのウエストバッグ
リュックの最大のデメリットは荷物の出し入れにあります。いちいち前に持ってこないと中身を確認できないし、その動作範囲も大きく不便ですよね。
前述したパスケースや財布、スマホやガイドブック等は頻繁に使うので、そういったものを瞬時に出し入れできるボディバッグが超便利です。
ポーターのタンカーバッグ・・・一体いつから使ってるか分からないけど、便利すぎて3代目か4代目です。
コンデジとコンパクトなミラーレスカメラ
以前の経験から一眼カメラを持っていくことは困難だと思っていましたが、2018年度は EOS Kiss M というコンパクトで使いやすい一眼カメラが登場したので、そのカメラをサブとして持っていきました。
メインカメラはハワイ旅行でも活躍した LUMIX LX9 というコンデジです。
日本一売れているディズニーランドとディズニーシー本
2015年に引き続き、2018年も持っていきました。
日本で1番売れているシリーズのディズニリゾートガイドブックは必需品です。
以前は【子連れシリーズ】と合わせて購入しましたが、今回からは【日本で1番売れてるシリーズ】のランド本、シー本を持っていきました。
おすすめは【日本で1番売れてるシリーズ】です。
水99.9%の厚手おしり拭き
妻はティッシュを濡らして鼻に突っ込んでいました(笑)するとCAが「大丈夫ですか?鼻血ですか?」と心配しちゃって、マスクとおしぼりを持ってきてくれました。
その対応に妻は感動して「ANAはさすがだな」と鼻にティッシュを突っ込んだまま感動してましたよ。
と関係ない話をしてしまいましたが、子どもたちのおむつが取れた今でも欠かせないのが水99.9%の厚手おしり拭きです。
[st-kaiwa-21451]このおしり拭きは神。[/st-kaiwa-21451]
お尻拭きは水99.9%のものをオススメします。お子さんの肌のこともありますが、それよりも日常的にお手拭きやお顔拭きに使えるからです。
なんか余計な成分とか入ってると顔には使いたくないですし、このおしり拭きに出会えたことだけでも子どもたちに感謝ですよ(笑)
マジで。
日焼け止め
前回はバッチリ持っていったんですが、今回はバッチリ忘れていきました(泣)おかげで日焼けしまくりで大変になりました。
お子さんにも使える日焼け止めに関しては【サーファー+沖縄毎週海遊び】のヒガシーサーファミリーにおまかせください。
サーファーの私がおすすめする日焼け止めはオーガニックで肌に優しいUVナチュラル、パックスベビー、アルガマリスです。
以前紫外線の恐ろしさについて記事にしました。
日焼け止めの記事:本当に恐ろしすぎる紫外線 12項目
子供靴にはナイキのダイナモ
子どもたちが靴を履けるようになってから、ずーっとナイキのダイナモを履かせています。元靴屋のショップ店員だったので子どもたちの足に合う靴を選びました。
子ども用の靴選びでは IFME が定番です。IFMEの良いところはやわらかい子どもの足に合わせて設計しているので足に無理なく歩けるんですよね。
正直、ナイキのダイナモが登場するまではナイキの子供靴はダメダメでした。靴底は曲がらないし、足幅が広い日本人の足にも合わなかった。
ナイキのダイナモは靴底が自由に形を変えるので、素足に近い感覚で履くことができます。そのうえどんな足にも合うような素材を使っているので、本当に素晴らしい子供靴です。
ディズニーは沢山歩くので、子どもたちにはナイキのダイナモをオススメします。
雨が降った時の防水スプレー
元靴屋のショップ店員御用達の防水スプレーは必須です。靴を購入したら必ず最初に使う防水スプレーですね。
ショップ店員だった頃にオススメしていたのがアメダスなので、アメダスをオススメします。
撥水効果をもたらしつつ、空気穴を防がないのでムレません。これがあれば雨が降っても靴が汚れないし濡れないのでオススメです。
靴だけでなく、カバン、雨具などにも使えるのでオススメです。
アジュバンのシャンプーとトリートメント
ホテルのシャンプーやトリートメントの成分って見たことあります?あれめっちゃ怖いですよ。
ディズニーランドホテルでも、シェラトン・グランデ・トーキョーベイでも、海外ホテルでも我が家は必ずシャンプーとトリートメントを持参するようにしています。やっぱり子どもたちの経皮毒とか怖いので、普段から気をつけたいところ。
アジュバンはまじでオススメです。2012年ぐらいからずーっと使ってます。
まとめ
今回は二回目のディズニー旅行なので、ある程度対策が上手になっていて楽ちんでした。
必須の持ち物リストはスーツケース(ジェットキッズ、リトローリー)、SPG AMEXカード、子ども用の靴、バッグインバッグ、バックパック、コンデジ、ガイドブック、シャンプー・トリートメントなどですね。
この必須グッズがないと那覇からのディズニー旅行が成り立たないので今後も必ず持っていこうと思います。